居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

美女と野獣

2017年05月06日 | 映画、DVD、TV

今さら説明もいらないほど有名な

長編ディズニー・アニメ「美女と野獣」

大型連休の皮切りに姫1と観てきた。

 

話の筋も結末も知り尽くしているのに

美しい映像と心揺さぶる歌に胸を何度も熱くした。

主役のベルは回りの環境に染まらず探求心の強い

自分の芯をしっかり持った女性。

そんな役に映画ハリーポッターでハーマイオニーだった

エマ・ワトソンがはまり役

毛深い野獣がドンドン可愛らしく見えてくる

キュートな脇役もたくさん出てくる。

ティーカップのチップに

椅子のワンコ

 

ガストンに先導されて野獣を始末しに向かう民衆の姿には

作り上げられた風評の怖さを感じ

現代にも通ずるものがあるように思う。

 

 

上映中 どうもこれに似たような

実写版の歌や群舞を見た記憶がうっすら蘇ってきた。

ランチをしながらふと姫1に話すと

「私が初めて見た劇団四季は美女と野獣だったよ」

そうか!

小学生だった娘らを連れて家族四人で観に行ったんだっけ

「あの時は劇場が薄暗いし少し怖かった」

そうか、そうか 思い出したよん

 

魔法が解けてエンディングへ向かう場面は

王道のハッピーエンド

やっぱり夢の国はこうでなくっちゃね

 

 

家へ帰るとちっさな黒い野獣が待っていました

おかあさん、ボクにも魔法がかけられているですか?

うーむ、背中のチャックをはずしたら

もっと ちっさいムーくんが出てくるかも?

 

 

 

本日もご訪問ありがとうございます😊

  

 

 

コメント
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