キャバレー コパカバーナで
腕っぷしの強さとハッタリでならした
イタリア男の通称 トニー・リップ
コパ改装の為 用心棒の職を失う。
そこへ舞い込んだのは
黒人天才ピアニスト
ドクター・シャーリーの運転手。
カーネギーホールに住み
上流階級相手に演奏する ドクと
今月の家賃にも事欠き
今月の家賃にも事欠き
感覚も常識も
正に対極にあるトニー
正に対極にあるトニー
まだ黒人に対する
露骨な差別が残るアメリカ
特に南部ではその空気はあからさま。
そんな南部にあえてツアーに出る。
この二人の旅がスムーズに行くはずがない。
南部にむかうにつれこれでもかと根深くなる
黒人差別。
露骨な差別が残るアメリカ
特に南部ではその空気はあからさま。
そんな南部にあえてツアーに出る。
この二人の旅がスムーズに行くはずがない。
南部にむかうにつれこれでもかと根深くなる
黒人差別。
『快適な旅を保証します』
と書かれたグリーンブックを携えて...
合間見えない二人の旅はこの先
無事に目的を遂行出来るのか?
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肌の色が違っても一緒でも
考え方は皆違う。
でも、違う事をお互いさらけだし
違いを認めなければ始まらない。
お互いの目線になれば
お互いが見えてくる。
真面目なテーマなのに
笑いのツボもたくさん!
良い休日を過ごしたと自己満足。
これは観て良かった
