居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

大人がはしゃいだプラレール

2019年08月20日 | 家族編
先週末
姫2と孫のツグミんが我が家へやって来た。
なーにか良いモノな〜いかな?
とお部屋をウロウロするツグミん


そうだ!アレはどうかな?
この所、週末も忙しくしていた姫1も
たまたまこの日は完全オフ。
その姫1の手を借り
クローゼットの奥から
プラレールを出してみた。


丁度、姫1が今のツグミんと同じ
2歳の誕生日のプレゼントとして購入した
プラレール

所謂、女子的なオモチャよりも
パズルやらブロックやらプラレールが
大好きだったのだ。


いざ、組み立てが始まると姫2も加わり
昔の子ども達が
本領発揮し嬉々として
レールを繋げて行く。

傍らで私は
はて、電車は動くのか?と
新幹線車両の電池を交換。
が、スイッチを入れてみても機動せず。


やはり30年近く放っておいたのだから
仕方ない。
でも、手動でも楽しめるかな?

レールは完成。
 
電車は動かないけれど
まぁ、雰囲気だけね、とレールの上へ。
スイッチを入れてみると‥
ジーッとけたたましい音と共に
走り出したではないか!


動いた〜〜!
と歓声を上げ思わず拍手
どうやら電車もやる気を出したらしい。


TOMY時代のプラレールは音がデカイ
得体の知れないモノに吠えるムーくん
それにドン引くツグミん
その様が面白く笑いすぎると大人達




しばらくすると
ツグミんもムーくんも慣れて来て
興味津々
身を乗り出して見ている


線路を切り替えて
ただ走る様子を見ていると
小さな小さな姫達の姿が浮かんでくる。
隣で「いつまでも見てられる」呟く姫1


プラレールって楽しいんだな...
あの頃通り過ぎたそんな気持ちが
フツフツと湧き上がる。




本日もご訪問ありがとうございます



コメント (4)
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