居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

僕の明日を照らして

2019年08月28日 | 
ブログフォローさせて頂いている
「僕の明日を照らして」

以前にも紹介されていた
同じ作者の本
「君が夏を走らせる」を読ませて頂いた。
 


自分が選ぶとどうしても
馴染みの作家や時代物になってしまうので
赤坂先生の紹介本は刺激になる。
 
 
虐待モノというジャンルが
あるか否かは知らないが
ページを捲って
最初からその場面は出てくる。
 
 
が、今まで知っている児童虐待の話とは
趣が異なっていることに
すぐに気づく。
 
虐待を受ける側だけではなく
してしまう側への深い眼差しも感じるのだ。
 
 
もちろん、どんな理由があっても
虐待は以ての外。
 
でも、それを加える側の人間も
悩んでいるとしたら?
 
中学生の男の子が
自分なりの知恵と知識で
考え 行動を起こすのだ。
 
 
 
 
子どもと対峙する仕事の
姫1にも薦めてみた。
 
 
 
そして、瀬尾まいこの作品を
もっともっと読んでみたい。
 
 
 
 
 
 
本日もご訪問ありがとうございます
 
 
 
 
コメント
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