昨日の仕事は脚にキタ
何度も何度も階段の昇り降り。
太ももから下が重だるくて
ふくらはぎから下を投げ出したくなる
そんなこんなで一夜明け
眼科検診の日。
事故から延ばし延ばしだったので
別に今日行かなくても良いのだけれど
きっと家にいてもゴロゴロするだけ。
重力に逆らい意を決して
小雨の中 眼科へ向かう。
視野検査の為の前受診
すると看護師さんが
「今日、お時間あれば視野検査受けちゃいます?」
はい、それは願ってもない。
待ち時間が長いのは覚悟の上。
「じゃ、お声掛けするまで待合室で待っててください」
待合へ戻ると手を振っている人がいる。
いつも勘違いの多い自分
あたりを見回すとどうも私?
ジッと目を凝らすと
会いたい会いたいと思っていた
Tさんだった!
姫達がちびっ子の頃から
何かとお世話になった
親族の様なお友達
こんなところで会えるなんて!
コロナ禍の状況や
お互いの家族の事
事故の事...
私の肩を撫でながら
涙を浮かべて話を聴いてくれる。
ご主人のご実家は九州
大雨の災害がとても気がかり。
長かったはずの待ち時間も
アッと言う間
無事に視野検査も終え
帰り支度
いつもならこれからお茶でもと
言うところだが
お互い外でゆっくりと言う
気分にはなれない
名残を惜しみながら
「お互い元気でいましょうね」
重い腰を上げて
行って良かった
いつの日か
時間も場所も気にせずに
大手を振って会えます様に...
熊本、鹿児島の皆さま
どうかご無事で
ご安全にお過ごし下さい
本日もご訪問ありがとうございました