日曜日のお楽しみの一つが
毎週、一つの作品を
作家の小川洋子さんが解説。
その本にまつわる音楽も流れる
そんな番組
どうしても
自分の好みで本を選びがちだが
ここで紹介される本は
とっても新鮮。
時代も背景も飛び越えて
自分では手にしないような
作品の解説を聞いていると
俄然興味が湧いてくるものもある。
今日の放送はまさにそれ。
タイトルは知っていたけれど
読んだことが無い
掻いつまんだエピソードを聞くだけで
胸の奥が痛くなる。
さっそく
図書館の予約ボタンをポチ!
が、予約冊数が限界で
ちょっとだけ待たねば
コーヒーのお供に
先日の塩小豆を傍らに聞く
至福のひとときである。
本日もご訪問ありがとうございます