【月島慕情】
著者 浅田次郎 文藝春秋
*月島慕情
*供物
*雪鰻
*インセクト
*冬の星座
*めぐりあい
*シューシャンボーイ
時代背景の異なる名もなき人々が
精一杯身体に芯を張って生きる様を
月島をキーワードに七つの作品で描いている
思わず目頭が熱くなる短編集
【ワンダードック】
著者 竹内 真 新潮社
空沢高校入学式の真っ最中
子犬を抱いたボロボロの新入生が飛び込んで来た...
この日が甲町源太郎とワンダーフォーゲルン部そして
ワンダーと名付けられた子犬の長い付き合いが始まりの日。
問題を克服し部員犬と認められるまでの道のりは
難攻不落の山を制覇するごとく
いくつもの難関を乗り越えなければならない。
晴れて部員犬と容認されても生徒達は卒業して行く
二代目、三代目の部員へと受け継がれて行く
ワンダーとワンゲル部員の絆
読後爽やかで心が和む
中高生にお勧めの一冊
(上記2冊は友からのお奨め)
【アヒルと鴨とコインロッカー】
著者 伊坂幸太郎 創元推理文庫
「一緒に本屋を襲わないか?」
引っ越しの挨拶で出会った男と僕の物語は
2年前に繋がっていた
ペットショップのアルバイト店員琴美と
ブータン出身の留学生ドルジ
女の子には手の早い河崎との奇妙な関係
2年前と今を繋ぐのは「ボブ・ディラン」と「鳥葬」
吉川英治文学新人賞をとった
伊坂幸太郎を読んでみたかった
テンポが良く推理小説であることを忘れてしまう
表題の意味にたどり着く頃には切なさで胸一杯になる
著者 浅田次郎 文藝春秋
*月島慕情
*供物
*雪鰻
*インセクト
*冬の星座
*めぐりあい
*シューシャンボーイ
時代背景の異なる名もなき人々が
精一杯身体に芯を張って生きる様を
月島をキーワードに七つの作品で描いている
思わず目頭が熱くなる短編集
【ワンダードック】
著者 竹内 真 新潮社
空沢高校入学式の真っ最中
子犬を抱いたボロボロの新入生が飛び込んで来た...
この日が甲町源太郎とワンダーフォーゲルン部そして
ワンダーと名付けられた子犬の長い付き合いが始まりの日。
問題を克服し部員犬と認められるまでの道のりは
難攻不落の山を制覇するごとく
いくつもの難関を乗り越えなければならない。
晴れて部員犬と容認されても生徒達は卒業して行く
二代目、三代目の部員へと受け継がれて行く
ワンダーとワンゲル部員の絆
読後爽やかで心が和む
中高生にお勧めの一冊
(上記2冊は友からのお奨め)
【アヒルと鴨とコインロッカー】
著者 伊坂幸太郎 創元推理文庫
「一緒に本屋を襲わないか?」
引っ越しの挨拶で出会った男と僕の物語は
2年前に繋がっていた
ペットショップのアルバイト店員琴美と
ブータン出身の留学生ドルジ
女の子には手の早い河崎との奇妙な関係
2年前と今を繋ぐのは「ボブ・ディラン」と「鳥葬」
吉川英治文学新人賞をとった
伊坂幸太郎を読んでみたかった
テンポが良く推理小説であることを忘れてしまう
表題の意味にたどり着く頃には切なさで胸一杯になる
浅田次郎は 本と無縁に近い私でも、いくらか読んでますが これは知りませんでした・・・
(*ω) んー・・・・
「見たこともない」のほうが 私には合ってるかな?(*´-`*)ゞ
「アヒルと鴨とコインロッカー」
これは 読もうって思っていながら、いつの間にか私の中で、放置されてしまった可愛そうな本です そうだ 読まなくてはイカンイカン反省
「ワンダードック」 犬好きなので内容に関係なく興味がわきます
挿絵のワンコが 凄く可愛いいですね?
って どこを見てるのだ私は・・・
無教養で すみません
もはや覚え書きとも言えぬ防備録になっております
「ワンダードック」仰る通り挿絵がとっても
可愛いのです
山登り&日本犬で昔飼っていた‘蘭丸’を
思い出しました