ぽっかり予定が空いた休日
気になっていた映画を観て来た
どうやら原作はアメリカで最も売れた本で
日本の本屋大賞でも
翻訳小説部門の第一位らしい
物語の殆どは
幻想的な湿地帯の中
父親の暴力により
家族が一人、また一人と家を離れ
とうとうたった6歳の少女カイアだけが
湿地の家に残される
10余年が過ぎ
金持ち青年の不審な死が発見される。
殺人犯として追われ
被告人となるカイア
「湿地の少女」と街の者は言う
蔑み、無関心を装い自分達の生活から
排除して来た
カイアを育んだのは他でもない
生きて来た湿地
湿地の営みがカイアの全てなのだ
そこに兄の友達だった
心優しい青年が現れて
日常が変わって行く....
根底にある問題は
いつも同じ
助けの必要な人に
充分な手助けが届かない
ただ自然を慈しみ畏怖にも似た尊敬の念を持ち
たった一人生き抜いてきただけのカイア
タイトルの意味が腑に落ちるまで時間がかかった
衝撃のラストと言う言葉が
良く使われるが
最後の最後で私の頭は大混乱
もっと深く知りたくなって
さっそく図書館に予約
この映画はきっと友達に薦める
本日もご訪問ありがとうございました
そうなんです!
私もザリガニって鳴くんだっけ?
そんな事を思いながら観てました。
タイトルの意味を探るような
深い映画でした。
ザリガニって鳴くんでしたっけ?
そしてdekochinさんのあらすじでとっても気になっています。
やっぱり気になってました?
ザリガニって鳴くんだっけ?
そんな状態で観たのでエンドロールを
見ながらも考え込んでしまいました💦
mariさんには是非とも原作に
挑戦して頂きたいです🤣
私もすごーく気になっていました。
でも咀嚼に気合いがいる感じなんですね😅
私も原作にトライしようか…いやいや、片仮名苦手だし…勝手に葛藤中です😆