デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

いぬのふぐり(PART 1)

2011-07-07 16:10:02 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
いぬのふぐり(PART 1)




春のうた



ほっ まぶしいな。

ほっ うれしいな。

みずは つるつる。

かぜは そよそよ。

けるるん くっく。

ああ いいにおいだ。

けるるん くっく。

ほっ いぬのふぐりがさいている。

ほっ おおきなくもがうごいてくる。

くっくっく。

けるるん くっく。

けるるん くっく。
 
 
by 草野心平






(注: 赤字はデンマンが強調。
イラストはデンマン・ライブラリーより)





デンマンさん。。。あんさん、どうして季節外れな「春のうた」など取り上げはったん?



本を読んでいたら、たまたまこの詩に出くわしたのやがなァ。

。。。で、感動してしもうたのォ~?

いや。。。感動したというよりも珍しい詩やと思うたのやァ。

どないなところが。。。?

あのなァ~、「いぬのふぐり」という言葉に出くわして、わてがすぐに思い浮かべたのは「犬の睾丸」やがなァ!

あんさん。。。それってぇマジかいな?

ホンマのことやがなァ!

要するに、あんさんには詩心がありまへんのやねぇ?

やっぱり、めれちゃんは、そう思うのかァ~?

そうやんかア! 「犬の睾丸」が咲くわけないやん。 「春のうた」というタイトルなのやから、「いぬのふぐり」というのは花にきまってるやないかいなァ!

その通りやァ。 わても不思議に思うて何べんも何べんも読み返したのやがなァ。 それで花のことやとは思うたのやけど、わては「いぬのふぐり」が花やと知らへんかったのやァ。

マジかいなァ?

ホンマやねん。。。で、どないな花やねん?

次のようなきれいな花ですねん。





なるほどォ~。。。小さな花やけれど、きれいなもんやなァ~。。。



そうですやろう!?

。。。で、この花がどないなわけで「いぬのふぐり」と呼ばれるねん?

実がワンワンちゃんの「ふぐり」に似てますねん。





ほおォ~、なるほどォ~。。。言われてみれば「犬の睾丸」に似ているわなァ。 うししししし。。。



草野心平さんは、この花が好きだったらしいでぇ~。。。

どないなわけで。。。?

心平さんの詩の中によう出てきよるねん。

さよかァ~?。。。で、草野心平さんってぇ、どないな詩人やねん?

あんさんのために、ここに書き出すよってに、じっくり読んだらええやん。


草野心平



出生:1903年(明治36年)5月12日
死亡:1988年(昭和63年)11月12日)
日本の詩人。福島県上小川村(現・いわき市小川町)出身。

宇宙的なまでに広がった世界観のなかで存在の孤独をニヒリスティックに、あるいはまた瑞々しく描いた。
彼の詩には「存在の愛(かな)しさ」と孤独が強調されながら、一方で野性的なまでの生命力に満ちている。
だが、その世界の時空間が宇宙的・太古的に昇華されることで、社会的関係性が欠如しているという批判もかつてはあった。

磐城中学(現・福島県立磐城高等学校)を4年生で中退したのち上京し、1920年、慶應義塾普通部3年次に編入。
同年、同校を中退し、1921年、中国の広東嶺南大学(現・中山大学)に進学する。

1925年(大正14年)排日運動により、帰国。詩作はこの留学中に開始されている。

1923年(大正12年)には、民平と自己の詩をおさめた『廃園の喇叭』を自費出版(この時は一時帰国していたため、出版地は日本)。帰国後、雑誌『銅鑼』を主催し、ここに宮沢賢治や八木重吉らを同人に誘い、彼らの作品の紹介に努めた(彼らの没後まで心平は紹介を続けたが、生前に直接面識を得ることはなかった)。

1928年(昭和3年)、活版刷りとしては初の詩集となる『第百階級』を刊行。全篇が蛙をテーマにしたものであり、以後も、この生物を扱った詩を書き続けた。

1935年(昭和10年)には、中原中也らと詩誌『歴程』を創刊する。

1938年(昭和13年)2月から4月まで、『帝都日日新聞』の記者として満州・中国に渡りそのときの模様を『支那転々』にまとめている(なお、同時期の日記は現存しない。また南京陥落の1937年12月には南京には滞在していない)。その後、南京に成立した汪兆銘の中華民国国民政府の宣伝部長を務めていた大学の同窓生に誘われ、宣伝部顧問として終戦まで南京に滞在する。在中時代は、焼き鳥屋をやっていた経験を持ち、戦後日本に帰国した際にも「火の車」という焼き鳥店を経営していた。

1950年(昭和25年)には、「蛙の詩」によって、第1回読売文学賞を受賞。

1953年(昭和28年)、福島県川内村長福寺の住職矢内俊晃の招聘で同村平伏沼にモリアオガエルを見に行く。

1983年(昭和58年)、文化功労者。

1984年(昭和59年)7月、いわき市名誉市民となる。

1987年(昭和62年)には文化勲章を受章。

1988年(昭和63年)11月12日 没。

詩作品

初期の作品を除くと、ほとんどの詩において、文末に句点が用いられている。
そのかわりに読点はほとんど使われていない。
『第四の蛙』から『侏羅紀の果ての昨今』まで新仮名を採用していたが、それ以前と以後は旧仮名である。

「蛙の詩人」と俗に言われるほどに、生涯にわたって蛙をテーマとした詩を書きつづけた。
この分野では、蛙の鳴き声がさまざまなオノマトペで表現されている一方、いくつかの前衛的な試みが行われている。
たとえば「冬眠」を構成するのは黒丸1文字のみである。
また、「Nocturne. Moon and Frogs」「天気」などでは絵画的な手法が用いられている。

蛙について心平は『第百階級』のあとがきで「僕は蛙なんぞ愛してゐない!」と叫んだことがあった。
実際、蛙についての詩作をやめようと思ったこともあったと詩集『第四の蛙』の「覚え書I」にはある。
1948年(昭和23年)に『定本 蛙』を出したいきさつについて、「もう蛙も年貢の納めどきだろうから」と語っている。
しかしその後も心平は蛙の詩を書くことを止めなかった。

『第四の蛙』の最初の後書きである「覚え書I」は1961年(昭和36年)1月に書かれた。
すぐに出版されたわけでなく、蛙に関する詩を作り続けた結果、同年10月に「覚え書II」を残すことになる。
詩集では、最初の覚え書と2番目の間に8篇の詩が書かれている。
その後も蛙の作品をいくつか作り、結局、「覚え書III」「覚え書IV」を入れて、ようやく1964年(昭和39年)に出版された。
出版によって「一応の終結」(「覚え書IV」)をみせたと語りながら、「III」の中では再び蛙の作品を書きたくなったと告白している。
「IV」においては、蛙の詩に「終り」をつけようとしながら、一方で「蛙に関する詩がこれで終ったとは言い切れないような気がする」とも書いている。
そして、蛙のモチーフはこの後、『こわれたオルガン』や『太陽は東からあがる』などにも現れ、最後の詩集『自問他問』にも2編の詩がある。
「かへるのコはかへる」「性・性」である。

心平が蛙と同様、生涯にわたって追い求めた「富士山」は、やはり最後の詩集にも登場する。
「何何富士」という詩では、富士山が唯一無二であるという前提の下、「富士」という名のつく山を皮肉りながらも、それぞれの山の美しさや独自性などを讃美しようとする。

心平の詩(特に蛙もの)はいくつも曲がつけられている。
例えば「蛇祭り行進」(『第百階級』)は、清瀬保二、多田武彦、堀悦子、南弘明によって男声合唱曲にされ、いずれも出版されている。
「蛙の声明(しょうみょう)」(『こわれたオルガン』)という詩は、石井眞木によって、実際に声明化された。
心平は、詩人と作曲家の共同によって、新しい歌曲を生み出そうとする音楽グループ「ランディの会」に参加していたことがあり、自身の詩の音楽化に関心を持っていた詩人の1人である。
清水脩の「蛙の歌」はここで発表されている。
1992年に三木稔が作曲したフォークオペラ「よみがえる」は、心平のさまざまな詩を素材に、ふじたあさやが物語として構成したものであり、登場人(ではなく蛙)物の「ごびらっふ」「ぐりま」「るるる」などは原作にも登場している。

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)




出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




なるほどなァ~。。。蛙にこだわった詩人なのやなァ~。。。



そうですねん。。。冒頭に、あんさんが取り上げた詩の蛙の鳴き声がいかにも独創的でええねん。

そうやなァ。。。わても蛙の鳴き声が軽快で面白いと思うたでぇ~。。。

草野心平さんが蛙になって、蛙の目で春の様子を見てますねん。 「いぬのふぐり」から大きな雲へと目線を動かしてゆく。 なんとのう春の気(け)だるい様子が伝わってくるようではおまへんか!

そうやなァ~。。。

。。。で、あんさんは「いぬのふぐり」という言葉に衝撃を受けてこの記事を書く気になりはったん?

ちゃうねん。。。わては冒頭の詩を読んで、めれちゃんの短歌を思い出したのやがなァ。

どの短歌のことをあんさんは言うてるの?

次の短歌やんかァ。


春待つ





冬の陽の

照らす立木に

枯れ葉なく

春待つ木の芽

風に凍える

 
 
by めれんげ

2010.01.16 Saturday 21:57




『即興の詩 春待つ』より

『春を待つ女』に掲載
(2010年1月19日)




どないな訳で上の短歌があんさんのオツムに浮かんできやはったん?



あのなァ~、わては次の小文を読んで、詩人である中年女性とめれちゃんが重なったのやないかいなァ。


志集



2008年12月のある晩、東京にある別のターミナル駅前で中年女性を見かけたのだが、慌しい人ごみの中、女性は歩道橋下の柱の前に静かに立ち、「私の志集を買ってください」と書いた、汚れた広告板を手にして、詩集を1冊300円で売っていた。

彼女を見てびっくりしたのは、東京でも路上で詩集を売る人が珍しいからではない。 四半世紀前に、私がその駅を使って日本語学校に通っていた時に、同じ女性が同じ広告板を持って同じ落ち着いた顔つきで詩集を売っていたからである。 当時、彼女の詩集を何回も買おうと思ったが、勇気は出なかった。

しかし、年をとるメリットの一つは、知らない人に話しかけようとすると怖じ気づく気持ちが減っていくことである。 今回は躊躇なく彼女の「志集」を買った。 謄写版のような簡易印刷で刷られ、手作業によりホッチキスで止めたようなその小冊子は、もう第40号に達していた。

その晩は帰りの電車で、また次の日以降は大学の研究室で何回も詩集を読み返して、その詩人のことを思い返した。 この25年間、その駅の周辺は再開発と再々開発ですっかり様子が変わったのに、彼女がそこで自分の言葉を都会人に提供し続けていることは感慨無量である。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)




150ページ 『英語のあや』
著者: トム・ガリー(Tom Gally)
2010年10月25日 初版発行
発行所: 株式会社 研究社

『共感脳の話(2011年6月3日)』に掲載




あんさん!。。。わたしはまだそれ程、年を重ねてませんのやでぇ~。。。



分かってるやんかァ。。。わてが感動したのんは、20年以上も詩を書き続けながら同じ駅前に佇(たたず)んで“志集”を売っているということやァ。。。しかも、その詩人のことを覚えていて、25年後に初めてその詩人の“志集”を買ったというエピソードや。 なんとのう心にジ~ンとくるものがあったのやァ。

それと、わたしの上の短歌が関係あると、あんさんは言わはるの?

そうや。。。わては、めれちゃんの短歌を読んで、かつて次のようなことを書いたのやでぇ~。。。




久しぶりに めれちゃんにメッセージを送るでぇ~

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

写真でメッセージを伝えると言うのは、めちゃ難しいと思うでぇ~
詩や短歌でも、思うことを読む人に伝えると言うのは、かなり難しい。
作者の主観が、読み手に半分でも伝われば いい方かもしれへん。

写真は、読み手の主観や感性に訴える。
だから、写真を見た人がコメントを書くと、その人の
美的感覚、感性がマジでよく表れてしまう。

「春待つ」に添えられていた めれちゃんのヌード写真は、わては実に素晴らしいと思うでぇ~。。。

どこが素晴らしいのか?

1) 春待つ木の芽 風に凍える

めれちゃんが 春待つ木の芽になって 風に凍えているのやがなァ~
きゃはははは。。。

2) つまり、めれちゃんの写真は

「春待つ」の短歌と

コラボレーションに

なっておるのやがなァ~。


それに、次の短歌の続きになっておるのやでぇ~。


 (すぐ下のページへ続く)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いぬのふぐり(PART 2)

2011-07-07 16:09:02 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
いぬのふぐり(PART 2)




空白の時間





この時間

空白となって

過ぎてゆく

何かを願って

きみを待つのみ

 
 
by めれんげ

2010.01.15 Friday 09:38




『即興の詩 空白の時間』より

『春を待つ女』に掲載
(2010年1月19日)


きみを待つ。。。春を待つ。。。
きゃはははは。。。
めれちゃんの写真は、きみを待つ。。。春を待つポーズなんやでぇ~。
ええなあああァ~!

3) 『即興の詩』のテーマに

沿った写真やでぇ~


つまり、「めれんげの恋の詩と短歌。
そしてちょっとセクシーな画像。
どうぞ!お楽しみくださいね!」
まさに、このテーマに沿った写真なのやがなァ~。

4) 夢とロマンを感じさせる

ポーズになっている。


わては、すぐに安子さんのポーズを思い出したでぇ~。



『三姉妹(2010年1月8日)』

安子さんの素晴らしいポーズから、わてはデッサンしたけれど、
まさに、その時の夢とロマンを感じさせてくれたのやがなァ~

\(^δ^)/ キャハハハ。。。

ええなあああァ~!

5) アイデンティティ~を

晒さないぎりぎりのところで

詩的心情を写真に込めている。


たとえば、春を待つ。。。きみを待つ、のように。。。
きゃはははは。。。

ところが、ネットには成りすまし馬鹿のような愚劣な男がたくさん居る!

「春待つ」にコメントを描いた“あずさ”と名乗る男も
そのような愚劣な男の一人やがなァ!




はじめまして。
初めて読んでます。時間をかけてゆっくりと。
めれんげさんって欲求不満なのでしょうか?
なんとなくそういう雰囲気がしますね。
自分の性欲を赤裸々に書かれた文章を期待しています(^^)。
人の心に訴えるようなすごく露骨に出して欲しいです。

例えば、男が欲しいとか、チ○○にむしゃぶりつきたいっていうような。
凄く具体的にグロテスクに。
体験を書かれても素敵ですよ。

めれんげさんの興味は、男の身体でしょ?
そういうのが詩に現れてる気がします。
綺麗ごとのオブラートを破り捨てて欲しい。
 
by あずさ

2010/01/17 3:20 PM

『即興の詩 春待つ』のコメント欄より


この愚劣な「あずさ」と名乗る男は、止せばいいのに5分後に
「しあわせがふえてゆく」という詩に、次のような愚劣なコメントを書いた。




エッチをしてる詩?
抽象的に書いてるけど、エッチしてることを想像してるね。
めれんげさんの頭には、エッチがかなりしめてるね(笑)

by (゜口゜;)うっ・・・・

2010/01/17 3:25 PM

『即興の詩 しあわせがふえてゆく』
コメント欄より


めれちゃんにも、この愚劣な男の正体が分かったと見えて、次のように書いている。




えーっと。
ipアドレスで、わかるんですよ。

by めれんげ

2010/01/17 8:51 PM

『即興の詩 しあわせがふえてゆく』
コメント欄より


めれちゃんが、ちょっとセクシーな詩的なヌードを披露すると、
「あずさ」のような愚劣な男が、必ずやって来るものやァ。

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。

でも、めれちゃん!頑張ってね。
ただし、小学校や中学校のPTAの会長や副会長のオジタリアンやオバタリアンがしゃしゃり出てくると、削除される恐れがあるでぇ~

/( ̄Д ̄;)\ きゃはははは。。。

そやから、きいつけなァ~
じゃあねぇ~。

デンマン

バンクーバー時間:
2010年1月18日 月曜日 午後6時18分




『春を待つ裸女』より
(2010年1月21日)




。。。で、あんさんは、結局、何が言いたいねん?



そやから懐かしかったのやがなァ。。。ちょうど、上のエピソードで25年ぶりに駅前で中年の詩人に出会(でお)うたような懐かしさをわても感じたのやがなァ。

。。。で、その事が言いたくて、あんさんは長々と引用しやはったん?

ちゃうがなァ~。。。それだけではあらへん。

他に何が言いたいねん?

春を待つめれちゃんの心から、めれちゃんの幸せと愛に触れたように思うたのや。 つまり、男と女の情愛や人生の機微(きび)に触れて短歌や詩や手記を書いているめれちゃんの姿が思い浮かんだというわけやァ。


愛する人と…





しあわせって、

愛する人がいると

何倍にも増える気がします。

それが個人的なことであっても…

 
 
by めれんげ

2010/01/16 9:24 PM




『即興の詩 しあわせがふえてゆく』
のコメント欄より

『春を待つ女』に掲載
(2010年1月19日)

 


この上の言葉がそれ程、あんさんにとって印象的やったのォ~?



そうやァ~。。。草野心平さんの「かえる」はめれちゃんの短歌や詩の中では「愛する人」になって「けるるん くっく。 けるるん くっく」といって鳴いてるねん。 うししししし。。。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
なんだか、かな~り、こじつけたようなオチになっていますけれど分かるような気がしますわ。

それにしても、マスコミや文壇に認められることも願わずに、せっせと20年以上も詩を書き続けて「志集」を駅前で売っている女性には頭が下がります。

「マスコミや文壇に認められることがなくても、

きっと分かってくれる人がいるに違いない」


たぶん、そう思いながら、せっせと詩を詠んで共感する人に「志集」を売っているのでしょうね。
しかも、その詩人のことを忘れずにいた人が実際に居たのです。
20年以上経っているのに同じ人が駅前に立て居るのを見て、1冊の「志集」を買う人。

売る人、そして買う人の心の糸が結び合わされたような、ほのぼのとしたものを感じます。
あなたは、どう思われましたか?

とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』



『銀幕の愛』



『パリの空の下で』

『夢の中華パン』

『愛の進化論』

『漫画家と平和(2011年3月6日)』



『漫画家の壁(2011年3月10日)』

『漫画家と奴隷(2011年3月12日)』

『畳の上の水練(2011年3月15日)』



『パール判事とゴーマン(2011年3月18日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『士風と「葉隠」(2011年3月23日)』

『アナクロニズム(2011年3月27日)』





こんにちは。ジューンです。

次のような川柳に出くわしました。




大好きよ 

叫んでいます 

心では  

(肩重い)


分かりますよねぇ~

この“肩重い”さんと言う名前は、

もちろん“片思い”に引っ掛けた

名前ですよね。

川柳にふさわしい、

ウィットにとんだ名前だと思いました。

こういうところが、

いかにも日本語らしいと感じます。

片思いも、思いやりがあれば、

やがては実を結ぶものだと

私は信じているのですよ。

あなたは、どう思いますか?

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの満足度

2011-07-07 16:06:03 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
あなたの満足度は…?



おほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよゥ。

また出て来て

しまいましたわア~

どうしても、あなたに

お会いしたかったので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ?相手が

誰だか分からないのに、

いい加減な事を言うな!

いいえ。。。いい加減では

ござ~♪~ませんわ。

こうしてあなたに

お会いできると言うことは

前世からのめぐり合わせなので

ござ~♪~ますわよ。

あなたとあたくしは、

この宇宙の摂理によって、

このような形で出会うように

運命付けられていたのでござ~♪~ますわ。

おほほほほ。。。

ええっ?

そんな事はどうでもいいから、

満足度について早く話せ!

あなたは、そのような強い口調で、

あたくしにご命令なさるのござ~♪~ますか?

分かりましたわ。

あたくしも、そのつもりで

出てきたのでござ~♪~ますから。。。

おほほほほ。。。




どうですか?満足度と聞いて、あなたは、現在、自分に満足しているだろうか?

ふと上の女の子のように考え込んでしまったのではありませんか?

今日はねぇ、あなたが今の自分に対してどれだけ満足しているだろうか?

あたくしが、それを診断しようと言う訳なのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?そんな事ができるのかって。。。?

それができるのよ。

全く関係のないような質問をするけれど、

騙されたと思ってマジで答えてね。

馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないけれど、

これが、よく当たるのよ。

だから、笑わないでマジで答えてね?

じゃあ、始めるわね。

では、質問です。直感的に答えるのよ。

10秒以内に答えてね。

では。。。



「カニ」を沢山頂きました。

さて、あなたならどんな料理にして食べますか?


A: カニ寿司にする

B: ゆでてそのまま食べる

C: 天ぷらにする

D: カニシュウマイにする




おほほほほ。。。

こんな格好で失礼いたしますわ。

ほっかほっか“おばさんパンツ”を穿いて、

ほっかほっか暖炉の前で

現在、あたくしはこのように自分に対して大いに満足しているのでござ~♪~ますわ。

あなたも、「自分は、このままでいいのか?」なんて、考えているのではござ~♪~ませんか?

では、あなたの「今の自分への満足度」を診断いたしますわ。


○ Aを選んだあなたは 【今の自分への満足度】が70%です。

「カニ寿司」を選んだあなたは、そこそこ満足しているようですわ。
大した不満はありませんが、ほんの少し、変化を期待しているのでは?




○ Bを選んだあなたは 【今の自分への満足度】が90%です。

「ゆでたまま」を選んだあなたは、現状に満足しているようです。
努力の甲斐あって、自分の思いどおりの環境や、やりたい道へ進めているようです。




○ Cを選んだあなたは 【今の自分への満足度】が40%です。

「天ぷら」を選んだあなたは、環境に満足していないようです。
現状を変えるため、自分に何が出来るかを模索しているのでは?




○ Dを選んだあなたは 【今の自分への満足度】が10%ですよ。

「カニシュウマイ」を選んだあなたは、今の自分を変えたい、と思っています。
でしょう?
進むべき道が他にあるかも…と、新しい道を探しているのでは?




どうですか?
大体、当たっているでしょう?

ええっ?あたくしですか。。。?
「ゆでたまま」を選んだのでござ~♪~ますわよ。

そうなのよ。
あたくしは、おおむね現状に満足しているのですわよ。
努力の甲斐あって、自分の思いどおりの環境や、やりたい道へ進んでいるのですわ。



こうして2008年の元旦にはバンクーバーのイングリッシュベイで
ポーラーベア・スウィムに参加する事ができましたわ。

そうなのですわよ。カナダの真冬に海水浴をしてしまったのでござ~♪~ますわよ。
うふふふふ。。。
まるで、真夏に撮ったような写真でしょう?

でもねぇ、これって、マジで2008年の元旦の出来事なのですわよう!

わかるでしょう?
この、あたくしの笑顔が、満足度を表明しているのでござ~♪~ますわよ。

でもねぇ、もし、あたくしの上の診断が間違っていたとしても、
あなたは落胆したり、ムカついたりして自殺しないようにねぇ。
うしししし。。。



ええっ?
あなたは本格的に、あなたの将来を占いたいの。。。?

分かりましたわ。
それならねぇ、本格的な占いサイトをご紹介しますわよ。

もちろん無料なのよ。
じゃあね、次のリンクをクリックしてね。

『あなたも未来を開く

占いをやってみませんか?

うれしい出会いが

待っているかも知れませんよ!』


上のリンクをクリックすると「占いの館」の説明が現れますよ。
「占いの館」とは西洋占星術に基づく「ミーシャの12星座占い」です。
東洋の易術に基づく「ミーシャの易占い」という2つの無料占いと、
必ず開運アイテムがもらえる「ココロのアイテムおみくじ」が楽しめる
本格的な占いコンテンツでござ~♪~ますわよ。

とにかく、無料で試してみることが出来るのよ。
あなたが失うものは無いの。。。
だから、覗いてみるだけの価値があるわよ。

じゃあ、大いに楽しんでね。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『あなたのためのオンラインショッピング ガイド』

■ 『面白くって楽しくてためになる英語』

■ 『今、すぐに役立つホットな情報をゲットしようね』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』



■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』



『弘中先生と熊谷(2009年9月6日)』

『お受験と教育ママ(2009年9月8日)』

『熊校の先生(2009年9月10日)』

『「田舎教師」再訪(2009年9月12日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『バンクーバーの寒中水泳』

『四季桜(2009年9月14日)』

『熊校の思い出(2009年9月16日)』

『「田舎教師」と行田(2009年9月18日)』

『小百合さんの存在感(2009年9月20日)』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

分かってるわよゥ。

でも、我慢して読んで頂戴ね。

あたくしだって、好き好んで

あなたをわずらわせたくないのよ。

でも、デンマンさんは良い人だから

あたくしは、お手伝いをしたいわけなのよゥ。

だから、あなたも我慢して

最後まで付き合ってね?

おほほほほ。。。

ところで、あたくしは散らし寿司が

大好物なのでござ~♪~ますわよ。



ええっ?

豚の角煮じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわね?

でも、散らし寿司も、同じように大好物なのよ。

おほほほほ。。。

あなたも散らし寿司を作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らない、

とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

産地直送の食材が手に入れたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。

『あなたのためのオンライン

ショッピングガイド』


それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

『面白くて楽しい、

新しい日本古代史』


貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?

ちょっとこれを見てよゥ。



このようなペルシャ人の女の人が

ずうっと昔に日本にやって来て

聖徳太子を産んだとしたら

あなたはビックリするでしょう?

でもね、デンマンさんが、そういう

驚くべき事を書いているのよ。

でも、読んでみると、なかなか面白いのよ。

あなただって、興味が湧いて来たでしょう?

だから、次のリンクをクリックして読んでみてねぇ。

『聖徳太子のお母さんは

ペルシャ人だったの?』


とにかく、楽しい面白い記事が

たくさんあるわよゥ。

うふふふふふ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする