ノートルダムからジェーン・エア(PART 1)
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デンマンさん。。。 どうしてモスクワの写真が出てきて、サーフィンする女の子がその間に挟(はさま)まっているのですか?
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やっぱり不思議に思いますか?
だってぇ~、「ノートルダムからジェーン・エア」というタイトルでしょう? モスクワもサーフィンしている女の子も関係ないじゃありませんか!
それが関係あるのですよ。 ちょっと次のリストを見てください。
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これはアメブロの僕のブログの9月6日の「リンク元URL」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだ 4番に注目してください。
あらっ。。。 ロシアの検索エンジンを使ってデンマンさんのブログにやって来たのですか?
その通りですよ。 4番のURLをクリックすると次のページが表示されるのですよ。
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僕が検索結果にアクセスした時にはリンクの有効期限が切れていたのですよ。 でもねぇ~、上のページに見るように、検索した人がクリックしたリンクが一つだけ書き込まれている。 それをクリックすると次のページが表示されたのですよ。
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■『実際のページ』
なるほど。。。 それで「ノートルダムからジェーン・エア」というタイトルにしたのですわね。
その通りですよ。
でも、“ジェーン・エア”がどう言う訳で“ノートルダム”のあとに出てくるのですか?
あのねぇ~、ロシアの検索エンジンで検索した女の子は、どのようなキーワードを入れて検索したのか? ジューンさんは知りたいとは思いませんか?
興味がありますわ。 でも、デンマンさんがゲットしたページには検索キーワードが出てませんわね。
そうです。 残念ながら検索結果へのリンクが期限切れになっていたので検索結果が見られなかった。 もし、検索結果を見ることができるならば当然キーワードも見ることができる。
つまり、検索キーワードはデンマンさんにも分からないのですわね。
確かに、ロシア人の女の子が使ったロシアの検索エンジンの検索結果をゲットしようとすると、それは不可能なのですよ。 でもねぇ~、アメブロのアクセス解析の機能に検索キーワードの記録が残っている。 ちょっと次のリストを見てください。
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これはアメブロの僕のブログの9月6日の「検索キーワード」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだ 6番に注目してください。
ロシアの女の子は“peggy ann garner”と入れて検索したのですか?
たぶん、そうだと思うのですよ。
でも、9月6日には検索エンジンからやって来た人は 7人しか居なかったのですか?
そうですよ。 もう一度「リンク元URL」のリストを見てください。
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9月6日には延べ 896人のネット市民の皆様がアクセスしたのですよ。 でもねぇ、僕のブログにアクセスするネット市民の皆様はほとんどが常連さんなのです。 つまり、1番の緑の枠で囲んだ 674人は「お気に入り」ページや「ブックマーク」のページからやって常連さんなのですよ。 この上の記録で見る限り検索エンジンからやって来たのは 4番、7番、9番、それに13番だけなのです。 しかも、4番と13番はロシア人の女の子ですよ。
。。。で、“peggy ann garner”と入れて検索した女の子はどのページをゲットしたのですか?
ちょっと次の検索結果を見てください。
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アメブロの検索エンジンで検索すると、僕がアメブロで投稿した記事が出てこないのですよ。 2件引っかかるんだけれど、2つとも僕の記事ではありません。
。。。で、探すのを諦めてしまったのですか?
いや。。。 世界で一番というGOOGLEで検索してみました。 次の検索結果を見てください。
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“peggy ann garner”のあとに“diane kato ameblo barclay”を入れて検索してますけれど、どうしてですか?
あのねぇ~、“peggy ann garner”だけを入れると、おびただしい数のページがヒットするのですよ。 それでヒット件数を絞って僕の記事が最初のページに表示されるように“diane kato ameblo barclay”を付け足して検索したのです。
2011年6月14日に投稿した記事ですか?
その通りです。 上のリンクをクリックすると次のページが表示されるのですよ。
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■『実際のページ』
あらっ。。。“Ecclesiophobia”というタイトルですわね。 “ジェーン・エア”とは関係なさそうじゃありませんか。
それが関係あるのですよ。 詳しいことは上のリンクをクリックして読んでみてください。
。。。で、“peggy ann garner”は出てくるのですか?
出てきますよ。 実は、僕が Wikipedia の項目を引用したのですよ。 その中に出てくるのですよ。
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Jane Eyre (1944 film)
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Jane Eyre (1944) is a classic film adaptation of Charlotte Brontë's 1847 novel of the same name, made by 20th Century Fox. It was directed by Robert Stevenson and produced by William Goetz, Kenneth Macgowan, and Orson Welles (uncredited). The screenplay was by John Houseman, Aldous Huxley, Henry Koster, and Robert Stevenson, from the novel by Charlotte Brontë. The music score was by Bernard Herrmann and the cinematography by George Barnes.
The film stars Orson Welles, Joan Fontaine, Margaret O'Brien, Peggy Ann Garner, Sara Allgood, Henry Daniell, Agnes Moorehead, John Sutton, with Betta St. John and Elizabeth Taylor making early, uncredited appearances.
Production notes
The film's screenplay was based on a radio adaptation of the novel by Orson Welles' Mercury Theatre on the Air, which John Houseman collaborated on.
The film was acclaimed for its recreation of the Yorkshire Moors. It was actually filmed entirely in Hollywood on a heavily disguised sound stage. The long shadows and heavy fog, which added the air of a Gothic novel lacking in so many remakes, were rumored to have been the brainchild of Orson Welles. He was offered a producer's credit as thanks for his contribution but declined the offer, believing that a person who is not a director shouldn't be "just" a producer.
This was the 7th film version of the novel.
It was during his scoring of the film that Bernard Herrmann started working on his opera Wuthering Heights, based on the novel of the same name by Charlotte Brontë's sister Emily. He quoted some themes from the Jane Eyre film score (and other of his earlier scores) in the opera.
Tagline: A Love Story Every Woman would Die a Thousand Deaths to Live!
Cast
Joan Fontaine - Jane Eyre
Orson Welles - Edward Rochester
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Peggy Ann Garner - Jane Eyre as a child
Elizabeth Taylor - Helen Burns (uncredited)
Edith Barrett - Mrs. Alice Fairfax
Agnes Moorehead - Mrs. Reed
Margaret O'Brien - Adele
Sara Allgood - Bessie
Henry Daniell - Henry Brocklehurst
Hillary Brooke - Blanche Ingram
Quotes
The film begins with a voice over from Jane Eyre (an original contribution by the screenwriters):
My name is Jane Eyre... I was born in 1820, a harsh time of change in England. Money and position seemed all that mattered. Charity was a cold and disagreeable word. Religion too often wore a mask of bigotry and cruelty. There was no place for the poor or the unfortunate. I had no father or mother, brother or sister. As a child I lived with my aunt, Mrs. Reed of Gateshead Hall. I do not remember that she ever spoke one kind word to me.
From Wikipedia, the free encyclopedia
あらっ。。。 主人公の“ジェーン・エア”の子役で出演したのですわね。
そうです。。。 実は、僕も上の “Cast” を読むまでは全く手がかりがなかった。 いくら思い出そうとしても思い出すことができなかったのですよ。 でも、上の写真を見たら、こうして記事に書いた事をすぐに思い出しましたよ。
でも、どう言う訳で「ノートルダムからジェーン・エア」なのですか? “ノートルダム”と“ジェーン・エア”は関係ないでしょう!?
確かに、Peggy Ann Garnerさんは“ノートルダム”の映画には出てこない。 でもねぇ~、僕の“Notre Dame”の記事には“Jane Eye”へのリンクが出てくるのですよ
つまり、ネットサーフィンしてやって来たロシア人の女の子は“Notre Dame”を読んで、その中の“Jane Eye”へのリンクが目に留まり、それで、改めて“peggy ann garner”を入れて検索したとデンマンさんは言うのですか?
多分、そういうことだと思うのですよ。
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(すぐ下のページへ続く)