スープカレーなのね (PART 1)
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デンマンさん。。。 今日のタイトルは なんだか嫌味に聞こえますわァ~。。。
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。。。ん? 嫌味に聞こえるゥ~?
そうですわ。。。 また私がデンマンさんをスープカレーの店に連れて行ったので、こうして また“スープカレー”を取り上げたのでしょう!?
いや。。。 嫌味と言うよりも、僕は感心したのですよ。。。 (モナリザの微笑)
何をそれほど感心したのですか?
あのねぇ~、小百合さんがこれほどスープカレーにハマっているとは、夢にも思いませんでした。
あらっ。。。 私は、それほどスープカレーにハマっているかしらァ~?
ハマってますよ。。。 次の検索結果を見てください。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
「スープカレー 軽井沢タリアセン夫人」を入れてGOOGLEで検索したのです。。。 見れば解るように小百合さんがスープカレーにハマっている記事が、こうしてネットに たくさん掲載されているのですよ。。。
デンマンさんが同じ記事をたくさんネットにアップするからですわァ~。。。
とにかく、去年も小百合さんはスープカレーにハマっていたのですよ。
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私がインドカレーにハマッているとデンマンさんはおっしゃるのですかァ~?
その通りですよ。 先日、熊谷の駅ビルでインドカレーを食べたばかりじゃありませんかア!
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■『インドカレー@熊谷』
インドカレーにハマッてないとしても、小百合さんはカレーにはハマってますよう!
その証拠でもあるのですか?
上の検索結果が何よりの証拠じゃありませんかア! しかも、昨日(2014年11月4日)、小百合さんは 行田市にあるスープカレーの店で ハンバーガー スープカレーを思う存分食べたではありませんかア!
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■『実際のページ』
あらっ。。。見てたのですか?
やだなあああァ~。。。小百合さんは僕の目の前で ハンバーガー スープカレーを思う存分食べたのですよう。 見たくなくとも見えてしまうでしょう!
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デンマンさんは、ご自分のスープカレーを食べないで 私の食べる様子をしみじみと眺めていたのですかァ~?
あのねぇ~。。。 僕は小百合さんのリクエストに圧倒されてしまったのですよ。
ええっ。。。私のリクエストですか?
そうですよう。。。
私が何をリクエストしたとデンマンさんはおっしゃるのですかァ~?
あれっ。。。 やだなあああァ~。。。忘れてしまったのですか?
だってぇ~。。。私は自分のスープカレーをいただくのに夢中でしたもの。。。うふふふふふふ・・・
うふふふじゃありませんよう! 小百合さんは、「このカレーのお店はデートスポットとしても有名なのですわァ・・・うふふふふ。。。」と言ったのですよう。
私がですかァ~?
そうですよう! それで、小百合さんは僕に次のウェブページを見せたじゃありませんか!
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■『実際のページ』
小百合さんは上の赤枠で囲んだ箇所を指差して「ほらねぇ、ここに“デートにもぴったり”と書いてあるでしょう!? うふふふふ。。。」と言ったのですよう。
あらっ。。。 そのような事を私が言ったのですか?
そうですよう!。。。昨日のことですよう! もう忘れてしまったのですか?
だってぇ~、私は自分のスープカレーに夢中になっていたのですもの。。。うふふふふふ。。。
やだなあああァ~、惚(とぼ)けないでくださいよう!。。。しかも。。。、しかも。。。、驚いたことに 小百合さんは「デンマンさんのためにロマンチックなボサノバを演奏していただきますわ」と言ったのですよう。
あらっ。。。 私が、そのような事をマジで言ってしまったのですかァ~?
そうですよう。。。「デンマンさんとも、また来年までお会いできないので、この瞬間を思い出深いものにしたいのですわァ~。 うふふふふふ。。。」と微笑みながら言ったのですよう。
マジで。。。?
やだなあああァ~。。。このような時に冗談や嘘を僕は言いません!。。。忘れようとしても忘れることができません。
それで。。。、それで。。。、私はどのようなボサノバの曲を演奏するようにリクエストしたのですか?
小百合さんは「リオの浜辺を眺めながら。。。スープカレーを食べているような夢心地に浸りたいのですわァ。。。うふふふふふ。。。」と言ったのですよう。
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どうですか?。。。「リオの浜辺を眺めながら。。。スープカレーを食べているような夢心地に浸りたい」と言ったのですよう。 上の写真を見たら思い出したでしょう?
思い出せませんわ。
やだなあああァ~。。。 僕をさんざ、その気にさせておきながら、小百合さんは覚えてないのですかァ~?
覚えてませんわ。。。それで、どのボサノバが流れたのですか?
次の曲ですよう。
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どうですか。。。小百合さん。。。上のボサノバを聴きながら思い出したでしょう?
思い出せませんわァ~。。。 第一、あのお店には お客さんのリクエストに応じてボサノバを演奏するようなステージがありませんわ。
そうでしたか?
やだわあああァ~。。。 デンマンさんは、まだボケてしまうお年ではないでしょう!? うふふふふふふ。。。
でも。。。でも。。。
デンマンさんは、私がスープカレーを夢中で食べるのを見ながら 白日夢に浸っていたのですわァ~?
まさかァ~。。。
『スープカレー@行田』より
(2015年11月5日)
こういう記事を僕は去年書いたのですよ。
思い出しましたわ。
。。。でしょう!? しかも驚いたことに、小百合さんはまた“ハンバーガー スープカレー”をまた注文したのですよ。
いけませんでしたかしら?
別に、かまいませんけれどねぇ~、また “ハンバーガー スープカレー”はねぇ~だろう!?。。。 と僕はちょっと唖然としましたよ。
でも、美味しいものは美味しいのですわァ。
だけど、去年に続いて、また同じものというのは、人生を豊かにするためにはいただけませんよ。。。
確か。。。。、去年、デンマンさんは“納豆カリー”を注文したのですわよねぇ~。。。?
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うん、うん、うん。。。、言われてみれば、そうだったです。。。
今年は同じものを注文すると、人生を豊かにできないので「カジキマグロとキノコのスープカレー」を注文したのですか?
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そうです。。。 いけませんか?
別に、デンマンさんが何を注文しても かまいませんけれど。。。
何か問題がありましたか?
ちょっと常識はずれな辛さにして食べましたよねぇ~。。。
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。。。ん? 僕が常識はずれな辛さでスープカレーを食べたというのですか?
そうですわ。。。 基本の辛さが1なのですわ。。。 大辛が5で、私は中辛でいただいたのですわ。。。 それなのに、デンマンさんは15番の“超辛”を選んだのですわ。。。
あのねぇ~、実は、僕は昨日の朝食に“四川風麻婆豆腐丼”と“手もみ熟成麺 佐野ラーメン”を食べたのですよ。。。だから、昼食には、かなり辛いものでないと、胃袋が受け付けないと思ったのです。。。
つまり、食欲増進のために、“超辛”を選んだのですか?
そうですよ。。。 せっかく、小百合さんと一緒にスープカレーを食べるのだから、人生を豊かにするために、絶対に全部食べないといけないと思ったわけです。。。(微笑)
でも、かなり我慢して食べたのではありませんかァ~?
いや。。。我慢して食べたわけではありません! 僕は辛さのマニアではないけれど。。。 もっと辛い物を食べたことがあるのですよ。。。
どこで。。。?
あのねぇ~、僕がカナダに移住するとき、横浜の近くの根岸にある海外協力事業団の移住研修センターでカナダ移住班の9人と合宿したことがあった。。。 その中に荻原美佐子さんという製図工女子がいたのですよ。。。 彼女は、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の北部にある“陸の孤島”の町(パウエル・リバー)に移住した。
“陸の孤島”とは、どういう場所なのですか?
バンクーバーからその町に行くには道がない!
まさかァ~。。。?
いや。。。 マジで。。。 つまり、バンクーバーからだとフェリーを乗り継いでバンクーバー島に渡って、そこからフェリーでこの町に行かねばならなかった。。。
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■『拡大する』
確かにバンクーバーから 赤丸で囲んだパウエル・リバーに行くには道がないのですわねぇ~。。。 それで、どうなったのですか?
美佐子さんはその町で、中国から命からがら不法に香港に逃げて、それからカナダに移住した中国人のチャンさんと結婚したのですよ。。。 その当時、まだ香港はイギリス領だった。。。 やがて美佐子さんとチャンさんはトロントに移住した。。。 そこで僕は美佐子さんに再会したわけです。。。 その当時 僕はトロントに住んでいた。。。
その事と“超辛”のスープカレーが関係あるのですか?
関係あるのですよ。。。 二人は中華料理レストランを立ち上げたのです。。。 その開店祝いの席に招かれた。。。 チャンさんが「何でも好きなものを注文してください」と言ったものだから、僕は「激辛のカレーが食べたい」と言ったのですよ。
その“激辛”がすごかったのですか?
それは。。。、それは。。。、言葉にならないくらいの激辛・超辛だった。。。 秋から冬にかけての寒い日だったのだかれど、食べながら体中から汗が吹き出しましたよ。。。 あんな辛いカレーは前にも後にも食べたことがない!。。。 激辛に人生が豊かになった思い出です。。。
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(すぐ下のページへ続く)