雅叙園@軽井沢
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デンマンさん、軽井沢には雅叙園はないでしょう!?
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ありません。。。 雅叙園と言えば、たいていの人が目黒にある雅叙園を思い浮かべると思うのですよ。。。
それなのに、どういうわけで雅叙園@軽井沢というタイトルを付けたのですか?
ちょっと次のリストを見て欲しいのです。。。
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■『拡大する』
■『幻の雅叙園』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で5月1日の午後2時59分から午後10時22分までのアクセス者の「生ログ」なのですよ。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
あらっ。。。「徒然ブログ」にデンマンさんがかつて投稿した『幻の雅叙園』を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。でも、軽井沢に雅叙園があったことを知っている人は極めて稀だと思いますわァ〜。。。
だから、『幻の雅叙園』を読んだネット市民は小百合さんのように軽井沢にハマっている人なのですよ。。。
第一、どうやってこの記事を見つけたのですか?
もちろん次のように検索したのですよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
「雅叙園 ニューグランドロッジ 徒然」と入れて検索したのですわねぇ〜。。。でも、どういうわけで「徒然」を付け足したのですか?
分かりきったことを聞かないでください。。。こうして検索したネット市民は「徒然ブログ」の常連さんの一人なのですよ。。。
つまり、デンマンさんは検索した人を知っているのですか?
知ってます。。。横浜市に住んでいる水沢美鈴さんです。
またIPアドレスを調べたのですか?
そうです。
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美鈴さんは横浜で何をしているのですか?
横浜国立大学の都市科学部で建築の勉強をしているのですよ。。。
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美鈴さんは小百合さんのように軽井沢の古い建物に興味があるのです。。。万平ホテルだとか、旧三笠ホテルだとか、旧ニューグランドロッジ(軽井沢雅叙園ホテル)のような古風だけれど格調高い建物ですよ。。。
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万平ホテル
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旧三笠ホテル
それで、ネットをサーフィンして旧ニューグランドロッジの古い写真を探していたのですか?
そういうことです。。。
。。。で見つけたのですか?
見つけました。。。見てください。。。
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■『軽井沢夫人@雲場池』より
。。。で、軽井沢雅叙園ホテルは、いつ開業したのですか?
1953(昭和28)年6月1日です。。。
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■『拡大する』
■『雅叙園観光のページ』より
1953年6月には東京では米軍専用ホテルがあったのですわねぇ〜。。。
そうなのです。。。東京には1960年まで米軍専用ホテルがあった。。。でも、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約によって、連合軍占領から開放されて日本は独立した。。。それで、帝国ホテルや三笠ホテルを含む多くの米軍に接収させられていたホテルなどが、日本人の利用に戻されて1953年6月1日に軽井沢にもニューグランドロッジが雅叙園ホテルとして開業したわけですよ。。。
。。。で、美鈴さんは万平ホテルや、旧三笠ホテルや、今は存在しない軽井沢雅叙園ホテルのような古風だけれど格調高い建物を参考にして新しい和洋折衷スタイルのホテルの設計を考えているのですか?
そうです。。。美鈴さんは次のような和洋折衷スタイルの建物を参考に独自のスタイルを模索しているのですよ。。。
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~~
あなたも、軽井沢の格調高い古い建物に魅力を感じますか?
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」
あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?
分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、
2020年元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。
その模様をお見せしますわねぇ~。。。
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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」
あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわァ~。。。
個人的なお話ではありますけれど、
次の検索結果を見てくださいまし。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。
つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。
うふふふふふふ。。。
あなたも、ビックリするでしょう?
ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。
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どうでござ~ますかァ?
ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?
どうしてよう?
ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?
あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。
ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?
ご存知でござ~♪~ましょうか?
なぜ。。。?
実は簡単な事なのですわよう。
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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、
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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして
ローズティーが好まれています。
普通、ローズヒップティーと呼ばれます。
ローズヒップ(rose hip)とは
バラ科バラ属の植物の果実。
つまり、バラの実です。
ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、
特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。
ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。
また、ローズヒップオイルは食用油として、
ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、
スキンケアにも用いられます。
こんなエピソードがありました。
第二次世界大戦中、
イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により
オレンジの輸入がストップしたのです。
ビタミンCの補給ができなくなったのです。
それで、英国の学童たちは生垣に生えている
ローズヒップの採集を命じられました。
ローズヒップティーにして飲んで
ビタミンCを補給したのですって。。。
(rosehip.jpg)
なんだか信じられないようなお話ですよね。
ところで、英語の面白い話を集めました。
時間があったら覗いてみてください。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。
(chirashi.jpg)
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