デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ハルヴァ@行田

2020-10-24 09:48:26 | 食べ物・料理・食材


 

ハルヴァ@行田

 


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デンマンさん。。。 行田市に帰省してハルヴァを食べたのですか?


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やだなあああァ〜。。。他人事のように言わないでくださいよ。。。小百合さんと一緒に食べたじゃありませんかァ〜! だから、こうしてハルヴァのことを書く気になったのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、どうしてハルヴァに拘(こだわ)るのですかァ〜? それほど美味しいお菓子ではないではありませんかァ〜。。。

まさか行田市でハルヴァに出会うとは思わなかったのですよ。。。僕が子供の頃は、バナナは高級品で、まだ自由化される前だったのです。。。もちろん、ハルヴァなんて聞いたこともなかった。。。

デンマンさんは、太平洋戦争中のことを言ってるのですか?

やだなああああァ〜。。。小百合さんは若いけれど、僕とそれほど年が離れているわけではないのですよ。。。僕も小百合さんも戦後生まれなのです。。。そういう悪いツッコミは入れないでくださいねぇ〜。。。

分かりましたわ。。。

10月20日は久しぶりに秋晴れの素晴らしい天気でした。。。さきたま古墳公園でピクニックをして、小百合さんが「キツネうどん」を作ってくれた。。。

 


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デンマンさん!。。。ハルヴァのことを書くのに、どういうわけで「きつねうどん」を持ち出すのですか?



だってぇ〜、小百合さんが作ってくれたでしょう!

即席の「きつねうどん」のドンブリにお湯をかけただけのことですわァ〜。。。ハルヴァと「きつねうどん」では、まるで三味線とエレキギターを一緒に弾くようなものではありませんかァ!

とにかく、「きつねうどん」を食べてから、小百合さんが「業務スーパー」に寄ってゆきたいと言ったので、僕はついて行ったのですよ。。。

 


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店に入ってゆくと輸入品のコーナーがあった。。。



デンマンさんは「業務スーパー」に輸入品のコーナーがあると知らなかったのですか?

小百合さんに言われるいまで忘れていましたよ。。。ヨーロッパ直輸入の冷凍食品の並びの棚を見ていたらハルヴァに目が留まった。。。

 


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デンマンさんにとって、ハルヴァがそれほど珍しいのですか?



特に珍しいと言うわけではないけれど、僕にとっては特別な思い入れがあるのですよ。。。

その思い入れというのは、どういうことですか?

ちょっと次の検索結果を見てください。。。

 


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『現時点での検索結果』


 



ハルヴァ デンマン と入れて検索すると 1,440件もヒットするのですよ。。。



あらっ。。。デンマンさんが書いたハルヴァの記事がズラズラと金魚のウンチのように連なって出てくるのですわねぇ〜。。。うふふふふふ。。。

そうなのです。。。2016年からしばしばハルヴァのことを書いているのだけれど、まだ一度もハルヴァを食べたことがない。。。

それで、「業務スーパー」の輸入品コーナーでハルヴァを見て感激したのですか?

そうですよ。。。どうしても食べてみなければならないと思ったわけです。。。

なるほどォ〜。。。それで、デンマンさんは気に入ったオモチャを欲しがる幼児のように、買って欲しいとせがんだわけなのですわねぇ〜。。。

別に小百合さんにせがんだわけじゃないけれど、長年の夢がかなったような気持ちで買い物かごにハルヴァを手にとって入れたわけですよ。。。

でも。。。、でも。。。、いったいどういうわけで それほどハルヴァにハマったのですか?

ちょっと次の小文を読んでください。。。

 



米原万里


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誕生 1950年4月29日
死没 2006年5月25日(満56歳没)

ロシア語同時通訳・エッセイスト・ノンフィクション作家・小説家である。
著作には、『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』、『魔女の1ダース』、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』、『オリガ・モリソヴナの反語法』などがある。

日本共産党常任幹部会委員だった衆議院議員・米原昶の娘として東京都中央区の聖路加病院で生まれる。

大田区立馬込小学校3年生だった1959年(昭和34年)、父が日本共産党代表として各国共産党の理論情報誌 『平和と社会主義の諸問題』編集委員に選任され、編集局のあるチェコスロバキアの首都プラハに赴任することとなり、一家揃って渡欧した。

9歳から14歳まで少女時代の5年間、現地にあるソビエト連邦外務省が直接運営する外国共産党幹部子弟専用の8年制ソビエト大使館付属学校に通い、ロシア語で授業を受けた。

チェコ語による教育ではなくソビエト学校を選択したのは、ロシア語ならば帰国後も続けられるという理由だった。
ソビエト学校は、ほぼ50カ国の子供達が通い、教師はソ連本国から派遣され、教科書も本国から送られたものを用いる本格的なカリキュラムを組んでいたという。

クラスの人数は20人を越えると二つに分けるなど、きめ細かい教育だったが、最初の約半年間は、教師や生徒が笑っていても言葉がわからず、「先生の話すことが100パーセント分からない授業に出席し続けるのは地獄」だったと述懐している。

1964年(昭和39年)11月、ソビエト大使館付属学校を第7学年で中退し日本に帰国。
1965年1月、大田区立貝塚中学校第2学年編入。
日本の試験が○×式あるいは選択式であることにカルチャーショックを受けた。
ソビエト学校はすべて論述試験だったからである。
プラハの春(1968年)が起こったのは日本へ戻った後の、18歳のときだった。

東京外国語大学外国語学部ロシア語学科に入学、この頃に日本共産党入党。
1975年3月に同大を卒業し、同年4月、汐文社に入社。
1976年3月、同社を退社し、同年4月、東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻修士課程に進学。
1978年3月、同修士課程修了。

大学院在学中の1985年(昭和60年)、「東大大学院支部伊里一智事件」に連座して党から除籍処分を受けたが、死亡時『しんぶん赤旗』訃報欄には、党歴無記載ではあるが掲載された。
後年(2002年5月13日)、逮捕直前の佐藤優に米原は「私は共産党に査問されたことがある。あのときは殺されるんじゃないかとほんとうに怖かったわ。共産党も外務省も組織は一緒よ」と語っている。

また、日本共産党から離れた後「今の社会の仕組みや矛盾を説明するのに、カール・マルクスほどぴったりな人はいないわよ。絶対的とは言わないけれど、今読むことのできる思想家の中では、あれほど普遍的に世の中の仕組みや矛盾をきちんと説明できる思想家は他にいない」とたびたび語っていた。

1980年ロシア語通訳協会の設立に参画し、初代事務局長となる。

TBSのテレビ番組『シベリア大紀行』という番組で、厳寒期の平均気温がマイナス60度になるヤクーツクを取材し、厳冬期のシベリアを一万キロにわたり横断。
この経緯をテレビ番組のみならず、児童向けの『マイナス50°Cの世界 寒極の生活』(1986年)として著した。

1983年(昭和58年)頃から第一級の通訳として、ロシア語圏要人の同時通訳などで活躍。
特にペレストロイカ以降は、ニュースを中心に旧ソ連・ロシア関係の報道や会議の同時通訳に従事する。

1990年1月、エリツィン・ソ連最高会議議員(当時)来日にあたって、随行通訳を務める。
エリツィンからは「マリ」と呼ばれ、大変可愛がられていた。

2003年から2006年の死去まで、ロシア語通訳協会会長を務める。

晩年は、肉体的にも精神的にも負担の多い同時通訳からは身を引いて作家業に専念した。
またTBSのテレビ番組『ブロードキャスター』にコメンテーターとして出演していた。

卵巣癌を患い除去したが1年4ヶ月で再発し、2006年(平成18年)5月25日に神奈川県鎌倉市の自宅で死去した。

 

エピソード

趣味は駄洒落と下ネタ、そして犬や猫と暮らすこと。
親しい友人のイタリア語同時通訳者の田丸公美子も駄洒落と下ネタが得意で、米原は田丸に自分の渾名「シモネッタ・ドッジ」なる称号を献上、田丸は米原を「え勝手リーナ」(エカテリーナ)と呼んでいた。
かつてモスクワで橋本龍太郎から強姦未遂の被害を受けた逸話を、評論家の佐藤優が米原本人から聞いた話として


ロシア語通訳の米原万里は大きな瞳で筆者を見つめ「私橋龍に襲われそうになったことがあるの」と言った。

橋本龍太郎・元首相はエリツィンとの会談で通訳してもらう内容について相談したいと米原万里を3部屋続きのプレジデント・スイートに呼び出し暫く打ち合わせたが途中から様子が変わり米原万里に迫ってきたということだ。

 


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「ほんと怖かった。やっとの思いで部屋から逃げ出したわ。

仕事にかこつけて呼び出しておいて迫るのは男として最低だわ」

と米原万里は続けた。


と、著書『インテリジェンス人間論』に記載している。




出典:「米原万里」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。元首相の橋本龍太郎さんは、米原万里さんに破廉恥なことをしようとしたのですわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。

でも、この破廉恥事件とハルヴァがどのように関係しているのですか?

米原万里さんが彼女の著書の中で次のように書いているのです。。。

 



トルコの蜜

小学校3年生の秋、両親の仕事の都合でチェコスロバキアのプラハに移り住んだ。

学校の帰り道、学友たちと駄菓子屋によって買うお菓子の人気ナンバーワンが“TURETSKIJ MED” 直訳すると、「トルコの蜜」 すなわちトルコ蜜飴だったのだ。

ヌガーをもう少しサクサクさせて、ナッツ類の割合を多くした感じ。
並みのキャンディーやチョコレートじゃ太刀打ちできないぐらい美味しい。

なのに、ロシア人のイーラは言う。

「これなら、ハルヴァの方が百倍美味しいわ

「そのハルヴァっていうの、食べてみたい」

「えっ、ハルヴァを知らないの。 じゃあ今度、モスクワに帰ったときに買ってきてあげる」

 


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夏休み明けの9月1日、イーラは約束を果たしてくれた。
ちょうど靴磨きのクリームが入っている缶のような形とサイズの青い容器。
蓋に白字で “хaлва” とだけ書かれてある。

今も青い丸い缶に“NIVEA”と白地で書かれたニベア・スキンクリームの容器を見るたびにイーラが持ってきたあの缶を思い出す。

 


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&nbs;

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




73 ページ 『旅行者の朝食』
著者: 米原万里
2002年6月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋




つまり、「これなら、ハルヴァの方が百倍美味しいわ」というのを読んでデンマンさんは食べてみたいと思ったのですか?



そうです。。。いけませんか?

デンマンさんは意外に単細胞的なところがあるのですわねぇ〜。。。

小百合さんは上の文章を読んで食べてみたいという気持ちにならないのですか?

デンマンさんからこの話を聞く前に読んでいたら食べたいと思ったかもしれませんわ。。。

。。。で、食べた感想はどうでした?

特徴的な食感があって、これまでの甘いお菓子とは違いますけれど、「ハルヴァの方が百倍美味しいわ」と言ったロシア人のイーラは、とてもまずいトルコのお菓子を口にしたのでしょうねぇ〜。。。

うん、うん、うん。。。そうかもしれません。。。

ところで、元首相の橋本龍太郎さんは小太りな女性が好みなのですわねぇ〜。。。

いや。。。上の米原万里さんの写真を見てそう思ったのならば、お門違いです。。。元首相の橋本龍太郎さんが米原さんに迫った時には、次のように若々しく痩せていたのですよ。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたはハルヴァを召し上がったことがありますか?

日本の甘いお菓子とは食感がかなり違います。

ぜひ、輸入品コーナーで探して食べてみてください。

ええっ。。。「甘いものは嫌いなんだ。。。。そんなことより 他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

2020年元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


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なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



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ロマン@雲場池

2020-10-24 09:31:13 | 軽井沢タリアセン夫人

 

ロマン@雲場池

 



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デンマンさん。。。、 今日は軽井沢の雲場池のお話ですか?


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そうです。。。 いけませんか?

また、ランジェリーが出てくるのですか?

いや。。。 もうランジェリーは見飽きたでしょう!?

でも、上の画像の中に出てるではありませんかァ~!

目の保養のためです。。。 無視してください。。。

。。。で、雲場池のロマンってぇ、何ですのォ~?

だいぶ前のことだけれど、小百合さんが かつて雲場池の畔にあったニューグランデロッジのことを懐かしく語ったことがあったのですよ。。。

 


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『雲場池の巡り会い』

 



10年以上前のことですよ。。。



そのようなことがあったかしら?

ほら、ほら、ほらあああァ~。。。、まだ、物忘れするような年ごろじゃないでしょう! 惚(とぼ)けているように見えますよう。。。 雲場池は小百合さんにとって忘れられない場所でしょう?

そうかもしれませんわァ~。。。

なんだか、浮かない返事ですねぇ~。。。 実は、先日、僕の実家で納戸に仕舞い込んであった僕の大学時代の段ポールの箱を弟が片付けた時に いくつかのアルバムが出てきたのです。。。 小百合さんも、そのアルバムのいくつかを見たでしょう!

デンマンさんが小学生の時から社会人になるまでの写真でしたわァ~。。。 「見せたいものがある」と言ったのは、そのアルバムのことだったのですわねぇ~。。。

そうです。。。 小百合さんが帰ってから、もっと古いアルバムが出てきたのですよ。。。

デンマンさんのアルバムですか?

いや。。。 祖父のアルバムです。。。 祖父は定吉といって、腕の良い「刳物(くりもの)職人」だったのですよ。。。 品評会や物産展、博覧会に出品して、賞をもらうほどの腕前でした。。。

 


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デンマンの祖先は百済からやって来た


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僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。僕の祖父の代までこれが続いて、大正時代に作品の品評会があって、これに出品して埼玉県知事からもらった2等賞の賞状が家宝のようにして2階の床の間に飾ってありましたよう。つまり、僕の祖父は腕のいい木工職人だったのですよう。家にも祖父が作ったと言う置物がたくさんありました。僕のオヤジが行田市の博物館にすべて寄付したようです。


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それで徳川以前はどうだったのでござ~♪~ますか?

後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。 つまり、『更級日記』の作者が見たと言う騎馬武者の末裔(まつえい)だったのですよう。

つうことわあぁ~。。。デンマンさんの遠い祖先は百済から逃げてきた難民だったのでござ~♪~ますわね?

難民と言うと響きは悪いけれど、唐と新羅の連合軍と戦った騎馬隊の一員だった訳ですよう。

それで、戦いに負けて百済の国が滅びてしまったので仕方なしに日本へ逃れて来たと言うことでござ~♪~ますか?

そう言う事ですよう。




『デンマンの祖先は百済からやって来た』より
(2010年8月4日)




その定吉おじいさんが雲場池と関係あるのですか?



関係があるのです。。。 実は、その定吉じいさんの日記が出てきたのですよ。

いつ頃の日記ですか?

大正10年から昭和8年までです。。。 定吉じいさんは結核で50歳の誕生日を迎える前に亡くなっているのですよ。。。 驚いたことに昭和5年の8月に小早川子爵の娘と一緒に ニューグランデロッジに数日泊まったのです。。。

あらっ。。。 マジで。。。? ロッジは、もう無くなってから、ずいぶんと経つのですけれど、いつできたのですか?

調べたら昭和4年の7月です。。。 開業の翌年に定吉じいさんは、ロッジで宿泊したのです。。。

。。。で、一緒に泊まったという その娘さんのお名前は。。。?

小早川園子です。。。

あらっ。。。 結婚前の私の祖母と同姓同名ではありませんかァ!

それもそのはずですよ。。。 実は、その娘というのは小百合さんおばあさんですよ!

まさかァ~!

僕も驚きましたよ。。。 小早川子爵は僕の爺さんのパトロンのような存在で、作品がマジで気に入っていたそうです。。。 そういうわけで、爺さんは作品を見せに小早川邸には、足しげく通っていたのです。。。

それがきっかけで、デンマンさんのおじいさんは、私の祖母と知り合ったのですか?

そういうことです。。。 小早川子爵からは、ずいぶんと世話になったようで、当時 最新のパッカード・コンバーティブルを使わせてもらったそうです。。。

 


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あらっ。。。 この上の写真の女性が若い頃の私の祖母ですか?



そうです。。。 隣の男が若い頃の僕の祖父ですよ。。。

。。。で、デンマンさんのおじいさんは運転をどこで習ったのですか?

小早川子爵のお抱え運転手から習ったのですよ。。。

。。。でも、 ニューグランデロッジに数日泊まったってぇ。。。 それはどういうことですか?

小早川子爵は当時、大手の貿易商社の鉄鋼部門の重役で満州に出張していたそうです。。。 その間に、園子さんから「軽井沢でテニスしましょう」と誘われたと言うのです。。。

 


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つまり、デンマンさんのおじいさんが運転して私の祖母と二人で軽井沢に行ったということですか?



そうなのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、当然、小早川子爵は軽井沢に別荘を持っていたでしょう?

そうです。。。

だったら、ニューグランデロッジに泊まる必要は無いでしょう! 別荘に泊まればいいではありませんか!

あのねぇ~、小百合さんのおばあさんが乳児だった頃の乳母が「おしの」さんという女性で、その人が役目を終えたので、その後 別荘の管理人として住んでいたのですよ。。。 つまり、別荘に泊まったら、僕の祖父と一緒に泊まったことがバレてしまう。

それで、家族には内緒でニューグランデロッジに泊まったのですか?

そういうことです。。。 アルバムには僕の祖父と園子さんが万平ホテルで食事をしたときの写真もありましたよ。。。

 


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こうして二人はいい関係になたのだけれど、残念ながら二人は結婚できなかったのですよ。。。



どうしてですか?

あのねぇ~、偶然にも万平ホテルで食事をしている時に小早川子爵の実の妹の一条男爵夫人の孝子さんに見られてしまった。。。 若い娘が見知らぬ男とホテルで食事をしているなんて、当時では あるまじき行為なので孝子さんはお兄さんに言いつけた。。。

それで二人は引き裂かれてしまったのですか?

そういうことなんですよ。。。

小百合さんと僕が万平ホテルに引き寄せられたのも、そういう因縁があるのですよ。。。

 


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『軽井沢文学散歩』

 



こうして小百合さんと軽井沢で文学散歩して万平ホテルに立ち寄ったのでした。。。



あらっ。。。 そんなことがあったかしら?

やだなあああァ~。。。 ボケて、物忘れする年頃でもないでしょう!? 2008年の事ですよ! 僕にとっては忘れられない思い出ですよ。。。 今回も、小百合さんと一緒に食事をしようと思い出の場所に立ち寄ったのです。。。

 


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ランチを食べようとしてメニューを見たら、なんと1万円近くする。。。



そうでしたわ。。。 うふふふふふふ。。。

うふふふふじゃありませんよ! 銀の食器まで付いて持ち帰れるならともかく、ランチに1万円! 二人で2万円なんて馬鹿バカしいので、僕は軽井沢プリンスショッピングセンターのフードコートでランチしようと提案した。。。

デンマンさんは意外にしみったれなですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。

いくら思い出の場所だからってぇ、ランチに二人で2万円出して食べるバカは最悪のバカですよ! そう思いませんかァ~!?

でも。。。、でも。。。、一生の思い出に2万円は お安いものですわァ~。。。

だから、ベンツを乗り回す女とは付き合いにくいのですよ!

 


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もう、ベンツには乗ってませんわァ~。。。 デンマンさんを見習って、なるべく歩くことにしているのですわァ~。。。



そうです。。。 車に乗るなら三菱の軽トラックで充分です。。。 とにかく、思い出は金額で決まるものではありません! だから、軽井沢プリンスショッピングセンターのフードコートで思い出を食べたのですよ。。。

 


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こうしてフードコートでランチを食べれば二人で千円もかからないのですよ。。。 しかも、食後にテラスから池の周りを散歩すれば、きれいな緋鯉を見ながらロマンを語り合えるのだから。。。


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どうですか? 万平ホテルで二人2万円のランチを食べるよりも フードコートでランチを食べた方が 安上がりでロマンチックだと思いませんか?



私の祖母とデンマンさんのおじいさんは、ちゃんと万平ホテルでディナーを楽しんだのですわァ~。。。

そういう とんでもない高価な食事をするから 別れる羽目になったのですよ!



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたも、小百合さんのおばあさんとデンマンさんのおじいさんが、

万平ホテルで高価なディナーを楽しんだのが災いして別れさせられたと思いますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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(polswim04.jpg)



 

ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


(sayuri80.jpg)

 

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


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なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



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