デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

良寛さん

2021-02-12 02:52:20 | アクセス解析の面白い...


 

良寛さん

 


(ryokany.gif)


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(himiko22b.gif)

デンマンさんは子供の頃に良寛さんのお話を聞いた思い出があるのでござ~ますかァ~?


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いや。。。僕は子供の頃に良寛さんの話を聞いた覚えがないのです。。。

それなのに、どういうわけで良寛さんを取り上げるのでござ〜ますか?

実は、次の記事にコメントを貰ったのですよ。。。

 


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『実際の記事』


 



1. Posted by Etsuo Shigefuji

重藤悦男 2021年01月28日 13:03

良寛は羅漢と呼ばれていたのかという疑問からこちらに入りました。

菩薩との対比も味わいぶかく読まさせて頂きました。

良寛はかくれんぼの話といい、年の差40歳の貞心尼との意気・息・粋の合わせ方といい、宗派を超える辞世の歌といい、「ハズをハズス」僧だと感じています。

「良寛」と「はずを外す」とは、
カタカムナ数霊がいずれも104
「羅漢」も104で、
繋がりを感じていましたので、
なおさら楽しく読まさせて頂きました。

ありがとうございます。

「アリガトウゴザイマス」が数霊25
「ボサツ」も25

という繋がりから、
良寛その人は羅漢
縁の会った人からは菩薩
そんな見え方がしました。



 



2. Posted by デンマン 2021年01月29日 03:05

コメントありがとうございます。
僕のブログにはめったにコメントが付きません。

内容がお硬いか、バカバカしい記事を書くからでしょう。(笑い)
コメントが付いたと思うとコメントスパムです。(苦笑)

重藤さんのような真面目なコメントは1年に数えるほどです。
おかげで自分も久しぶりに記事を読み返しました。

良寛さんの顔は、やはり、子供に好かれるような顔だったと僕は思います。
子供のような純真で素直な心を良寛さんも望んでいたのでしょう!




 



あらっ。。。デンマンさんのブログには確かに、めったにコメントが使いなのですけれど、上の重藤さんのコメントは、真面目な内容ですわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。こういう真面目なコメントを貰うのは久しぶりです。。。

ところで「カタカムナ数霊」ってぇ、どういうことですか?

僕も初めて目にしたのですよ。。。調べてみたら次のようなことです。。。

 



数霊(かずたま)


(kazutama.jpeg)

 

神道では言霊(言霊)と数霊(かずたま)とは表裏一体のものとされ言霊から数霊へ、あるいは数霊から言霊への変換が可能であるという。

日本語48音には、それぞれ思念があり、数霊を持ちエネルギーを持っている。

言葉と同じように数字にも魂が宿っている。

この数霊の思念を読み解くことによって物事の本質が分かり、あるべき姿が見えてくる。



 



でも、数霊を信じている人は、今のところ ごく一部のようでウィキべディアにも「カタカムナ数霊」の記事はないのですよ。。。



なんだか謎解きのようで面白そうですわねぇ。。。で、「カタカムナ」というのは何でござ〜ますか?

これはウィキペディアにも説明が出ています。。。「カタカムナ文献」という文献が知られているのですよ。。。

 



カタカムナ文献


(bunken11.png)

 

カタカムナ文献とは、実在不明の神社「カタカムナ神社」のご神体とされた書物。
独自の文字で綴られた古史古伝の一つで、古代日本の科学技術や哲学を記した文書だと一部研究者は主張している。

他の古史古伝と異なる点は「客観的に発見された写本」が一切無い点。
発見時期が1949年と極めて新しい点である。

こういった点からカタカムナというもの自体が楢崎皐月(ならさきこうげつ)によって「自らの手によって」「突然」創作されたものに過ぎないと主張する者もいる。
公的な学術学会からは認められていない。
別名『カタカムナノウタヒ』、『カタカムナのウタヒ』。

成立年代不明。原本の所在も不明。
戦後、各地の電位測定調査をしていた楢崎皐月(ならさきこうげつ)が自らの手による写本を突然発表したことで、存在が世に知られるようになった。

この文書が世に出た経緯は『楢崎皐月のカタカムナ研究に見る原日本人像』によれば次の通り。

1949年に楢崎が六甲山系の金鳥山付近で64日間にわたる大地電気測定の研究を行っていた折、猟師の姿をした平十字(ひらとうじ)という人物から調査用に設置した機材について苦情を受けた。

楢崎が苦情に応じて直ちに機器を取りはずすと平十字から感謝され、お礼代わりに、平十字の父親が宮司をしていたカタカムナという神社のご神体であった巻物の書写を許されたという。

これが今に伝わるカタカムナ文献であるという。

 

内容

カタカムナ文献の本文は、独自の図形文字が渦巻き状に並んだ、80首のウタヒ(歌)である。

楢崎が解読できた(もしくは解釈した)と主張するウタヒの内容は、歴史よりも科学面の叙述が多いことが特徴で、歌の中に「日本神話に登場する神々の名を、歌詞にして、"自然摂理"の意味を、歌意に織り込ん」でいるという。

楢崎の解釈によると、具体的には製鉄法、稲作農業、石器・木器製作、服織、医学、経済活動、哲学などについて記載されているという。
人や動植物を繁栄させるのに最適な土地「イヤシロチ」の見分け方や、土地の改良方法も記されていたという。

楢崎はカタカムナ文献の内容に基づく「直感物理学」を展開し、カタカムナ関連の著作として『「直感」一号』(著作時期不明)、『古事記の解読法』(1968年)を記している。

しかしながら、このような文化の存在を示す遺跡・遺構・文書などは、楢崎が書写したカタカムナ文献以外には存在していない。

また、森克明はカタカムナ文献が出現した経緯が不可解な上に、楢崎による解読が正しいかどうかの検証もされていないと指摘している。




出典: 「カタカムナ文献」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。公的な学術学会からは認めっれていないのですわねぇ〜。。。ところで、重藤さんのコメントには「良寛は羅漢と呼ばれていたのかという疑問からこちらに入りました」と書いてますけれど、GOOGLEで検索するとデンマンさんの記事『良寛さんの顔』が出てくるのでござ〜ますか?



試しに次のように検索してみました。

 


(kan21-01-28.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



良寛は羅漢と呼ばれていたのか と入れて検索すると 24,100件ヒットしてトップにGOOの「デンマンのブログ」の次の記事が出てくるのですよ。。。

 


(den21-01-28.jpg)


『拡大する』

『羅漢と良寛』


 



上の記事の下の方に『良寛さんの顔』 という記事のリンクが出てくるのです。。。



つまり、重藤さんも同じように検索して上のリンクをクリックしてライブドア・「徒然ブログ」の『良寛さんの顔』を読んだのですか?

そうです。。。ライブドアのアクセス解析を調べると次のように重藤さんのアクセスした記録が残っているのです。。。

 


(liv21-01-28b.jpg)


『拡大する』

『良寛さんの顔』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月28日の午前10時35分から午後10時54分までのアクセス者の記録だよ。。。紫の枠で囲んだリモートホストが重藤さんがアクセスした足跡です。。。



赤枠で囲んであるのは別人が『良寛さんの顔』を読んだということですか?

そうです。。。新宿に住んでいる神田美土里(かんだ みどり)さんが読んだのですよ。。。

 


(ip166151.jpg)

 



美土里さんは新宿で何をしているのですか?



青山学院大学に通って文学部で国文学を勉強しているのです。。。

 


(aogaku02.jpeg)



 



。。。で、美土里さんは『良寛さんの顔』を読んでどう思ったのですか?



美土里さんは、安田靫彦が描いた良寛さんの顔は、なんだか病弱で子どもたちには近寄りがたい、と言うのですよ。。。

 


(ryokan2.jpg)

安田靫彦が描いた良寛さん

 


(ryokan3.jpg)

長岡市隆泉寺の良寛像

 



それに上の長岡市隆泉寺の良寛さんも、表情が固くて子供の目には怖いと映るのではないか。。。やっぱり、良寛さんは子供にとって親しみ易い次のような表情をしていたのではないか。。。

 


(ryokany.gif)

 



つまり、美土里さんはデンマンさんの意見に共感した、と言いたいのですわねぇ〜。。。



そうです。。。

要するに、良寛さん というタイトルをかかげて、色々な事をくっちゃべってきたのでござ〜♬〜ますけれど、結局デンマンさんはこの事が言いたかったのですか?

その通りです。。。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif) 

ですってぇ~。。。 

あなたも、良寛さんは子供が親しめる顔をしていたと思いますか?

ええっ。。。 「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのように あたくしにご命令なさるのでござ~ますか?

いけすかないお方ァ~。。。

分かりましたわ。

では、話題を変えて 天の川の不思議に迫るクリップを お目にかけますわ。。。

 


(milkyway2.jpg)



 

どうでした?

ええっ。。。 「夜眠れなくなるから、そういう動画は見せるな! 気分直しに何か他に もっと面白いことを話せ!」

あなたは、あたくしに向かって、更にご命令なさるのでござ~ますか?

いけすかないお方ァ~。。。!

分かりましたわァ。。。 あなたが、そうおっしゃるのだったら、まずジューンさんの次の写真をご覧になってくださいまし。。。

 


(senya020b.jpg)

 

千夜一夜物語の衣装を着たジューンさんに魅せられて、女性に成りすます男性が たくさん居るのでござ~ますわァ!

ええっ。。。 信じられないのですかァ?

じゃあ、ちょっと次のYouTubeのクリップを見てくださいまし。。。

 


(xdress02.jpg)



 

いかがでござ~ますかァ~?

男性が女装していると思いますかァ?

あたくしは、素直に信じることができませんわァ~。。。

どうですかァ~? けっこうなものでしょう!?

いつまでも見とれていても仕方がありませんわよゥ。

あなたのために古代史の面白い記事を用意しました。

ぜひ お読みください。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。

じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』



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(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




(maria05.jpg)

『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

『紫式部@徒然』

『絵里香@ペルー』

『ペルシャ人の楊貴妃』

『ん?佐伯今毛人』

『文学と歴史とウソ』

『百人一首ミステリー』

『芭蕉と遊女再び』

『映画とロマン@仙台』

『源氏物语中的性描写』

『忘れられた歴史ロマン』


(costa04b.jpg)

『おばさんパンツ@サンホセ』

『聖徳太子のチューター』

『オナラの曲芸』

『死海』

『漱石とオナラ』

『絵里香さん』

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『二重マチ付きズロース』


(miya08.jpg)

『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

『ん?堀内亜里?』

『松平春嶽が黒幕?』

『旅行者的早餐』

『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』


(annasalleh.jpg)

『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

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『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』

『マキアベリにビックリ』

『痴漢が心配』

『びた一文』

『卑弥子@ブカレスト』

『エロい源氏を探して』

『ラピスラズリの舟形杯』

『平成の紫式部』

『隠元豆と国性爺合戦』

『おばさんと呼ばれて』


(zurose2.jpg)

『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


(hama10.jpg)

『放屁女に罰金』

『アヤメとカキツバタ』

『日本の閨房術』

『大団円』

『ペルシャ人@Anzio』

『紀元前のメイフラワー号』

『あたまにくる一言』

『更級日記の作者も見た』

『平安のスバル』

『行田市長選挙@黒い霧』

『日本のエロい文化』

『女のオナラ』




軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


(byebye.gif)
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自分の壁とウソ

2021-02-12 02:33:28 | アクセス解析の面白い...

 

自分の壁とウソ

 



(wall100.jpg+balloons2.gif)

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デンマンさん。。。 どういうわけで自分の壁とウソというタイトルにしたのですかァ~?


(kato3.gif)

オマエも、その理由が知りたい?

当たり前でしょう! オイラを わざわざ呼び出しておきながら 「知りたい?」はないでしょう! 余計なことを言わずに、ズバリと教えてください。。。

実は、僕のブログのアクセス解析の生ログを見ていたら次のリストに出くわしたのだよ。。。

 


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『拡大する』

『「自分の壁」の嘘』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月10日の午前9時27分から翌日11日の午前1時53分までの「生ログ」の一部なんだよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



1月10日の午前11時47分にGOOGLEで検索して『「自分の壁」の嘘』を読んだネット市民がいたのですねぇ~。。。

実は、福井市に住んでいる窯田美由紀 (かまた みゆき)さんが読んだのだよ。。。

 


(kgal22a.jpg)

 



この写真の女性が美由紀さんですか?



そうなのだよ。。。

デンマンさんのブログにアクセスする女性は、どうして美人ぞろいなのですか?

僕が美人が好きだからだよ!

デンマンさんが美人が好きだからといって、美人がアクセスするはずないでしょう!

そういうことは、まじめに詮索する必要はないのだよ。。。 この記事を読んでいるネット市民だって、そんなことがあるはずないと思っているのだから。。。

。。。で、またIPアドレスを調べて美由紀さんが読んだことを突き止めたのですか?

そういうことだよ。。。

 


(ip7228b.gif)

 



。。。で、どうやって美由紀さんは記事を見つけたのですか?



次のように検索したのだよ。。。

 


(gog00110b.gif)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



なるほどォ~。。。養老孟司 犯罪率統計 春画 徒然ブログと入れて検索したのですねぇ~。。。



そういうことだよ。。。

もしかして美由紀さんは「徒然ブログ」の常連さんなのですか?

そういう分かりきった質問をしないでくれるゥ~。。。 キーワードに「徒然ブログ」を加えているのだから、常連さんに決まってるだろう!

。。。で美由紀さんは、現在何をしているのですか?

福井市にある福井大学の工学部で情報工学を勉強しているのだよ。。。

 


(fukudai3.jpg)



 



つまり、美由紀さんは、情報工学の勉強の参考にするために『「自分の壁」の嘘』を読んだのですか?



その通りだよ。。。

。。。で、参考になるようなことをゲットしたのですか?

ゲットしたのだよ。。。 オマエもその箇所を読んでみたらいいよ。。。

 



(jibun01.jpg)

 


(kato3.gif)

夕べ 上の本を読んで 考えさせられたのですよ。
何を?

あのねぇ~、まず養老さんが「世界のインターネットの書き込みのうち70パーセントほどが日本語だといいます。」と書いているのですよ。
でもねぇ~、僕がこれまでネットサーフィンしてきた経験から考えると、ちょっと違うのではないか!?
そう思ったわけです。

どうして?

僕はバンクーバーで英語だけしか使えないシステムで20年ほど前に
いくつかのホームページを立ち上げ
10年ほど前にブログを立ち上げた。
当時は英語だけを使って書いていたものです。

だから、当然、全世界では 英語が70%以上を占めていたはずです!

それから IME (Input method editor)というのがあると知って
英語のシステムでも日本語が使えるようになった。

 


(ime001.png)

『拡大する』

 

日本の人口が世界に占める割合は、多くても2%程度でしょう。

ネットで調べてみると確かに、その通りなのですよ。
次のパイグラフを見てください。

 


(pop32.gif)

 



この統計は2006年のモノです。
現在2016年5月では、すでに世界の人口は 70億人を越えているので、しかも 日本の人口は減少傾向にありますから、2016年時点では 1.9%よりも少ないでしょう。

では、ネットで調べてみると、現在 インターネットの言語使用者は どうなっているのか?
次の棒グラフを見てください。

 


(langraph1.gif)

『拡大する』

 



2015年11月末時点で日本語を使っている人は 1億1500万人で5ヶ月前と変わらない。
日本人は人口が減少傾向にあるから、
日本語を習い始めている人がいるとしても、
プラスマイナス ゼロとなって、日本語を使う人は横ばいです。

英語を使っている人は2015年11月末時点で 8億7300万人で5ヶ月前と比べると 2100万人増えている。
要するに、英語が国際語になっているので 英語を使う人が増えているということですよね。

カナダなどは、毎年たくさんの難民を受け入れているから、
英語を学ぶ人がたくさんいる!

では、インターネット上で各言語が占める割合はどうなっているのか?
次のパイグラフを見てください。

 


(langraph2.gif)

 



確かに、日本語を使ってネットで書き込みをしている人は 世界全体の 3.4% で、6位です。
人口では 世界に占める割合は 1.9%だから、 かなり多いというのは事実です。

でも、養老さんが「世界のインターネットの書き込みのうち70パーセントほどが日本語だといいます」と書いているのは、事実とは、かなりの隔(へだ)たりがあるようです。

ちなみに、僕の Denman Blog の海外からのアクセス状況を見ると次のようになっています。

 

海外からのアクセス

 


(wp60512map.png)


(wp60512.png)

『行田市長@夢の対談』on Denman Blog

 

現在 僕は85%から90%の記事を日本語で書いています。
だから、123ヵ国の人が僕の Denman Blog にアクセスしているということは かなり驚くべきことです。

でも、海外からアクセスしている人たちのほとんどは日本人の海外移住者か、海外旅行者、あるいは日本商社の海外駐在員だと思います。
日本人以外で日本語が読める人が いったいどれほど Denman Blog にアクセスしているのか?
正確には分かりませんが、推定で1%ぐらいではないかと思います。

通算で 320,000人がアクセスしていますから、1%としても3,200人が日本人以外の人たちのアクセス数です。

 


(mousou03.jpg)

 

次に違和感を感じたのは、養老さんが「頭の中で危険なこと、いやらしい事を平気で日本人は妄想します」と書いていますが、
これは何も日本人に限ったことじゃない!
少なくとも自由主義諸国の人々は頭の中で危険なこと、いやらしい事を平気で妄想します

どうして、そうだと分かるのか?

むしろ、拳銃乱射事件や性犯罪は、日本よりもアメリカの方が多いでしょう!
では、統計を見てみたいと思います。

 


「犯罪率統計-国連調査-(2000年)」

世界の強姦(レイプ)発生件数

(10万人中犯罪が何件あるか?)

世界の強姦(レイプ)が多い国順

1.南アフリカ共和国 123.85件
2.スワジランド 121.24件
3.オーストラリア 81.41件
4.セシェール 78.79件
5.カナダ 78.08件
6.パラグアイ 57.35件
7.ジャマイカ 49.53件
8.ドミニカ 32.88件
9.アメリカ合衆国 32.05件
10.アイスランド 25.98件

アメリカは日本の18倍!

カナダは、なんと日本の44倍!





ヨーロッパとロシアでは…

•イギリス 16.23件
•ロシア 4.78件
•スペイン 14.34件
•フランス 14.36件
•アイスランド 25.98件 (世界ワースト10位)
•ウクライナ 2.33件
•ノルウェー 12.36件
•ハンガリー 5.89件
•ドイツ 9.12件

(イギリス、スペイン、フランス、ノルウェーなどは日本の約10倍の多さである。)




アジアでは…

•日本 1.78件
•インド 1.55件
•韓国 12.98件
•中国 2.84件
•中国(香港) 1.53件
•タイ 6.62件
•トルコ 1.93件





日本人よりも、むしろ欧米人の方が頭の中で危険なこと、いやらしい事を平気で妄想している!

だから、そうした妄想が、こうして犯罪に結びつく!

 

なぜ浮世絵師は春画で生殖器を

体全体に比べて異常に大きく描くのか?


養老さんは「あれは生殖行為の時の脳の中味を外部に出して絵にしたものです」と書いていますが、僕は違うと思います。

じゃあ、なぜ浮世絵師は春画で生殖器を体全体に比べて異常に大きく描くのか?

それは日本の次のような性的だけれど、健康で、おおらかで、楽しい文化を考えると理解できます。


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田縣(たがた)神社の豊年祭


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「野も山も みなほほえむや 田縣祭」例大祭は国の内外で有名な豊年祭として、毎年三月十五日に執り行われます。

この祭は直径六〇センチ、長さ二メートル余りの大男茎形(男性の性器)を毎年新しく檜で作成し、それを厄男達が御輿に担ぎ、御旅所から行列をなして当社に奉納し、五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する祭です。

当日は世界各国からの参拝者で境内は埋まり、「見くらべて 笑えこの梅 あのさくら」の詩歌の如く、国境を越えてみな微笑む祭で、まさに「天下の珍祭」であります。




『田縣神社 公式ホームページ』より




日本には昔から大きな男根や大きな女陰を五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する時に、その象徴として大切にする習慣があったのですよ。

探せば、次のように日本各地に容易に見つけることができます。


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和歌山県の白浜美術館に隣接する歓喜神社には子宝安産、夫婦円満などに御利益のある男根と女陰が祀られている。





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山口県の麻羅観音

境内には石で作られた男根像がキノコのようにたくさん地面から生えている。

社殿や祠にも木製男性器模型が多数奉納されている。





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川崎市の金山神社で行われる“かなまら祭”

江戸時代に川崎宿の飯盛女達が性病除けや商売繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する。

現在、祭は商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合などを願い、毎年4月第1日曜日に行われている。





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新潟県栃尾市の“ほだれ祭”

ほだれとは「穂垂れ」つまり稲や粟がたわわに実り、穂先が垂れる形に由来する言葉で、農耕の実りを表します。

道祖神のひとつである男根形のほだれ様は農耕の実りと人の実りを守る神様として、古くから信仰されてきました。

新潟県のほぼ中央に位置する栃尾市。

その市街からほぼ南へ7kmほどいった下来伝地区には、日本一の大きさを誇る「ほだれ様」が祀られており、毎年3月の第2日曜日には地区をあげて、高さ2.2m、重さ約600kgの巨大な男根形の御神体のご利益にあやかろうとする「ほだれ祭」が催されます。




つまり、日本人は昔から性的だけれど、健康で、おおらかで、楽しい文化を持っていたのです。

この文化が日本の春画を生んだといっても言い過ぎではないでしょう!

養老さんも含めて、我々は完璧ではありませんから、誰しも 思い込みや偏見や先入観というものを持っています。

そういうわけで養老さんも“バカの壁”を取り払って、考え直してみたらいいと思います。

あなたも“バカの壁”に取り囲まれないように!




『「自分の壁」の嘘』より
(2016年5月19日)


 



この上の文章を読んで美由紀さんは情報工学の論文を書くのに参考になったと言うのですか?



そうだよ。。。 オマエは早稲田大学の理工学部の数学科を優秀な成績で卒業したのだろう? オマエだってぇ、上の文章を読めば、正しい統計をゲットすることがいかに重要なのか?。。。 ということがはっきりと理解できるだろう!?

でも。。。、でも。。。、日本人は昔から性的だけれど、健康で、おおらかで、楽しい文化を持っていたのでしょうか?

そうなのだよ。。。 上の統計(世界の強姦(レイプ)発生件数)を見れば判るじゃないか! 日本はレイプ発生件数が極めて少ないのだよ。。。 ということは、日本人は昔から性的だけれど、健康で、おおらかで、楽しい文化を持っているので、他の国と比べてレイプするほど欲求不満になる男が少ないということなんだよ!

でも。。。、でも。。。、レイプされた女性が恥ずかしくって、警察に申し出てないのではありませんか!

あのさァ~、大正時代とか明治時代ならば、いざ知らず、最近の女性ならば電車の中で尻を触られたって、大声で“車中の皆さん!痴漢がここにいます!皆さんと一緒に この男を捕まえましょう!”と叫ぶのだよ!

 


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デンマンさんの親戚の女性ならば、そうするかもしれませんけれど、普通の女性は、車中で大声で助けを呼ぶことができないと思いますよ!



あのさァ~。。。 オマエは20年以上も日本に帰ってないから、最近の日本女性の“男勝(まさ)りぶり”が分かってないのだよ! むしろ、欲求不満のおばちゃんに草食系の男が襲われかねないのだよ!

そういう、いい加減なことを言うと 欲求不満のおばちゃんがデンマンさんのブログに大勢押し寄せて、このブログが炎上しますよ!

 


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分かった。。。 どうなるか? しばらく様子を見ようじゃないか!



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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、欲求不満なおばちゃんがデンマンさんのブログに大勢押し寄せて、ブログが炎上すると思いますか?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。 それではソプラノ歌手の高島一恵さんの次の歌を聴いてしみじみと泣いてくださいねぇ~。。。

 


(kazue01.jpg)



 

ええっ。。。 「歌は、もういいから、他にもっとも面白いことを話せ!」

あなたは、そのような命令口調で あたしに強要するのですかァ~?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


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