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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

江戸の閨房術に誘われ

2021-06-22 01:50:05 | アクセス解析の面白い...


 

江戸の閨房術に誘われ

 


(edobed02.jpg)


(edobed03.jpg)


(edobed01.jpg)


(himiko92.jpg)



(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 今日はどういうわけで 江戸の閨房術 を取り上げるのでござ~♪~ますかァ?


(kato3.gif)

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(livg21-06-11.jpg)

 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の6月1日から11日までのアクセス者の記録なのですよ。。。オレンジ色がアクセス者の数で、赤色が読まれた記事の回数です。。。



6月10日に急に読まれた記事が増えていますわねぇ〜。。。どういうわけですか?

次のリストを見てください。。。

 



(liv21-06-11a.jpg+liv21-06-11b.jpg)


『拡大する(前半)』

『拡大する(後半)』

『江戸の閨房術 』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で6月10日の午後1時37分から午後2時42分までのアクセス者の記録です。。。



あらっ。。。IPアドレス:1.76.230.42 を使っているネット市民がGOOGLEで検索して『江戸の閨房術』を読んでから、続けざまに他の記事を読んでいるでわござ〜ませんかァ〜!。。。

そうなのですよ。。。世田谷区に住んでいる朴李駄目男(ぱくり だめお)君がアクセスしたのです。。。

 


(ip23042.jpg)

 



しかも、アクセスした時間を見てください。。。



あらまああァ〜。。。1秒間に多い時には6つの記事にアクセスしているではござ〜♬〜ませんかアァ〜♬〜!

そうです。。。人間の指でキーボードをクリックして記事にアクセスしているのではないのですよ。。。

じゃあ、いったい、どのようにして1秒間に6つの記事をアクセスしたのでござ〜♬〜ますかァ〜?

「自動記事読み取りツール」を使って、記事を集めて自分のパソコンに保存したのですよ。。。

何のために。。。?

悪徳業者が他人の記事をパクッて、金儲けを企(たくら)んでいるのです。。。過去にも、僕の記事をパクって悪用したネットのパクリ屋がいたのですよ。。。

 


(livg21-04-17.jpg)


『拡大する』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で4月1日から17日までのアクセス者の線グラフなのですよ。。。16日のアクセス者を見てください。。。



あらっ。。。アクセスしたネット市民は、それほど変わりがないのに、4月16日には急にページの閲覧回数が増えてますわねぇ〜。。。

そうなのです。。。それで、またパクリブロガーがアクセスして僕の記事を盗みにやってきたのかと思ったわけですよ。。。

。。。で、調べてみたのですか?

そうです。。。4月16日のアクセス者のリストを見てください。。。

 



(liv21-04-16a.jpg+liv21-04-16b)


『拡大する(前半分)』

『拡大する(後半分)』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で4月16日の午前9時29分から午前10時41分までのアクセス者の記録です。。。緑の枠で囲んだ リモートホスト に注目してください。。。



あらっ。。。IPアドレスが 133.242.226.60 のネット市民が、午前9時53分から午前10時41分まで約1時間に渡ってアクセスしたのですわねぇ〜。。。

そうなのです。。。

。。。で、デンマンさんの「徒然ブログ」の記事をパクッたのですか?

まず間違いなくパクってます。。。

その証拠でもあるのですか?

確実な証拠はないけれど、リストのアクセスした時刻を見てください。。。まず、午前9時53分にアクセスして『エステス記事判定』を読んだのです。。。

 


(eltes01.jpg)


『エステス記事判定』


 



このパクリ屋は、この記事を何度かアクセスして、午前9時53分から10時17分までの24分間、じっくりと読んだのですよ。。。それから、一休みして午前10時39分にアクセスして2019年2月の記事をパクる事にしたのです。

 


(liv21-04-16c.jpg)

 



ここでパクリ・ソフトを使って2019年2月の記事をパクることにしたのです。



自動的に記事をパクるソフトウェアがあるのですか?

あるのです。。。このパクリ屋は、そのプログラムに「徒然ブログ」の2019年2月の記事をパクるように設定したのです。。。それで、そのプログラムを走らせた。。。最初にパクった時刻が午前10時39分42秒、2番目の記事は午前10時39分44秒、3番めが午前10時39分46秒、48秒、50秒、52秒、。。。

あらっ。。。その後1秒から2秒間隔で記事を自動的にパクっていったのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。人間の手では、これほど早くアクセスすることはできません。。。

。。。で、このパクリ屋はデンマンさんの記事をパクって、どうするつもりなのですか?

例えば、次のようにパクったページを自分のブログにコピペするのです。。。。

 


(rss21-02-06.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



このページはGOOの僕の「デンマンのブログ」のRSSフィードから『二重マチ付きズロース』(PART 1)をパクって、このパクリ屋のブログにコピペしたものです。。。



デンマンさんの許可をもらってこうしてパクッているのですか?

もちろん僕に連絡なしですよ…。

じゃあ、著作権侵害の犯罪ではありませんかァ〜!

そういうことです。。。この記事だけかと思ったら、「デンマンのブログ」のかなりのページをパクっているのですよ…。。。パクった記事のインデックスのページまでできているのです…。。。見てください。。。

 


(dex21-02-06.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



あらっ。。。上のインデックスのページに掲載されているタイトルは、全てデンマンさんが「デンマンのブログ」に投稿したものではありませんか!



そうなのですよ。。。ほぼ丸ごと僕のブログの記事をパクッているのですよ!

これはもう確信犯としか言いようがないですわねぇ〜。。。

そうです。。。大胆なやり方ですよ…。。。呆れるのを通り越して、もう言葉が出てきませんよ…。。。

。。。で、デンマンさんはインターポルのサイバー・エージェントに通報したのですか?

いや、まだ通報してません…。。。

どうして通報しないのですか?

この悪徳RSSパクリ屋のことをもっと調べてからでも遅くないと思ったからですよ…。。。ちなみに次の検索結果を見てください。。。

 


(what21-02-06.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



赤枠で囲んだ記事は、問題がある記事なのですか?



赤枠で囲んだ記事をクリックすると次の警告ページが出てくるのですよ。。。

 


(kiken21-02-06.jpg)

 



つまり、パクリ屋の中にはパクった記事を利用して不正行為をやろうとしている悪人がいるのですよ。。。だから、注意しないと本物の銀行や商店のホームページだと思ったら、パクリ屋の偽サイトだったという可能性もあるわけですよ…。



つまり、フィッシング(Phishing)をやるサイトに知らずに入ってしまう危険があるのですわねぇ〜…。

そういうことですよ。。。

 



フィッシング(Phishing)

 


(phish.jpg)

 

フィッシング(phishing)とは、インターネットのユーザから経済的価値がある情報(例: ユーザ名・パスワード・クレジットカード情報)を奪うために行われる詐欺行為である。

典型的には、とにかく信頼されている主体になりすましたEメールによって偽のWebサーバに誘導することによって行われる。

インターネット上で様々なサービスが提供されるにつれ、年々増加と高度化の傾向が顕著である。

語源については諸説ある。
"fishing"(釣り)のハッカー的なスラング(Leet的言い換えと呼ばれる意図的な同音別表記)であるが、fがphに変化しているのは"Phreaking"(フリーキング、音声によって電話網を意図的に誤作動させる不正行為)からの類推であると欧米では考えられている。

しかし、日本国内のメディアでは"sophisticated"(洗練された)との合成語であるとする見解が主流である。
このほか、"password harvesting fishing" の略とする説もある。

 

経緯と現状

フィッシングは、主にアメリカ国内を中心に被害が急増し、例として10万ドルをフィッシングサイトにより振り込んでしまった被害者がいる。

イギリスのメッセージラボ社の調査によれば、2003年9月には月間約280件の発見であったのが、2004年3月には月間約22万件にまで増えているといい、迷惑メールの新たな形態としても目立つようになってきている。

日本でも2004年12月に国内初のフィッシングの被害が確認されたと警察庁が明らかにした。

日本での例として、2005年11月に千葉銀行を騙り各企業へCD-ROMを郵送し、そのCD-ROMをパソコンに入れるとフィッシングサイトに勝手に繋がり金を騙し取られるという事件が発生した。

また2012年10月には国内各大手銀行のネットバンキングサービスを開くと、常駐したマルウェアが偽のログイン画面をポップアップして暗証番号などを入力させる手口で、不正に預金を引き出される被害が発生した。

近年ではYahoo!等のポータルサイトにおいて、インターネットオークション会員やウォレット等の様々なサービスが、ひとつのIDとパスワードに集約されて提供されている事情もあり、日本国内でもこれらのアカウント乗っ取りを目的としたフィッシングと見られる無差別送信のメールや、偽のサイトが報告されている。

この場合、アカウントが乗っ取られれば、自分の名前で嘘のオークション出品物が出されたり、正当な出品者から出品物を騙し取るのに利用されたり、二次的にオークション詐欺の片棒を担がされる事態に陥るおそれがある。

また、最近Chromeでビジターアンケートというサイトも多発中である。

 

リンクの細工

フィッシングにおいては電子メール中に偽のWebページを指し示すリンクがURLで記述されるが、本物のWebページに良く似た綴りのURLや、本物のドメインと同じ記述をサブドメインに含めたURLがほとんどである。

本物のWebサイトのオープンなリダイレクトを悪用して細工することもありうる。




出典: 「フィッシング (詐欺)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



こういうフィッシング(Phishing)をやるサイトにアクセスしないように気をつけねばいけませんわねぇ〜。。。



そうです。。。クレジットカード・ナンバーなどの個人情報を知らずに盗まれる可能性がありますからねぇ…。。。ところで、上の検索結果を見ていったら、僕が2012年の5月に投稿した次のページが出てきましたよ…。

 


(lap21-02-06.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



2012年の時点でデンマンさんはパクリ屋に気づいていたのですわねぇ〜。。。



そうです。。。パクリ屋(http://consecutiveness.rssing.com)がパクっていたことに気づいていたのです。。。でも、その時は深く調べなかったのですよ…。。。それで、今回じっくり調べようと思ったわけです…。

。。。で、なにか新しい発見でもあったのですか?

次の小文を読んでみてください。。。

 



RSSing.comとは何者なのか?

 


(question8.png)

 

どうやら彼らは、ユニークで役立つことをするのではなく、他の人のコンテンツを盗むのが好きなサイトです。

正直なところ、私はいつでも余分なトラフィックを使用できるので、彼らをブロックするつもりはありません。

それに加えて、彼らは重要なことで私を上回っていないので、気にしてません。

私はこの情報を読者のために共有し、有用なセキュリティ技術を求める仲間を助けるつもりです。

 

盗むのを止めるように依頼してみては…?

ムカつく前に、まずRSSing.comの人々にあなたの記事を盗むのをやめてくれるように「頼む」ことを試みてください。

彼らは、まさに この目的のために使われるように用意したコンタクトフォームさえ持ってます。

 


(rssing-com.gif)

 

上のフォームに記入したとしても、彼らが要求をすぐに受け入れるかどうか分かりません。

記入した経験がある人は、その結果をコメントセクションで共有してください。

上の画像は、これをあなたが見つけるのを助けるためのスクリーンショットです。

しかし、RSSing.com は、そもそもあなたのコンテンツを盗む前に、著作権者のあなたに許可を求める必要があります。

その逆ではありません。

記事を盗まれた人に、盗まないようにと依頼するやり方は賢明とは言えません。

RSSing.comの人たちが 「記事を書いた人は盗まれることを当然と考えている」と信じているのであれば、それは無知というものです。




(デンマン訳)

SOURCE: Stop RSSing.com from Framing Your Content


 



RSSing.comは、無断で他人の記事を盗んでいるのですよ…。これは、明らかに著作権法違反です…。犯罪です。。。だから、ネットで調べても、このRSSing.comのやり方を批判したり非難したりしている人を見かけます。。。引用した上のサイトの管理人もその一人です。



デンマンさんは、上のフォームを使って「盗むのを止めてくれ」と依頼するつもりですか?

いや。。。僕の記事を使って悪徳商法で儲けようとしているわけではなく、今のところ、大きな弊害がないので、もうしばらく様子を見ようと思ってるのですよ。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif) 

ですってぇ~。。。 

アクセスが急増した時には、あなたのブログも悪徳業者に狙われていると思ってくださいね。。。

そういう時には、デンマンさんのように悪徳業者を晒してください。。。

ええっ。。。 「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのように あたくしにご命令なさるのでござ~ますか?

いけすかないお方ァ~。。。

分かりましたわ。

では、話題を変えて 天の川の不思議に迫るクリップを お目にかけますわ。。。

 


(milkyway2.jpg)



 

どうでした?

ええっ。。。 「夜眠れなくなるから、そういう動画は見せるな! 気分直しに何か他に もっと面白いことを話せ!」

あなたは、あたくしに向かって、更にご命令なさるのでござ~ますか?

いけすかないお方ァ~。。。!

分かりましたわァ。。。 あなたが、そうおっしゃるのだったら、まずジューンさんの次の写真をご覧になってくださいまし。。。

 


(senya020b.jpg)

 

千夜一夜物語の衣装を着たジューンさんに魅せられて、女性に成りすます男性が たくさん居るのでござ~ますわァ!

ええっ。。。 信じられないのですかァ?

じゃあ、ちょっと次のYouTubeのクリップを見てくださいまし。。。

 


(xdress02.jpg)



 

いかがでござ~ますかァ~?

男性が女装していると思いますかァ?

あたくしは、素直に信じることができませんわァ~。。。

どうですかァ~? けっこうなものでしょう!?

いつまでも見とれていても仕方がありませんわよゥ。

あなたのために古代史の面白い記事を用意しました。

ぜひ お読みください。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。

じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)


 

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』



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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




(maria05.jpg)

『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

『紫式部@徒然』

『絵里香@ペルー』

『ペルシャ人の楊貴妃』

『ん?佐伯今毛人』

『文学と歴史とウソ』

『百人一首ミステリー』

『芭蕉と遊女再び』

『映画とロマン@仙台』

『源氏物语中的性描写』

『忘れられた歴史ロマン』


(costa04b.jpg)

『おばさんパンツ@サンホセ』

『聖徳太子のチューター』

『オナラの曲芸』

『死海』

『漱石とオナラ』

『絵里香さん』

『美女とオナラ』

『アンバパーリー』

『ゆっくりと愛し合う』

『見ちゃだめ!』

『二重マチ付きズロース』


(miya08.jpg)

『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

『ん?堀内亜里?』

『松平春嶽が黒幕?』

『旅行者的早餐』

『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』


(annasalleh.jpg)

『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』

『マキアベリにビックリ』

『痴漢が心配』

『びた一文』

『卑弥子@ブカレスト』

『エロい源氏を探して』

『ラピスラズリの舟形杯』

『平成の紫式部』

『隠元豆と国性爺合戦』

『おばさんと呼ばれて』


(zurose2.jpg)

『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


(hama10.jpg)

『放屁女に罰金』

『アヤメとカキツバタ』

『日本の閨房術』

『大団円』

『ペルシャ人@Anzio』

『紀元前のメイフラワー号』

『あたまにくる一言』

『更級日記の作者も見た』

『平安のスバル』

『行田市長選挙@黒い霧』

『日本のエロい文化』

『女のオナラ』

『良寛さん』

『季準基』

『行田のフジコ』

『清少納言もビックリ』

『焚書坑儒と馬鹿の見本』




軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


(byebye.gif)
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パンツと戦争

2021-06-22 01:34:02 | 戦争反対 世界平和

 

パンツと戦争

 


(himiko32.jpg)


(atombomb.jpg)


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(himiko25.gif)




(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 なんで あたくしのズロース姿を貼り出したのでござ~ますかァ~?


(kato3.gif)

卑弥子さんのズロース姿がネットで人気が出てきたのですよ。

マジで。。。?

卑弥子さんは信じられないのですか?

だってぇ~、これまでにもデンマンさんは あたくしがネットで人気が出てきたと何度も何度もおっしゃったのですわァ~。。。 でも。。。、でも。。。、あたくしには未だに素敵な殿方が現れず、プロポーズしてくださらないのでござ~ますわァ~。。。

あのねぇ~、今度の人気は確かですよ。

その証拠でもあるのでござ~ますかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。

 


(goo90710d.png)


『拡大する』

『4番のリンク』

『ズロースと戦争』


 



これはGOOの僕の『デンマンブログ』の7月10日の午前11時15分現在のアクセス解析のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 4番のリンクに注目してください。



あらっ。。。 Yahoo!で検索してデンマンさんのブログにアクセスしたのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 上の4番のリンクをクリックすると次のページが出てくるのですよ。。。

 


(goo60403e.png)


『拡大する』

『ズロースと戦争』


 



あらっ。。。 『ズロースと戦争』を読んだのでござ~ますわねぇ~。。。



そうです。。。 

あたくしの魅力的なズロース姿が登場するのでござ~ますわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。

その通りです。。。(微笑)

 


(himiko32.jpg)

『ズロースなの?』

 



でも。。。、でも。。。、まだプロポーズのメールをいただいておりませんわァ~。。。



あのねぇ~、いくらなんでも、そんなに早く結婚のプロポーズのメールが卑弥子さんのメールボックスに入っているわけないでしょう!

でも、どういうわけで あたくしのズロース姿が人気があるとデンマンさんは判断したのですか?

ちょっと次の画像検索結果を見てください。

 


(yah60402b.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 



あらっ。。。 「ズロース」と入れて画像検索したのですわねぇ~。。。



そうです。。。 赤枠で囲んだズロースに注目してください。

 


(zurose3.jpg)

 



これはマジで卑弥子さんが身に着けているズロースと全く同じものなのですよ。

 


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あらっ。。。 マジですわァ~。。。 つまり、このズロースの魅力に惹かれて あたくしが登場する記事を突き止めて読んだ素晴らしい殿方が3名いたということでござ~ますかァ~?



その通りですよ。。。 

 


(goo90710d2.png)

 



つまり、画像検索で探し当てたズロースを身につけている卑弥子さんを捜し求めて記事を読んだというわけですよ。



あらっ。。。 うれしいわあああァ~。。。 じゃあ、今年こそはマジで結婚ができるかしらあああァ~。。。?

期待してもいいと思いますよ。

でも。。。、でも。。。、どうして“ズロースと戦争”というような衝撃的なタイトルの記事を読んだのでござ~ますか?

実は、検索した男性は次の映画のタイトルを思い出そうとしても思い出せなかった。。。 でも、卑弥子さんがズロースを穿いて登場した記事に、映画のクリップが出ていたことだけははっきりと覚えていた。。。

それで、あたくしのズロース姿を探して、映画が紹介されている記事を突き止めたというわけでござ~ますか?

そういうことですよう。。。

つまり、あたくしにプロポーズするために記事を読んだのではなく、映画のタイトルを突き止めるために記事を探したのですわねぇ~。。。

 


(lib60402a.png)

『実際のカタログページ』


金陵十三釵


(flowers2.jpg)

『金陵十三釵』(英語題:The Flowers Of War)は、2011年公開の中国映画。
張芸謀(チャン・イーモウ)監督作品。
日本未公開。
題名は『紅楼夢』の『金陵十二釵』に由来する。

南京事件を題材としたフィクション作品で、中国映画史上最高額となる製作費6億元(約78億円)を投じた超大作であり、2011年の中国の年間総興行第1位(約71億円)と大ヒットし、中国社会に大きな影響を与えた。
第84回アカデミー賞外国語映画賞中国代表作品。

ストーリー

舞台は日中戦争下、1937年の南京。

南京へ侵攻してきた日本軍から迫害を受け教会の建物の中へ逃げ込んだ中国人女子学生ならびに娼婦らを米国人納棺師ジョン(クリスチャン・ベール)が聖職者になりきり匿い救う。

日本軍士官長谷川は女学生たちを保護する約束をするが、同時に彼女等がパーティーで賛美歌を合唱するよう要求する。

女子学生たちを助けるために、一緒に避難していた12人の娼婦と1人の少年侍者が女子学生に扮装し身代わりとして日本軍の南京陥落パーティーに赴き、その隙にジョンは修理された教会のトラックと密かに入手した通行証で女子学生たちを南京から救出する。

中国社会への影響

日本兵によるリアルで残虐な戦闘シーンや、中国人女性への強姦や輪姦、殺戮シーンなど反日感情を刺激する日本軍の残虐性を強調するシーンが多く、上映中、中国の映画館内では、すすり泣きと日本人を罵倒する声があちこちから聞こえ、またインターネット上にはこの映画の影響を受け反日を叫ぶ書き込みが溢れたという。

この映画を鑑賞した人気歌手の韓紅が中国版ツイッター・新浪微博に日本を罵倒する書き込みをしたところ、インターネット上ではそれに対する賞賛の書き込みがあふれる。

一方で、韓紅の書き込みは「愛国主義の濫用」「品位に欠ける」などの批判もなされるなど、賛否両論の論争となった。


(flowers3.jpg)

  予告編






出典: 「金陵十三釵」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



でも。。。、でも。。。、この映画が“ズロース”と関係あるのでござ~ますか?



「舞台は日中戦争下、1937年の南京」と書いてあるでしょう。。。 だから、この時代の女子学生も娼婦たちも、皆 “ズロース”を身に着けているのですよ。

あらっ。。。 デンマンさんは その当時のズロースを見るために、映画を観たのでござ~ますか?

もちろん違いますよ。。。 でも、卑弥子さんのズロース姿が人気が出てきたのは、この映画と関係あるようです。。。

それで上の映画に女子学生や娼婦がズロースを身に着けていることにデンマンさんは感動したのでござ~ますか?

ズロースに感動したわけではないのです。。。

じゃあ、何に感動したのでござ~ますか?

この映画の原作は短編小説『金陵十三钗』なのですよ。。。 でも、作者の嚴歌苓・女史は、僕がコメントでも書いたけれど、程瑞芳・女史(Minnie Vautrin)の日記を読んで作品を書いた。

あらっ。。。デンマンさんは、けっこう詳しいのですわねぇ~。。。

かつて程瑞芳・女史のことを取り上げて記事を書いたことがあるのですよ。。。

 


「程瑞芳日記」


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私が「程瑞芳日記」に出会ったのは、2005年のことでした。 その2年前から、私達日本側研究者と南京師範大学の歴史研究者が共同で、実践的な南京大虐殺研究のために「南京大研究援助基金」という研究組織を設立しました。 この基金を基に、南京大虐殺当時に書かれた新たな日記についての研究論文が発表されると南京師範大学の張連紅教授から知らされました。 (中略) 程瑞芳日記とは、1937年当時の南京大虐殺の惨状を克明に記録した日記だと聞いておりました。 (中略) 日記を書き綴った程瑞芳という女性は、ミニー・ヴォートリンと共に金陵女子文理学院に留まり、南京大虐殺と性暴力を目の当たりにし、中国人女性たちを日本兵の暴力から守った人でした。

 (中略)

私は何度もこの程瑞芳日記を読み、傍線を引き、また日本兵の書いた日記や証言の資料を読み返しました。 程瑞芳日記が記述している内容と日本兵が南京で見たり体験したことを話しているたくさんの事例が、驚くほど重なり合っていました。 つまり、安全区や女子学院その他の地域でも、女性への性暴力、市民の連行、集団虐殺、略奪などに関しての出来事が具体的にしかも細部にわたって一致していたからでした。

 (中略)

日本側研究者の多くが、中国人の「証言」は、南京大虐殺や南京レイプの事実として証拠にならないと退けてきました。 日本では、「証言を裏づけがなく時代を経て増幅されるもの」「証言は信憑性がない」「感情がはいっていて客観性がない」と言う人がいます。 侵略戦争を美化する勢力はもちろん、歴史研究関係の部門でも証言者の語る「証言」は取り上げられませんでした。

今回発見された程瑞芳日記は、日本軍が金陵女子大学で起こしたさまざまな暴行を詳しく書き記しています。 南京大虐殺当時、程瑞芳は、毎日体験したことを夜間せっせと、時には深夜に及ぶまで記録として書き記しました。 (中略) 金陵女子文理学院に避難していた多くの女性達やその近くにいた多くの男性達、さらにそこに駐屯していた元日本兵の証言と重ねあわす時、南京国際安全区にある金陵女子文理学院でおきた南京レイプ南京大虐殺の実態が如実に浮かび上がってきます。


(minnie12.jpg)

(注:写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)




214 - 218ページ 『戦場の街南京』
著者・編者: 松岡環
2009年8月15日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 評論社

『裸眼で見る』に掲載
(2011年3月30日)


 



それで。。。、それで。。。、ズロースを穿いていたであろう程瑞芳・女史が懐かしくなったのですか?



。。。と言うよりも、卑弥子さんが穿いているズロースを画像検索で探して、更に『ズロースと戦争』を読んだ。。。 おそらく、同一人物だと思うのだけれど、Yahoo!で検索した後で、3度も『ズロースと戦争』にアクセスした。。。

。。。ということわァ~、どういうことなのでござ~ますかァ?

だから、卑弥子さんはがっかりする必要はありません。。。 これだけ努力して『ズロースと戦争』を探して読んだネット市民は、もしかすると卑弥子さんにプロポーズすることを考えているかも知れませんよ。。。 映画のタイトルだけを思い出そうとしただけとは考えられない!

マジで。。。?

近いうちに卑弥子さんのメールボックスに「お付き合いしてください」というメールが届くかもしれません。。。

やっと、あたくしの望みがかなうことになるのかしら?

そうです。。。 そうです。。。 期待して待っていてください。。。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif) 

ですってぇ~。。。 

あなたも、あたくしのメールボックスに、星の王子様から「お付き合いしてください」というメールが届くと思いますかァ~?

ええっ。。。 「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのように あたくしにご命令なさるのでござ~ますか?

いけすかないお方ァ~。。。

分かりましたわ。

では、話題を変えて 天の川の不思議に迫るクリップを お目にかけますわ。。。

 


(milkyway2.jpg)



 

どうでした?

ええっ。。。 「夜眠れなくなるから、そういう動画は見せるな! 気分直しに何か他に もっと面白いことを話せ!」

あなたは、あたくしに向かって、更にご命令なさるのでござ~ますか?

いけすかないお方ァ~。。。!

分かりましたわァ。。。 あなたが、そうおっしゃるのだったら、まずジューンさんの次の写真をご覧になってくださいまし。。。

 


(senya020b.jpg)

 

千夜一夜物語の衣装を着たジューンさんに魅せられて、女性に成りすます男性が たくさん居るのでござ~ますわァ!

ええっ。。。 信じられないのですかァ?

じゃあ、ちょっと次のYouTubeのクリップを見てくださいまし。。。

 


(xdress02.jpg)



 

いかがでござ~ますかァ~?

男性が女装していると思いますかァ?

あたくしは、素直に信じることができませんわァ~。。。

どうですかァ~? けっこうなものでしょう!?

いつまでも見とれていても仕方がありませんわよゥ。

あなたのために古代史の面白い記事を用意しました。

ぜひ お読みください。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。

じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)


 

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


『センスあるランジェリー』



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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




(maria05.jpg)

『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

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(costa04b.jpg)

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『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』


(annasalleh.jpg)

『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』

『マキアベリにビックリ』

『痴漢が心配』

『びた一文』

『卑弥子@ブカレスト』

『エロい源氏を探して』

『ラピスラズリの舟形杯』

『平成の紫式部』

『隠元豆と国性爺合戦』

『おばさんと呼ばれて』


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『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


(hama10.jpg)

『放屁女に罰金』

『アヤメとカキツバタ』

『日本の閨房術』

『大団円』

『ペルシャ人@Anzio』

『紀元前のメイフラワー号』

『あたまにくる一言』

『更級日記の作者も見た』

『平安のスバル』

『行田市長選挙@黒い霧』

『日本のエロい文化』

『女のオナラ』

『紫式部と宮本武蔵』

『頼朝の死の謎』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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