デンマンのブログ

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四千四夜物語

2022-02-06 02:46:34 | 映画・芸能界


四千四夜物語

 


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デンマンさん。。。。今日は、デンマンさんが創作した 四千四夜物語 を語るのですか?


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いや。。。、僕はブログの記事を書くのが忙しくて、『四千四夜物語』を書く暇がありませんでしたよ。。。

それなのに、どういうわけで『四千四夜物語』というタイトルにしたのですか?

実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次の映画を観たのです。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 


Scooby-Doo! in Arabian Nights

 


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『スクービードゥー!アラビアンナイト』(原題:Scooby-Doo! in Arabian Nights)は、ハンナバーベラのスタディオ B プロダクションズが制作し、1994年9月3日にシンジケートで放映された1994年のテレビ向けアニメです。

『千夜一夜物語』を元に、スクービー・ドゥーとシャギー・ロジャースが登場する物語です。

あらすじ

スクービー・ドゥーとシャギーは魔法のじゅうたんに乗ってアラビアに到着し、若いカリフのロイヤルフード・テイスター(毒見役)になります。
二人は目の前に出された食べ物をすべてを食べ、カリフに食べ物を残しませんでした。

そのためカリフと宮廷シェフは怒り、カリフは警備員に彼らを殺すように命じる。
シャギーとスクービードゥーは隠れ場所を見つけ、シャギーはハーレムの女の子に変装します。
花嫁を探しているカリフは、変装したシャギーに恋をし、結婚することを決意するのでした。

二人がが逃げることができるようにカリフを眠らせたいと思って、シャギーはカリフに2つの古典的な物語を話し始めるのです。

 (デンマン訳)




出典: 「Scooby-Doo! in Arabian Nights」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



このアニメは、幼稚園児や小学生の子供が観て喜ぶような内容ではありませんか?



そうなのです。。。18歳を過ぎた大人が観て喜ぶと、妙な目で見られてしまいそうなアニメなんですよ。。。このアニメを見て喜ぶ大人は、50歳を過ぎても精神年齢が小学生並みの「現実主義者」と自称する男ぐらいのものですよ。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 



。。。で、デンマンさんは、この「現実主義者」さんに 成り代わって辛抱しながら全部を観たのですかァ〜?



いや。。。20分ほど観てやめました。。。とても、最後まで見る気になれませんでした。。。

。。。で、どういうわけで『四千四夜物語』なのですか?

僕が4004番目に観た物語だからですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



つまり、デンマンさんが4004番目に観た物語なので、わざわざ幼稚園児や小学生の子供が観て喜ぶようなアニメを紹介したのですか?



もちろん、そればかりではありませんよ。。。実は、同じアニメでも、3992番目に観た『Tokyo Godfathers』が素晴らしかった。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 


東京ゴッドファーザーズ

 


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『パーフェクトブルー』『千年女優』に続く今敏監督による長編劇場映画第3作である。
ストーリーとしてはシンプルで、東京の新宿に暮らす3人のホームレスがクリスマスの夜にゴミ捨て場で赤ちゃんを拾い、残された手掛かりから何とかその赤ちゃんを親元へ返そうと奮戦するというコメディである。
リアルな演出で知られる今敏としては珍しくファンタジー要素がなく、最も現実世界に近い作品である。

本作は、1948年のアメリカ映画『三人の名付親』(原題: 3 Godfathers)に着想を得た映画としても知られている。

 

あらすじ

自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、
三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。

クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾う。
赤ちゃんに「清子」と名付け、自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。

 

登場人物

ギン (声 - 江守徹)

自称、元競輪選手のホームレス(本当は自転車屋の親父)。
3人の中ではホームレス歴が一番長い。
ギャンブルによる借金のために家族を残してホームレスになったが、根は娘想いで大きくなっているはずの娘のために、コツコツとお金を貯めている。
ギンの娘も、赤ん坊と同じ「キヨコ」という名前である。
当初は清子の両親探しに乗り気ではなかったが、娘との再会や清子が誘拐された子であることを知り、幸子を追う。
今までギャンブル運とは皆無だったが、終幕近くで宝くじで巨額を当てる。

ハナ (声 - 梅垣義明)

元ドラァグクイーンのオカマのホームレス。
彼氏と死に別れたことで生活力を失いホームレスとなる。
家族に恵まれなかったため、清子の境遇に一番同情している。
非常に人情深く、大好きだった「泣いた赤鬼」に準え、ギンの為にあえて悪役を引き受けることもある。

ホームレス生活がたたり体が弱くなっているが、その事を他の2人には隠していた。
捨てられていた赤ちゃんに「清子」という名前をつける名付け親。
よく一句思い付いて呟く場面がある。
劇中ハナが担当声優の梅垣義明の十八番でもある「ろくでなし」を歌うシーンがある。

ミユキ (声 - 岡本綾)

家出少女の高校生。猫を捨てられたと勘違いして、父親を口論の末に刃物で刺してしまい、そのまま家を飛び出しギン達と生活することになる。
ミユキの父は、肉親と離れ離れになった行方不明の赤ん坊(清子)捜索の担当者だった。
家出前は太っていたが、現在は長いホームレス生活により痩せている。
2人に憎まれ口を叩きながらも清子の両親探しを手伝い、清子を道連れに自殺を図る幸子に一喝した。
ラストは喧嘩別れした父と再会を果たした。
漢字で書くと「美由紀」。




出典: 「東京ゴッドファーザーズ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



 



18歳過ぎの大人が観ても十分に楽しめるアニメなのですか?



そうです。。。小百合さんが観ても充分に楽しめます。。。

私でもないのに、デンマンさんは、どうして自信を持ってそう言うのですか?

かつて小百合さんが『The Day After Tomorrow』を観て感動したと言ったでしょう!?

 


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『氷河期がやってくる』

 



よく覚えてますわねぇ〜。。。確かに、そのような事を言った覚えがありますわァ。。。感動的な映画でしたから。。。



救出できる可能性は殆ど無いにも関わらず、父親が息子を救出に出かけるのですよ。。。それが小百合さんにとって とても感動的だった、と言ったのですよ。。。

そのようなことまで私はデンマンさんに話しましたァ〜?

話しましたよ。。。それに、この映画のことは小百合さんが何度も口に出したのです。。。だから、僕は図書館でDVDを借りて観る気になったのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



あらっ。。。2019年1月16日に観て、デンマンさんも感動してコメントを書き込んだのですわねぇ〜。。。



そうです。。。小百合さんが『The Day After Tomorrow』を観て感動できるのであれば、『東京ゴッドファーザーズ』を観ても感動できるはずです。。。小百合さんもぜひ観てね。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、『東京ゴッドファーザーズ』を観て感動したくなりましたかァ〜?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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メチャ面白い、

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