デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ビットコインバブル (PART 1)

2019-07-27 11:02:24 | 悪徳・悪質スパマー
 

ビットコインバブル (PART 1)

 


(bitcoin30.jpg)


(bitcoin23.jpg)




(deba01.jpg)

デンマンさん。。。、 お久しぶりです。。。 どうして、オイラを またお呼びになったのですかァ~?


(kato3.gif)

最近、オマエがどうしているかなァ~?。。。 そう思って、呼び出したのだよ?

マジで。。。? でも、デンマンさんがオイラを呼び出したのは去年(2018年)の4月14日ですよ。。。 1年以上も前ですよ!

 


(bitcoin21b.jpg)

『ビットコイン・リファラスパマー』

 



オマエは、正確な日付まで覚えているんだねぇ~!?



当たり前ですよう! デンマンさんに晒されたのですからねぇ~。。。 商売がやりにくくなりましたよ!


(ame80410b.png)


『拡大する』

『世界一愚かな現実主義者』

『ビットコイン・リファラスパマー』


 



これはアメブロの僕のブログの2018年4月4日から10日までの1週間の「リンク元URL」のリストなのだよ。。。 赤枠で囲んだ 22番がオマエが飛ばしたリファラスパムなのだよ!


HTTPリファラ


(http001.jpg)

 

HTTPリファラ あるいは単にリファラは、HTTPヘッダの1つで、インターネット上の1つのウェブページまたはリソースから見て、それにリンクしているウェブページやリソースのアドレスを指す。
リファラを参照することで、どこからそのページに要求が来たのかを知ることができる。
リファラをログすることでウェブサイトやウェブサーバで訪問者がどこから来ているかを把握でき、プロモーションやセキュリティの目的に使うことができる。

リファラの活用はクロスサイトリクエストフォージェリ対策としても一般的だが、リファラが無効化されているとそのようなセキュリティ機構は働かない。
リファラは一般に統計的用途に使われている。

デリファラとは、要求を起こすべくクリックされたページを目標ウェブサイトが識別できなくするため、要求から元のページ(サイト)の詳細を除去する手段である。

 

詳細

あるページにあるリンクをクリックして別のウェブページを訪れるとき、リファラはそのリンクが置かれているウェブページのURLである。

より一般化すると、リファラはその要求を発生させる原因となったアイテムのURLである。
例えば、或るウェブページ内に画像を表示するとき、リファラはそのHTMLページのURLとなる。
ウェブブラウザからウェブサーバへのHTTP要求の仕様上、リファラフィールドはオプションである。

ほとんどのウェブサーバには全トラフィックのログがあり、ブラウザが要求毎に送信したHTTPリファラを記録している。
ウェブログ解析ソフトの多くはこの情報を処理できる。

リファラ情報はユーザーのプライバシーに関わる場合があるため、リファラ情報を送信しないよう設定できるブラウザもある。
プロキシやファイアウォールソフトウェアにもリファラ情報をフィルタで除去できるものもあり、外部に公開していないロケーション情報を漏らさないようにできる。
このことは問題を発生する要因ともなる。

Webサーバはサイトの一部について、正しいリファラを送ってこないブラウザに対してアクセスをブロックしていることがある。
これはディープリンクを防いだり、画像の不正使用(直リンク)を防ぐためである。
プロキシソフトウェアの中にはそのサイトのトップレベルのアドレスをリファラとして与えるものがあり、ユーザーが最後に訪問したサイトを暴露することなく問題を回避できる。

最近では多くのブログはリファラ情報を公表し、あるブログにリンクしているサイトにブログ側からもリンクすることで会話を広げようとしている。

これを悪用し、スパマーのサイトへのリンクを大量に貼らせるリファラスパムが登場している。

アダルトサイトなどの有料サイトの多くはコンテンツを守る目的でリファラ情報を利用している。
すなわち、ログインしないと参照できないなどの極少数のページからのアクセスのみを許可するのである。

これにより、協力関係にあるアダルトサイト間での素材の共有が容易になる。
このようなサイトへのフリーなアクセスを実現する手段としてリファラスプーフィングがある。




出典: 「HTTPリファラ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




リファラスパムを飛ばして、金儲けしようという考えはヤバイのですかァ~?



当たり前だろう!。。。で、オマエ、食べているのかァ~?

細々と、食べています。。。 うへへへへへへ。。。

 


(baka80412a.png)


『拡大する』

『実際のページ』


 



あれっ。。。 デンマンさんは、営業を妨害するような書き込みをしたのですねぇ~。。。



オマエは不満なのォ~?

オイラの弁護士と相談して最高裁判所に訴えるつもりです。。。

マジで。。。?

デンマンさんはバンクーバーに住んでいるので、オイラが訴えないと思っているのでしょう!?

いや。。。 なんならハーグの国際裁判所に訴えてもいいよ。。。 どうせ、裁判費用が無駄になるだけどなァ~。。。 ところで、もうアメブロの管理人に削除されたと思ったのだけれど、まだ記事が一つだけで、オマエの典型的なスパマーのブログは存在しているんだねぇ~。。。

おかげさまで。。。 うへへへへへへへ。。。 でも、デンマンさんに晒されたので、騙されるネット市民がいなくて、全く儲かってません。。。

 


(gog90726b.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



。。。で、1年以上経っているのに どういうわけで、またオイラを呼び出したのですかァ~?



実は、バンクーバー市立図書館で本を借りて読んでいたら次の箇所に出くわしたのだよ!



(bubble01.jpg)

 

現在、注目されている技術革新のひとつは、仮想通貨ビットコインです。

ブロックチェーンというテクノロジーを使ったこの新しい通過は、インターネットから手軽に購入できるだけでなく、規制・監督の対象外で取引コストが安いといったメリットから人気を呼び、投機の対象にもなりました(明治初期のうさぎバブルを思い出します)。
2014年、日本にあった取引所が破綻したことや各国における規制の強化などもあって、ひと頃のような投機ブームは去りましたが、実需要因から今後も伸びるといわれています。

序章で、お金はそれ自体に価値(原価)はないものの、他人が受け取ることによって初めて価値があると感じるという意味で、一種の(良い)バブルと書きましたが、仮想通貨が、投機対象という悪いバブルではなく、良いバブルとして発展するかどうか、今後を見守る必要があります。

仮想通貨を含め、金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を組み合わせたフィンテック(FinTech)が、最近、にわかに脚光を浴びています。
関連する書籍がつき告ぐに出版され、日本銀行は、2016年4月、決済機構局内にFinTechセンターを作りました。

フィンテックは、これまでは、インターネットやその技術(ウェブ技術)を利用した金融サービスの提供が中心でしたが、今や次のステップである人工知能(AI)とその技術(深層学習)の活用に進もうとしています。
櫻井豊氏の『人工知能が金融を支配する日』(2016年、東洋経済新報社)によれば、すでにヘッジファンド業界がこれに目をつけ、資産運用に活用しようとしているとのことです。
人工知能がトレーディングする世界では、バブルの発生が防げるのか、逆にバブルの生成に手を貸すのか、私にはまったく想像がつきません。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




256-257ページ 『バブルと生きた男 ある日銀マンの記録』
著者: 植村修一
2017年1月18日 第1刷発行
発行所: 日本経済新聞社




つまり、この部分を読んでデンマンさんはオイラを思い出したのですかァ~?



そうだよ。。。 オマエがアパートの部屋で餓死しているんじゃないのかァ?。。。 なんだか心配になって オマエのブログを確かめたのだよ!

そしたら、オイラのブログには相変わらず記事が一つしかないので、呆れてしまったのですかァ~?

そうだよ。。。

だってぇ~、デンマンさんに晒されたので、他にどうすることもできなかったのですよ。。。

。。。で、今、どのようにして食べてるのォ~?

仕方ないので、コンビニでアルバイトして食べてます。。。 うへへへへへへ。。。

そうかァ~。。。 とにかく、そうやってうすら馬鹿笑いしている余裕があるので、僕は安心したよゥ。。。

つまり、オイラが何とか生きていることを確かめるために呼び出したのですかァ?

いや。。。 その事よりも、これからビットコインに便乗して詐欺師のブロガーに騙されて被害者が出ないようにと思ってこの記事を書く気になったのだよ。。。

デンマンさんは、オイラもその詐欺師の一人だと言うのですか?

だって、そうだろう! 記事が一つしかないブログなど。。。 どう考えてみても胡散臭い、いかがわしいブログじゃないか! 何か悪い事を企んでいることが見え見えなのだよ!

やっぱり、そう思われてしまうのですかァ?

そもそも、ビットコインというのは、宿命的にバブルになりやすい代物(しろもの)なのだよ! だから、“触らぬ神にたたりなし!”と思って、手にしないことが万全の対策なんだよ。

そうでしょうか?

だって、そうだろう!? オマエのようにバブルに乗っかって悪い事を考えている奴が出てくるのだよ! それに過去にもバブルは何度となく起きたのだよ。。。 「失われた20年」を生んだ、あの土地・株式バブルだけじゃない!


うさぎバブル


(rabbit01.jpg)

 

ウサギバブルとは、明治初期に東京府において起こったウサギに対する投機のことである。

富裕層が愛玩用輸入品種に対して高値をつけ、それに一般人に引きずられウサギ売買の為のオークションがたびたび開かれた。
ウサギ一羽当たりの値段が50円から数百円となることもあった。

これにより家業・本業を忘れてウサギ飼育に走るものが多かった。
これを危惧した東京府が、集会の禁止、ウサギ一羽に対して月1円の課税、届け出制度を布達。

ウサギ飼育に関する指南書が多数出版されて、投機としてのウサギバブルは終了する。


明治5年 銀座4丁目交差点付近の1坪 5円(約7200万円)

『明治時代の1円は現在の価値に換算すると』より


 

東京府の対応

1873年1月(明治6年) - 兎会禁止の布達

1873年12月(明治7年) - 東京都布達第144号兎取締リノ儀・・・兎取引集会の禁止・兎税の制定・過料の制定・届け出の義務付け

1876年5月(明治10年) - 兎取締リノ儀の改訂・・・兎無断飼育者に対する密告に対して報奨金を制定する・兎取引所の看板の禁止

1879年6月(明治13年) - 営業税雑種税負荷規則の布達と同時に兎税の廃止 

 

ウサギバブルの終息

1879年に兎税の廃止により投機ブームは冷めていった。

 

ウサギバブルの後

畜産としてのウサギの需要は伸びており、家畜としてのウサギ飼育の為の指南書が複数出版された。
これにより、ウサギ飼育の為のコストやキャピタル・ゲインが予測できるようになり、これに見合った投資が行われるようになった。




出典: 「ウサギバブル」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




あれっ。。。 うさぎバブルなんてのもあったのですねぇ~。。。



そうだよ。。。 動物だけじゃなく、植物バブルもあったのだよ。。。


チューリップバブル


(tulip01.jpg)

 

チューリップ・バブルは、オランダ黄金時代のネーデルラント連邦共和国において、当時オスマン帝国からもたらされたばかりであったチューリップ球根の価格が異常に高騰し、突然に下降した期間を指す。

チューリップ・バブルのピーク時であった1637年3月には、1個当たり、熟練した職人の年収の10倍以上の価格で販売されるチューリップ球根も複数存在した。
1619年から1622年にかけて、三十年戦争の戦費調達のためにヨーロッパ全体で行われた貨幣の変造「Kipper-und Wipperzeit」にも、バブル経済類似の熱狂が存在したと指摘する研究者もいるものの、チューリップ・バブルは、記録に残された最初の投機バブル(またはバブル経済)であると一般に考えられている。
「チューリップ・バブル」という語は、今日では、資産価値がその内在価値を逸脱するような大規模なバブル経済を指してしばしば比喩的に用いられる。

1637年の出来事は、1841年に英国のジャーナリスト、チャールズ・マッケイによって著された『Extraordinary Popular Delusions and the Madness of Crowds(邦題:狂気とバブル―なぜ人は集団になると愚行に走るのか)』において、広く知られるようになった。

マッケイによれば、ある時には、「Semper Augustus」(センペル・アウグストゥス、日本語訳:無窮の皇帝)の球根1個に対し、12エーカー(5ヘクタール)の土地との交換が申し出られたという。

マッケイは、このような投資家の多くはチューリップ価格の下落により破産し、オランダの商業は大打撃を受けたと主張する。マッケイの著書は古典ではあるが、その記述には異論もある。
現代の研究者の多くは、チューリップに対する熱狂はマッケイが記載したほど異常なものではなく、チューリップ球根に関しバブルが実際に発生したことを証明するのに十分な価格のデータは存在しないと主張している。

チューリップバブルの研究は困難である。
1630年代の経済のデータは限られており、その多くはバイアスがかかりまた非常に推測含みの情報源からのものであるためである。
現代の経済学者には、チューリップ価格の上昇および下落につき、投機的な熱狂ではなく、合理的な説明を行おうとする者もいる。

例えば、ヒヤシンスのような他の花もまた、初めて伝播した時点では高い価格がつけられ、すぐに価格が低下したことから、花の価格にはこのようなボラティリティがあるのだという説明がある。
このほか、買い手のリスクを低減させる効果を持つ議会令が発せられるだろうという市場参加者らの期待が、価格の高騰を誘発した可能性があるという説明もある。

 






出典: 「チューリップ・バブル」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




「チューリップバブル」と聞いて、オイラはパチンコ屋のバブルだと思ったのですが、植物のチューリップのことだったのですねぇ~。。。 うへへへへへへ。。。

 


(tulip02.jpg)



 



オマエ、パチンコで食べていた時代もあったのォ~?



そうです。。。 でも、やっぱり、負けが込んできて、ビットコインに切り替えて、儲けようと思ったのですよ。。。 でも、デンマンさんに晒されて、コンビニのアルバイトで食べてます。。。 オイラは、いったい どうすればよいのでしょうか?

ニーチェのおっさんが次のように言ったのだよ!


脱皮して生きてゆく


(nietzsche9.jpg)

脱皮しない蛇は破滅する。

人間もまったく同じだ。

古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、

やがて内側から腐っていき、

成長することなどできないどころか、

死んでしまう。


(snake3.gif)

常に新しく生きてゆくために、

わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。

 

『曙光』 ニーチェ




043 『超訳 ニーチェの言葉』
訳者: 白取春彦
2010年3月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン

『脱皮しない蛇』に掲載。
(2014年1月20日)




つまり、オイラが脱皮してない!…とデンマンさんは言うのですか?



その通りだよ! “馬鹿の一つ覚え”で、パチンコや、ビットコインで食べてゆこうとしている場合じゃないのだよ! ネットで悪事を働いて儲けようとして、晒されれば すぐに悪名高くなって、オマエが立ち上げる悪徳サイトにはネット市民が寄り付かなくなるのだよ!

つまり、オイラのことが134ヵ国の日本語が解るネット市民の皆様に知れ渡るのですか?

その通りだよ!


(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

デンマンさんのおかげでオイラは

134ヵ国のネット市民の皆様の間で

チョ~有名になってしまうのです!

やっぱり、デンマンさんは

“仏のデンマン”です。

落ち込むどころか、

幸せな気分になりました!

こうなったら、もうスキップしてしまおう!

オイラのサイトに たくさんの

ネット市民の皆様がやって来るかも…


(smilejp.gif)

ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

こうなったら、もう飛び上がって

喜んでしまおう!

ノーベル平和賞がもらえるのも

時間の問題です!

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

もひとつおまけにィ~

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン



(foolw.gif)

やれやれぇ~。。。

馬鹿とは付き合いきれません。

常識のある人は晒されて

これほど喜ばないものですよ。。。

ところが、この愚か者は

聞く耳を持ってません。

自分が悪名高くなるのにもかかわらず

バカが喜んでいるのですよ。。。

底抜けのアホです!

懲りずにまた悪徳ブログを

立ち上げると思うのです。

仕方ないから、気長に この愚か者と

付き合うことにします。

あなただけは この愚か者に

騙されないように!




(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビットコインバブル (PART 2) | トップ | 肩重い »

コメントを投稿

悪徳・悪質スパマー」カテゴリの最新記事