空也餅
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デンマンさん。。。 空也餅というのはデンマンさんの好物なのですか?
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いや。。。僕は、そういう名前の餅があることを全く知らなかったのですよ。。。
どういうきっかけでその餅があることを知ったのですか?
「青空文庫」で夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んでいたら出くわしたのです。。。真由美ちゃんもその箇所を読んでみてください。。。
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主人はまたやられたと思いながら何も云わずに空也餅を頬張ほおばって口をもごもご云わしている。
寒月は火鉢の灰を丁寧に掻かき馴ならして、俯向うつむいてにやにや笑っていたが、やがて口を開く。
極めて静かな調子である。
「なるほど伺って見ると不思議な事でちょっと有りそうにも思われませんが、私などは自分でやはり似たような経験をつい近頃したものですから、少しも疑がう気になりません」
「おや君も首を縊(くく)りたくなったのかい」
「いえ私のは首じゃないんで。これもちょうど明ければ昨年の暮の事でしかも先生と同日同刻くらいに起った出来事ですからなおさら不思議に思われます」
「こりゃ面白い」と迷亭も空也餅を頬張る。
「その日は向島の知人の家で忘年会兼けん合奏会がありまして、私もそれへヴァイオリンを携(たず)
さえて行きました。十五六人令嬢やら令夫人が集ってなかなか盛会で、近来の快事と思うくらいに万事が整っていました。晩餐もすみ合奏もすんで四方(よも)の話しが出て時刻も大分遅くなったから、もう暇乞(いとまごい)をして帰ろうかと思っていますと、某博士の夫人が私のそばへ来てあなたは○○子さんの御病気を御承知ですかと小声で聞きますので、実はその両三日前に逢った時は平常の通りどこも悪いようには見受けませんでしたから、私も驚ろいて精(くわし)く様子を聞いて見ますと、私の逢ったその晩から急に発熱して、いろいろな譫語(うわごと)を絶間なく口走るそうで、それだけなら宜(い)いですがその譫語のうちに私の名が時々出て来るというのです」
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
42ページ (全96ページ)『吾輩は猫である』
著者: 夏目漱石
発行所: 青空文庫
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デンマンさんには空也餅が特別な食べ物に思えたのですか?
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そうです。。。「煎餅」でも「切り餅」を焼いたのでも、何でもいいではありませんか! 何を食べようが、その食べ物が小説の中で、特に重要な役割を占めているわけではないのですよ。。。それなのに、わざわざ「空也餅」と書き出している。。。つまり、「空也」という固有名詞の付いた餅なのですよ。。。だから、「おやっ。。。!?」と思ってしまうのです。。。しかも、僕は初めて そういう名前の餅菓子があることを知ったのです。。。
つまり、これからその「空也餅」が物語の中で重要な役割を果たすような気がしたのですか?
その通りです。。。でも、そういうことにはならなかった。。。だから、特に「空也餅」などという思わせぶりな餅の名前を書くこともなかったのです。。。ごく普通の「まんじゅう」とか「ぼたもち」とか「桜餅」とか、そういう読み飛ばせるような ありふれた食べ物の名前を書けばよかったのですよ。。。
でも、夏目漱石にとって、それは好物でもあり、特に珍しいものではなかったのだと思いますわ。。。
でもねぇ〜、ありふれた名前の食べ物でないと、僕のように初めて目にする読者もいる。。。しかも「空也」という歴史上有名な宗教者の名前が付いているから。。。「おやっ。。。!?」と思って、そこで読書が中断してしまうのですよ。
空也
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(903 - 972)
空也(くうや)は、平安時代中期の僧。阿弥陀聖(あみだひじり)、市聖(いちのひじり)、市上人と称される。
口称念仏の祖、民間における浄土教の先駆者と評価される。
空也流の念仏勧進聖は鎌倉仏教の浄土信仰を醸成したとされる。
俗に天台宗空也派と称する一派において祖と仰がれるが、空也自身は複数宗派と関わりを持つ超宗派的立場を保ち、没後も空也の法統を直接伝える宗派は組織されなかった。
よって、空也を開山とする寺院は天台宗に限らず、在世中の活動拠点であった六波羅蜜寺は現在真言宗智山派に属する(空也の没後中興した中信以降、桃山時代までは天台宗であった)
踊念仏、六斎念仏の開祖とも仰がれるが、空也自身がいわゆる踊念仏を修したという確証はない。
門弟は、高野聖など中世以降に広まった民間浄土教行者「念仏聖」の先駆となり、鎌倉時代の一遍に多大な影響を与えた。
生涯
後年多くの伝説が語られたが、史実を推定するに足る一次史料は少なく、『空也誄』(くうやるい)や、慶滋保胤の『日本往生極楽記』が、没後間もない時代に記された僅かな記録である。
没年の記録から逆算して、延喜3年(903年)頃の生まれとみられる。
生存中から空也は皇室の出(一説には醍醐天皇の落胤)という説が噂されるが、自らの出生を語ることはなかったとされ、真偽は不明。
『尊卑分脉』によれば仁明天皇の皇子・常康親王の子とされているが、常康親王は貞観11年(869年)に没しており、年代的にはやや無理がある。
延喜22年(922年)頃に尾張国分寺にて出家し、空也と名乗る。
若い頃から在俗の修行者として諸国を廻り、「南無阿弥陀仏」の名号を唱えながら道路・橋・寺院などを造るなど社会事業を行い、貴賤(きせん)を問わず幅広い帰依者を得る。
天慶元年(938年)京都で念仏を勧める。
天暦2年(948年)比叡山で天台座主・延昌のもとに受戒し、「光勝」の号を受ける。
ただし、空也は生涯超宗派的立場を保っており、天台宗よりもむしろ奈良仏教界、特に思想的には三論宗との関わりが強いという説もある。
貴族や民衆からの寄付を募って観音像や四天王像を造立した。
天暦4年(950年)より金字大般若経書写を行う。
天暦5年(951年)十一面観音像ほか諸像を造立(梵天・帝釈天像、および四天王のうち一躯を除き、六波羅蜜寺に現存)。
応和3年(963年)鴨川の河原にて、大々的に金字大般若経供養会を修する。
この際に三善道統の起草した「為空也上人供養金字大般若経願文」が伝わる。
これらを通して藤原実頼・藤原師氏ら貴族との関係も深める。
天禄3年(972年)東山西光寺(京都市東山区、現在の六波羅蜜寺)において、70歳にて示寂。
出典: 『空也』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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僕はこの「空也餅」というのは何なんだろう? それで僕の机の上に置いてある三省堂の『新明解国語辞典』で調べたのですよ。。。ても、そこには載ってない。。。上のウィキペディアのページにも出てない。。。それでGOOGLEで調べたら、銀座の「空也」という店で作っている餅だということが分かった。。。「空也上人」が作って、その秘伝が代々伝わってきて、1000年以上経っても作られているというような由緒ある餅ではなかったのですよ。。。人騒がせな「空也餅」だったのです!
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つまり、デンマンさんは読書を中断して「空也餅」がどのようなものなのか?ネットで調べまくったのですか?
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そうですよ。。。クリップまで探してきて、じっくりと観ました。
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空也上人が初めて作って、その秘伝が店に伝わっているわけではないけれど、店の名前を「空也」と命名するほどだから、何か訳があるだろうと思って観ていると、やはり空也上人の念仏に深く感じるところがあって、店の名を「空也」にしたらしい。。。
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その間、読書は中断したままだったのですか?
そうですよ。。。調べ続けて『吾輩は猫である』を引き続き読み始めたのは翌日の夜になってからでした。。。人騒がせな「空也餅」だったのですよ。。。
。。。ということは、デンマンさんは初めて『吾輩は猫である』を読んだのですか?
そうです。。。書評だとか抜粋は読んだことがあるけれど、全部を始めからおしまいまで読んだのは初めてだったのです。。。どうりで書評にも抜粋にも「空也餅」は出てこなかった。。。物語の中で重要な役割を持っているわけではなかったからですよ。。。たとえば、『猫の記憶』で僕が書いたような「なかよし」と呼ばれる八戸の名物「チーズ入りの裂きイカ」のような役割を物語の中で占めてない。
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■『猫の記憶』
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上の話の中では「チーズ入りの裂きイカ」は重要な役割を占めている。。。だから、僕は「空也餅」もなにか重要な意味を持ってくるのではないか?。。。そう思ったわけです。。。それを理解するには、まず「空也餅」とは何か?を知らなければならないと思い調べ始めたのですよ。。。でも、結局 「空也餅」は物語の中で重要な役割はなかったのです。。。ところで、真由美ちゃんは、いつ『吾輩は猫である』を読んだのですか?
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中学生の時にお友達が面白いからと言って単行本を貸してくれたのですわ。。。私は猫が好きなので面白く読めました。。。。デンマンさんは「お餅」が重要な枠割を果たしてない、とおっしゃいましたけれど、あの猫がお餅を食べて喉につまらせ、死にそうになりながら踊りを踊ったという とっても面白い場面があったじゃありませんか! うふふふふふふ。。。
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でも、あの餅は「空也餅」ではないですよ。。。お正月の時に食べる雑煮の中に入っていた「切り餅」です。。。なぜなら、ネバネバして喉につっかえやすい。。。「空也餅」は中に餡(アン)が’たくさん入っており、ネバネバして喉をつまらせるような食べ物ではありません。。。
餅の事故
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粘着力・付着力が高く、噛み切りにくい餅は、飲み込む力の低下した高齢者などにとって極めて危険性が高い食物である。
餅が気道に詰まることによる窒息死で、毎年多数の死者を出している。
年間の詳しい死者数は不明であるが、厚生労働省の調査では、2006年中に食品を原因とする窒息で救命救急センターなどに搬送された事例は、把握できた計803件のうち、餅は168件に上った。
また、1996年1月の1ヵ月間だけで208人が死んでいるという説もある。
内閣府の食品安全委員会による調査によれば、餅を1億人が口に入れたと仮定した場合に最大7.6人の頻度で窒息による死亡事故が発生するリスクがあるとされ、これはワースト2位以下の飴(2.7人)やこんにゃくゼリー(0.33人)の死亡リスクを大きく上回る。
餅は摂氏50-60度では柔らかいが、体温に近い40度になると硬くなって付着性も増加するため、窒息の要因になると推察されている。
ただし日本においては、伝統食である餅が窒息リスクのある危険な食べ物であることは常識として広く周知されていることから、餅による窒息事故は消費者の自己責任であると捉えられており、流通を規制したり、ことさら危険性を啓蒙したりするような動きはなく、こんにゃくゼリーに課せられているような警告文の表示義務もない。消費者庁もこんにゃくゼリーのように規制の動きを強めることはなく、注意喚起を促すPDFファイルを配布する程度にとどまっている。
正月三が日においては、必ず餅による窒息を原因とした救急車の出動があるといわれており、消防機関では注意を呼び掛けている。
そういった事故を減らすためには、「自分は大丈夫」といった油断を避けて、餅は小さく少量に分け、口の中を十分に湿らせるようにし、かつおしゃべりしながら食べない事ともされる。
喉に詰まらせた餅を掃除機で吸い出すという方法も知られているが、喉や肺を痛める場合もあり安全な方法ではない。
出典: 『餅』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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デンマンさんも、お正月にお餅を喉につまらせて死にそうになったことがあったのですか?
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まさかァ〜! 僕は夏目家の猫のような慌(あわ)て者ではないですよ。。。
お正月で思い出しましたけれど、デンマンさんがお餅の入ったおしるこをごちそうしてくださったことがありましたねぇ〜。。。
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■『お汁粉@海外』
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あの時の「お餅」はずいぶんと小さかったですわねぇ〜。。。
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真由美ちゃんが餅を喉につまらせて死にそうになって あの猫のように踊りをおどらないようにと思って小さくしたのですよ。。。(微笑)
マジで。。。?
いや。。。それは,冗談です。。。バンクーバーで正月に売っている「切り餅」は値段の割に多く入っているように見せかけるために、小さく切ってあるのです。。。
ホントですか?
いずれにしても、餅が小さかったので真由美ちゃんも餅を喉につまらせないで、夏目家の猫のように踊りを踊ることもなかったのです。。。踊りを踊るのは、ロブソン・スクエアでサルサを踊るだけで充分ですからね。。。
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■『ルンルンdeサルサ』
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【デンマンの独り言】
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ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながらVCC (Vancouver Community College) にかよってパン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。
2016年の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。
学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。
あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。
でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。
同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。
太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。
なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。
もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。
僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。
しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。
いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!
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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?
とっても素敵な街ですよ。
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世界で最も住みやすい街バンクーバー
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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?
卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。
クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。
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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?
ところが気温は確か2度ぐらいでした。
水の中の方が暖かかったのです。
とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。
あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。
では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。
だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。
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If you've got some time,
Please read one of the following artciles:
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■『乙女力@宇都宮』
■『いい出会いの連鎖』
■『笑顔の乞食おばさん』
■『ニュートンの暗い秘密』
■『新年@バンクーバー』
■『スープキッチン@新年』
■『猫と癒し』
■『猫と犬と癒し』
■『大通りde水の滑り台』
■『イルカとワンちゃん』
■『カワウソ@スタンレー公園』
■『生パンツ系男子とベトナム兵』
■『愛と癒しの涙』
■『ダンスとノーベル賞』
■『おもてなし』
■『思い出ポロポロ』
■『ロブソンの5月』
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■『ネットが不倫を連れて来る』
■『ペットと良心』
■『夢のデニッシュ』
■『パンツァネッラ』
■『12歳少女の短命』
■『行田の伯母さん』
■『パン職人修行』
■『タイムマシーン』
■『ルンルンdeサルサ』
■『天国のワンちゃん』
■『万の風になって』
■『プロシュット』
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■『なせば鳴る音楽』
■『日本人女学生行方不明』
■『日本人女学生死亡』
■『ガレット』
■『那須高原の紅葉』
■『希望とロマン』
■『錯視 錯覚』
■『マンボ@バンクーバー』
■『オリーブオイル』
■『スコーンとプディング』
■『5月のロブソン』
■『病院食の間違い』
■『プレミアム・ジャパン』
■『自然の摂理を無視すると…』
■『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』
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■『パリ風カフェ』
■『どこか狂ってるわ』
■『行田遠野物語』
■『行田物語 ピアノ』
■『行田物語 猫』
■『行田物語 母の懐』
■『行田物語 ケネディ暗殺』
■『行田物語 病院食』
■『行田物語 お股の花々』
■『晩香坡物語 ジャズ』
■『行田物語 悪夢』
■『行田物語 社長』
■『行田物語 棺桶に入るまで』
■『宝田百合子@インド』
■『行田物語 ちゃぶ台』
■『行田物語 アカギレ』
■『行田物語 にぼし』
■『ノーベル賞がなぜ?』
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■『トゥーランドットとかぐや姫』
■『ゲソとワケギ』
■『シェフ バベット』
■『まんじゅう@富岡』
■『ん?トゥーランドット』
■『女の子の夢』
■『イヴォワールのレストラン』
■『151歳の誕生日』
■『お皿をぺろぺろ』
■『ポップス@蕎麦屋』
■『検便と回虫』
■『スコーンとプディング』
■『スコーン姉妹』
■『ピラミス 美術館』
■『明治屋 圧力ジャム』
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■『雁とがんもどき』
■『グルメブーム』
■『行田物語@ナポリ』
■『栗餅』
■『日本で再会ね』
■『コロッケパン』
■『日本のパン文化』
■『小女子』
■『カエルジュース』
■『152歳の誕生日』
■『かぐや姫フィーバー』
■『クスクス笑わないで』
■『セビチェ』
■『ラーメンブーム』
■『自然治癒力』
■『カナダ紀行カナダ事情』
■『猫カフェと癒し』
■『ポメロ』
■『カワウソ見たい』
■『生パンツ系に惹かれて』
■『ティラミスとピラティス』
■『這っても黒豆』
■『アイ、アイ、ツーアイズ』
■『ネコの話』
■『パリのフォア・グラ』
■『酪酸が腸の免疫力アップ』
■『日本は天国か?』
■『猫の記憶』
■『すき焼きミステリー』
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