死ぬほど愛して、
死ぬまで愛して。。。
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62歳の米女性、無事男児出産
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【2006年2月21日 AP通信】
米カリフォルニア州に住む62歳のジャニス・ウルフさんが
6.9ポンド(約3Kg)の男児を無事出産した。
こうしてジャニスさんは世界最高齢出産の記録保持者の仲間入りをした。
3番目の夫のスコットさん(48)との間に生まれたこの男児は、
ジャニスさんの12番目の子供となった。
彼女にはすでに20人の孫と3人のひ孫がいる。
出産にあたっては、糖尿病や高血圧で母体の健康が心配されため、
予定日よりも一週間早めで帝王切開したが、出産は順調だった。
世界最高齢出産はルーマニアの女性で、66歳だった。
彼女は2005年1月に帝王切開で出産をした。
ギネスブックには、他にも63歳のイタリア人女性が1994年に出産している。
デンマンさん、この話題って。。。イギリスの女性ではなかったのですか?
そうですよ。つい最近報道されたニュースはイギリス人の児童心理学者のパティー・ファラントさんの事ですよ。次のように報道されました。
A 62-year-old has become
the oldest British woman
to give birth after delivering a healthy baby boy.
Child psychologist Patti Farrant - known professionally as Patricia Rashbrook - delivered her son "J.J." by caesarean section on Wednesday.
The baby was conceived after fertility treatments.
Farrant has three grown children from a previous marriage.
It is the first child with her current husband, John Farrant, 60, an education management consultant.
"He is adorable, and seeing him for the first time was beyond words," she was quoted as saying by the Daily Mail.
"Having been through so much to have him, we are overjoyed.
His birth was absolutely wonderful and deeply moving for both of us."
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John and Patti Farrant
SOURCE: Associated Press (London) July 8, 2006
子供が生まれるように治療を受けたあとでパティーさんは思い通り妊娠することができたんですよ。元気な赤ちゃんを見た後で、やはりその喜びを隠しきれない様子ですよね。こうして写真を見ても幸せそうでしょう?
そうですわねぇ~。元気な赤ちゃんが生まれてよかったですわねぇ~。
パティーさんも感激して次のように言ってるんですよ。
赤ちゃんはとてもかわいくて、言葉に言いつくせないほどです。
生まれるまで大変な思いをしてきたので、喜びもひとしおですわ。
あたしもジョンも本当に感激しています。
それで、デンマンさん、一体どうして急に高齢出産の記事などを持ち出してきたのですの?あたしと洋ちゃんのことを書くつもりではなかったのですか?
実はね、このページのトップに載せた引用記事は僕が3月12日に書いたものなんですよ。
それがどうしたと言うのですか?
その記事をRealogのブログにも載せたんですよ。その記事(『いつまで愛し合い、求め合うことが出来るのでしょうか?PART 1』)に対して“もずり”さんから次のようなコメントをもらったんですよ。
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私の現在進行中の体験を書き送ります。
私69歳、彼女76歳
私達は15年前から
男と女の関係を続けております。
以前サラリーマン時代、
大阪に勤務して居りました時に知り合い、
彼女は大阪住まい、
私は現在九州に帰り、
今も遠距離恋愛を続けております。
2ヶ月に1回私の方から大阪に出向き、
ビジネスホテルで
2泊3日の逢瀬を重ねております。
延べ45時間ホテルに籠りきりです。
食事は近くのスーパーで買って
ホテルに持ち込む場合と
ルームサービスで間に合わせています。
二人とも部屋では
テレビを見る時も食事の時も、
何時も裸でいます。
互い肌に触れ合い、
私が可能になれば即、
彼女は上位になって覆い被さってきます。
45時間内に8~9回は肌を合わせます。
今回私の言いたい事は
歳に関係なく男女共異性を欲しがるし、
又可能なものです。
高齢者からの一言です。
失礼しました。
by もずり-0814
2006/07/12 20:46
なんだかすごいコメントですわねぇ~。
レンゲさんも“すごい”と感じますか?
もちろんですわ。とってもお若いと思いますわ。
どうしてですか?
だって、45時間内ということは丸2日間ですわよねぇ~。でも、その間に眠る時間もありますでしょう。。。つうことわあああ。。。仮に1日当たり、少なくとも6時間眠ったとしますわねぇ。そうすると、45時間のうちの12時間がロスタイムになりますねん。
なるほど。。。
。。。と言うことわぁ~。。。実際に愛するために使える時間は33時間ということになりますわねぇ~。
そういうことですよねぇ。
そうすると、仮に8回肌を合わせるとしますやん。。。、すると。。。4時間ごとに愛し合うことになりますねん。
レンゲさんは、こういうことになると文学系と言うよりも、むしろ理工系になるのですね。
デンマンさん、それはあたしをからかっているのですか?それともコケにしているのですかぁ~?
ちがいますよ。僕はレンゲさんをからかっているのでも、馬鹿にしているのでもありませんよ。僕はレンゲさんの“恋愛の美学”に対して、いつも感心させられているんですよ。
“恋愛の美学”だなんて、デンマンさんはいつもオーバーなんですわぁ~。
決してオーバーではありませんよ。レンゲさんの場合には、なんと言うか。。。愛することにも“美学”にこだわりがありますよ。
どういうことですの?
レンゲさんならば45時間も同じ場所にこもって愛することに耐えられませんよね?
デンマンさんは、どうしてあたしが秘密にしていることまでご存知なんですの?
秘密にしているって。。。レンゲさんは僕に何でも話してくれるじゃないですか?
だってぇ~、あたしが秘密にしていることをデンマンさんにお話しすると、デンマンさんはとっても喜んでくれるし、そういう時って、デンマンさんは、とっても優しくなるんですねん。それで、あたしは、ついつい秘密にしていることまでデンマンさんに喋(しゃべ)り捲(まく)ってしまいますねん。
だから、僕は知っているんですよ。
あたしが、“恋愛の美学”なんて大げさな事をデンマンさんに言いましたあぁ~?
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話してくれましたよ。清水君とファンディー(fundies)をはいて、つながったままドライブすることだって話してくれたし、夜桜見物しながら車の中でシコシコと愛し合う事だって僕に話してくれたじゃありませんかぁ~。
でも、それと“恋愛の美学”とどういう関係がありますの?
つまりね、レンゲさんは退屈する恋愛に耐えられない。それはベッドの中で愛し合うことにも当てはまるんですよ。だから、レンゲさんは清水君ともいろいろな場所で愛し合う。夜桜見物しながら愛し合うなんて風流ですよ。ちょっと上の写真を見てくださいよ。万葉集の世界に車と一緒に入り込んで、ロマンと詩的な雰囲気の中で愛し合う。文学的な世界の中で愛し合う。レンゲさんのオツムの中では、愛することは常に詩的な甘美さを伴っている。また、それを追い求めるレンゲさんがいる。僕はそのことにレンゲさんの“恋愛の美学”を感じるんですよ。そうして生まれた詩がレンゲさんが書いた次の詩ですよ。
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至福の悦び
2006/06/10
あなたとわたしが結ばれるには
このベッドは小さすぎる
甘い蓮華の花が咲く
広くて果てしないお花畑が
あなたとわたしが愛し合うベッド
ぬけるように青い空が
あなたとわたしが愛し合うベッドの天蓋
天までとどく白い大きな4つのポストが
青空を支えるようにそびえている
蓮華の花びらが敷き詰められた
肌ざわりのいいシーツと
柔らかなダウンがいっぱい詰まっている
大きなまくら
朝から晩まで
あたなとわたしはベッドの中にいて
いっぱいキスして過ごす
ふたりはずっとわらっている
わたしはしあわせすぎて
時々泣いたりする
あなたはわたしの涙を
優しい唇で拭ってくれる
あなた...
いとしい人...
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今のわたしの涙は嬉し涙
しあわせなメロディーが
この胸の中にとまらなくて
あなたの胸へと伝わってゆく
そしてわたしは
あなたのくちびるが
わたしのくちびるに
かさなる瞬間まで
じっと見つめている
まぶたをとじて
じっくりと味わう
わたしの愛を
あなたのくちびるに差しだす
あなたは舌でからめとる
わたしの愛が
甘く透きとおって
あなたの舌のうえで
ゆっくりととけてゆく
あなたの愛は
キラキラ光って
あなたのくちびると
同じ味がする
わたしは全ての感覚で
あなたを愛しているから
わたしの全てが
あなたを恋しく思う
あなた...
いとしい人...
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もうすぐわたしは生まれかわる
この手で殻を破り
あなたの女になって...
あなたの愛がこの身体に
一直線の光となって
さし込んで来るまで
わたしはもがき続ける
あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
次の殻を破るための
力を手に入れる
何度も何度も
わたしは生まれかわる
あなたのために
あなた...
いとしい人...
あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて身悶える
あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う
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こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
あなただけが与えてくれる
この至福
あなただけが教えてくれる
この悦び
あなただけが癒してくれる
この寂しさ
あなただけが満たしてくれる
この虚しさ
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
初めての出会いから
分かっていた
夕べのしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを
愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない
あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
by レンゲ
『至福の悦び』より
でも、この詩は洋ちゃんと愛し合った後で書いたのではありませんわ。あたしがバンクーバーでデンマンさんに抱かれて感じた愛を詠(うた)ったものですわぁ~。
分かっていますよ。。。分かってます。。。でもねぇ、何度も言うように、このような文脈の中でレンゲさんが不注意に漏らす言葉が、これを読む人に誤解を与えてしまうんですよ。
あたしが誤解を与えるようなことを何か言いましたぁ~?
言いましたよ。言ってしまったじゃありませんかア! “デンマンさんに抱かれて感じた愛”だと。。。このようなことをレンゲさんが言ったら、どう読んでも、僕とレンゲさんがベッドの中でエッチしたんだろうと、これを読む人が当然のように受け止めてしまいますよ。
だってぇ~、あたしとデンマンさんはベッドの中で確かに愛し合いましたわぁ~。あたしはデンマンさんに抱かれて眠ったのですもの。。。
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