デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

上流夫人

2022-05-29 01:14:32 | 軽井沢タリアセン夫人

 

上流夫人

 


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女の心


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投稿日時: 2008/8/26 12:37 (ロンドン時間)
日本時間: 8月26日 午後8時37分
バンクーバー時間: 8月26日 午前4時37分

■ 『上流社会 (2008年8月28日)』

ビーバーランド ネット に掲載された上の記事を読みました。
デンマンさんは 走ったら 突っ走りぱなしで
何を言っても 聞かないからね。
私はまだ 一呼吸 あるよ。


小百合さんも一度言ったら聞かないところがあるからね。
気の強いところもあるし。
結構、僕と似ているところもあるなと思って、びっくりしていますよう。

はい、分かってます。分かってますよう。
小百合さんには冷静なところがあります。
やっぱり、そうでないとダメですよね。
小百合さんが一緒になって萌え萌えになったら、物語にはならないのですよう。
やはり、小百合さんは冷静でないとロマンの神様が面白くないのですよう!





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なんでか 大長寺まで 持ってきて 結びつけて、
そのうち 菊ちゃんと私を かぶせて。


でもねぇ、去年の11月24日の『ロマンと小百合さん』を読むと
小百合さんもびっくりすると思うよ。

■ 『ロマンと小百合さん (2007年11月24日)』

すでに、あの時にロマンの神様は
僕に小百合さんを“ロマン・スポット”に案内するように、お命じになったのですよう。
僕が小百合さんに書いたメールを読んでみてください。(微笑)


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小百合さんも、あのメールの中に“神様のお告(つ)げ”を感じませんか?



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小百合さんと僕が座った白いテーブルと椅子

  

白いテーブルと椅子に座っていた白いドレスの女

  

上流社会

  

上流社会で育った朝吹さん

  

朝吹さんの「私の軽井沢物語」を読んで
感銘を受けてうれしくなった小百合さん。

  

大長寺の白いテーブルと椅子に座って
小百合さんとチャットして、うれしくなったデンマン


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“夢とロマン”から出発しているように思えませんか?

なんだか不思議な巡り合わせを感じませんか?

まるでロマンの神様が僕と小百合さんを大長寺の“ロマン・スポット”で再会させたような。。。
うししししし。。。


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なんでか 大長寺まで 持ってきて 結びつけて、
そのうち 菊ちゃんと私を かぶせて。


そうです。そうです。
菊ちゃんと言えば、生八ツ橋!
菊ちゃんが僕の“おやつ”にと持ってきてくれた生八ツ橋!


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そして、小百合さんが帝国ホテルのチョコと一緒に僕に送ってくれた、懐かしい生八ツ橋!

ロマンの神様が、小百合さんにお告げになった。
もちろん、小百合さんは意識してそうした訳ではないけれど。。。


あ~ だから ビーバーランドが変なんだ~。
神様って 良くわかってるよねー
どっちかっていうと 私に 神様は傾いてるね。
『ロマンポルノ 第3部』を 読ませないよう ビーバーランドが変なんだ。


うん、うん、うん。。。
そうです。そうです。
ロマンの神様は小百合さんの幸せを守っているのですよう。
神様は、そのようにして小百合さんとデンマンの成り行きを見守っているのです。
ここで、小百合さんが萌え萌えになってしまったら、神様は面白くないのですよう。
つまらない。。。
それで、小百合さんに冷静な心をお与えになっているのです。

つまり、ロマンの神様は小百合さんと僕の成り行きを温かく見守っているのですよう。
そうでなければ、小百合さんに“生八ツ橋”を送らせるような事をしなかったはずです!


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そうですよう。そうですよう。
ロマンの神様が菊ちゃんを小百合さんに“かぶら”せているのです!

菊ちゃんに勝るとも劣らないほどに小百合さんの存在が僕の思い出の中に大きくなっているのです。


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小百合さん、万歳!


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夢とロマンの女神、万歳!


天国の菊ちゃんまでが応援しているのですよう。


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だから、菊ちゃんが神様に“生八ツ橋”を小百合さんにも送らせるように言い付けたのですよう。




何を言っても無駄だわ!

デンマンさんは熱に浮かされているのよう!


小百合さんは、今、そう思っているでしょう?



でもねぇ、じっくりと考えてみると、すべてがつながっていると思いませんか?

菊ちゃん、生八ツ橋、ロマンスポット、白いテーブルと椅子、白いドレスの女、上流社会、軽井沢の別荘、朝吹さん、「私の軽井沢物語」、そして「小百合物語」!
そうなのですよう!
小百合さんにとっても“私の「小百合物語」”
デンマンにとっても“私の「小百合物語」”です。

これって、いったい、どう言う事なの?

神様が、デンマンと小百合さんの成り行きを温かく見守っているのです!
そう思いませんか?

つまり、『ロマンポルノ 第3部』は、実は、ロマンの神様が僕に書かせているのですよう!


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そう言う訳で
ヤ~らしい事がたくさん書いてあるけれど、
小百合さんも“夢とロマン”を感じ取れるような物語になっていますよう!

期待して待っててね。
愛と誠意を込めて書いています。

小百合さんが冗談で言っていたように9月になるでしょう。
ひょうたんから駒!
これもロマンの神様の仕業(しわざ)でしょうか?
うしししし。。。


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小百合さんは、また思うでしょうねぇ~。



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私が何を言ってもダメだわ。。。

もう、突っ走っているのよねぇ~。。。

んもお~~!


 


投稿日時: 2008/8/26 23:14 (ロンドン時間)
日本時間: 8月27日 午前7時14分
バンクーバー時間: 8月26日 午後3時14分


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今日から お弁当づくり が始まります。
こんなに早く。
午前6時です。


うん、うん、うん。。。
母としての小百合さんも居るもんね。
母の役目も妻の役目も忘れて、
不倫願望の真美さんのように女として突っ走る訳にもゆかないよねぇ~。



でも。。。、でも。。。、いつまでも“女の心”を忘れないようにねぇ。。。
『エマニエル夫人』を観た感動と印象は、やっぱり大切だよね。

「上流社会」と言うのは外側です。
外側はどうでも良いことです。
内側が問題です!
そうです!「上流夫人」であってこそ、意味があると思います。

「上流夫人」って何?


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こういう雰囲気の中に居る小百合さんのことです。
うしししし。。。

つまり。。。
どのような事を言われても
自分の考えをしっかりと持って、
自由な心で、自由に世界へ羽ばたいてゆける女性です。

 



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■ 『軽井沢物語 (2008年8月26日)』

上の軽井沢物語を読みましたよ。
物語の後半ではデンマンさんの気持ちが入ってましたね。 

ところで 同年代の人が出してる  軽井沢の本っての読みました。
それは 素直に読めないくらい いやみな本でした。
なぜって やっかみが感じられて ひねくれた書き方になっていました。

でも 朝吹さんの本は違いますね。
朝吹さんと私は全然 年代が違うし 
教えてもらってる という感じで 素直に 自分の胸と頭に入ってきたよ。

きっと 昔 出版された 時は 朝吹さんの同年代、
先輩たちから 批判 というか 幼少の頃の生活を
うらやましがった人が大勢いた と読みながら思ってました。

私の家は 政治家の家系でも 皇族に親戚がいるわけでもなく
ただ 主人が自由にさせて くれるから
ちょっとだけ 人と 違う 夏休みを過ごすのだけど…

三男坊は まだ 大人の世界を知らない。 
長男と二男は 友達の親 担任の先生 親戚の人から
話を聞いてるみたいです。
やはり 大人の世界を少しは知っている。
大人の目からみて気に入らないのか いやみ を言われてきました。

「外国 いったんだろー 英語しゃべってみな!」
そんな ばか口 きく 大人が いっぱいなのです。
この日本、 1年に1回も いや 5年に1回も
飛行機に 乗ったことのナイ 人がいっぱいで
うらやましさが いやみ に出るのです。
それでも 夏は自分達 の自由な 勝手な 夏にしてきたから…、

 


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軽井沢に別荘を買った事は 私は友達にも 話す気がしなく
三男坊 の保育園の先生にも 細かい事を言わず、
休ませて 連れて行きました。

人の上に立っている人でも 私の生活全部を
嫌って 否定して やっかむ のです。
もう お嫁にきてから ずーっと です。

デンマンさんの ブログで 本名がでたりするのが
とても きになるのは 
誰一人 私の 軽井沢の生活を よろこぶ者はイナイのです。 
私と家族だけ しか わからない 夏でいいのです。

私は人をうらやましく 思ったり あまりなく
主人が「人をうらやましく 思って 自分がどうなる」
と言った時があります。 そうだよね。その通りです。

人を ねたんで 自分が向上 するかね?
だから まったく 同級生で集まっても 悪口を言わない私が
同級生は 面白く ないようです。
人の情報は 知らない事が多く 
私は友達から ワガママな女 と思われているようです。

時がたち 私のような 人が あの本を読んで
当時を 細かく 語ってくれる朝吹さんの本を
素直に 憧れのような思いを抱いて読む。
時が経てば そのような人が たくさん出てくるでしょうね。

デンマンさん 知らなかったでしょう?
軽井沢の生活は楽しい事ばかりではありません。
自由な夏休みの 代償…
山暮らしの代償…
楽しい思い出の代償として嫌な思いもするのです。
長々とごめんね。


 

そうです。
いろいろ言われたり、いやな思いをするかもしれないけれど、
小百合さんの信念を変えずに、
母と妻の役目を忘れずに頑張ってね。

でも、女としての小百合さんは
『エマニエル夫人』を観た時の感動と夢とロマンを持って、
40代、50代、60代。。。と
さらに魅力的な女として生きてゆくことですよう。

それでこそ、僕の憧れの小百合さんですよう!

 


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小百合さん、万歳!


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夢とロマンの女神、万歳!


分かりますよね?
僕は小百合さんを美化していませんよう。

小百合さんは去年の10月に僕と会った頃から比べて、ますます魅力的な女性になっていますよ。

今年の10月、小百合さんが僕に会う時には、さらに魅力的な女性になっているのですよう!




デンマンさんは、なぜ、そう思うの?


 

小百合さんが『ロマンポルノ 第3部』を読めば分かりますよう。
うしししし。。。



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そうゆう、ヤ~らしい笑いだけはやめてよね。


でも、ぜひ読んでね。


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目下ラストスパートをかけて、最終段階に差し掛かっているところです。
9月になったら、小百合さんがわくわくしながら読めるようにしておきますよう。

 


何だか パソコンの画面の配列が変
右上に×も出なくて 消すとき どうすんの?
また 次男坊が なんかしたな!

スタートもなくて どしたん?
ビーバーランドは開けました。 
では 今日もゆっくり。


はい、はい、はい。。。
マイペースで、ゆっくりと『ロマンポルノ 第3部』を書き上げますね。
小百合さんのために愛と誠意を込めて書いてます。

ヤ~らしい事がたくさん書いてあるけれど、
小百合さんも“夢とロマン”を感じ取れるような物語になっていますよう!
期待して待っててね。


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投稿日時: 2008/8/27 04:55 (ロンドン時間)
日本時間: 8月27日 午後0時55分
バンクーバー時間: 8月26日 午後8時55分

『ネットカフェ』スレッドより
ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』





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デンマンさん。。。なんだかルンルン気分で、思わせぶりな事を書いていますわね?


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ん。。。?思わせぶりな事。。。?

そうでござ~♪~ますわア。いやらしい事を書きながら、どさくさにまぎれて小百合さんに愛の告白をなさるのでござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。卑弥子さんも、妄想を膨らませて、そのようにヤ~らしく考えるのですか?

とにかく、デンマンさんのようにルンルン気分で、思わせぶりに書いたモノを読まされるのって、実に嫌なものでござ~♪~ますわ。読むに耐えがたいヤ~な感じを受けるのでござ~♪~ますう。

それ程ヤ~なものですか?

デンマンさんには、お分かりにならないのでござ~♪~ますか?

でも、こういう風に書いても、いいじゃありませんか?ネットならではの創作ですよう。このようなモノを本で出版しようと思ってもできるものじゃない。

つまり、新しいジャンルをでっち上げようと思っているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。。。ネット文学。。。うへへへへ。。。。

マジで。。。?デンマンさんは、マジで新しいジャンルを立ち上げようとなさっているのでござ~♪~ますか?

いけませんか?

いけませんわ。そのような大それた事を考えても実現不可能でござ~♪~ます。

あのねぇ、たまたま夕べ読んだ『わが夢と真実』の中で江戸川乱歩が面白いエッセーを書いているのですよう。小百合さんの軽井沢とも関連するので、ここに書き出します。卑弥子さんもじっくりと読んでくださいね。

 


今一つの世界


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ここにもし、それらのものとは全く違った、また目新しい、「今一つの世界」があって、魔法使いの呪文か何かで、パッと、それがわれわれの目の前に現れたなら、そして、たとえば竜宮へ行った浦島太郎のように、その世界で生活することができたなら、われわれはまあどんなに楽しく生甲斐のあることでしょう。

でも、われわれは浦島太郎にはなれっこない。そんな「今一つの世界」なんてあるはずもなく、そこへ住むなんて思いもよらぬことだ。われわれはやっぱり、このきまりきった、面白くもない日常茶飯事を繰り返して行くほかに生き方はないのだ、とおっしゃるのですか。だって「今一つの世界」を求めるわれわれの欲望の烈しさは、どうして、そんなことをいってあきらめていられるものではないのですよ。

ご覧なさい。子供がどんなにお伽話をすくか、青年がどんなに冒険談をすくか、それから大人のお伽話、冒険談は、たとえばお茶屋の二階、歌い女、幇間(ほうかん)。それぞれ種類は違っても、われわれは一生涯、何か日常茶飯事以上のもの、「今一つの世界」を求めないではいられぬのです。お芝居にしろ、音楽にしろ、絵画にしろ、小説にしろ、それらはみな見方によっては、人間の「今一つの世界」への憧憬から生まれたものではありませんか。

暑中には避暑をする。それは何も暑さを避けるためばかりではないのです。われわれはここでも「今一つの世界」を求めている。飽き果てた家庭を離れて、別の世界へ行きたがっているのです。

もろもろの科学にしても、やっぱり人間のこの欲望の現われではないでしょうか。例えば天文学者は星の世界に憧れているのです。歴史家は遠い昔の別世界に思いを寄せているのです。動物や植物の学問はもちろん、生命のない鉱物にだって、薬品にだって、やっぱり「今一つの世界」を見出すことができないでしょうか。

古来のユートピア作者達が、それを夢見ていたことは申すまでもありません。さらにまた宗教ですらも、天上の楽園と言う「今一つの世界」に憧れているではありませんか。

ある型に属する小説家は、誰しも同じ思いでしょうが、わたしもまた、わたしの拙い文字によって、わたし自身の「今一つの世界」を創造することを、一生の願いとするものでございます。




(130 - 132ページ)
江戸川乱歩全集 第30巻 「わが夢と真実」
光文社文庫 2005年6月20日 初版1刷発行


 

デンマンさんは、このエッセーが素晴しいと思うのでござ~♪~ますか?

いや、素晴しいと思う前に、僕の言おうとしている事を代弁してくれたように思いましたよう。つまり、僕がこうしてネットでブログを書いていることも、それは、まさに「今一つの世界」なんですよう。

つまり、『小百合物語』も『レンゲ物語』も、デンマンさんのつまらない、飽き飽きした日常茶飯事から逃れるための「今一つの世界」とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんが“つまらない、飽き飽きした”と付け加えるのは余計だと思うけれど。。。確かに、そう言う事なのですよう。

。。。んで、軽井沢で小百合さんが避暑をすることも「今一つの世界」だと、デンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そうですよう。江戸川乱歩も、そう書いているじゃありませんか!

あたくしが京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義していることも、それは「今一つの世界」だとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そうですよう。江戸川乱歩が上のエッセーの中で言ってるじゃありませんか?

源氏物語の事は言ってませんわ。

でも、天文学者は星の世界に憧れていると書いていますよう。

それが源氏物語と関係あるのでござ~♪~ますか?


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もちろんですよう。天文学者が星の世界ならば、平安文学者は源氏物語の世界ですよう。この程度の事は卑弥子さんだって、すぐに分かりそうなもんじゃないですか。そう言う誰でも分かりそうな事は言わないでくださいよう。

。。。んで、その事と「上流夫人」がどのように関わっているとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

小百合さんが軽井沢で避暑をするという事は、すでに書いたように「今一つの世界」を持つことなのですよう。その世界の中で小百合さんは日常的な“佐野のおばさん”から「上流夫人」になるのですよう。

つまり、お高く止まって下々のミーちゃんハーちゃんを見下す訳でござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。笑ってもらおうと思って、そのような下らない事を言わないでくださいよう。

あたくしは別に、笑ってもらおうとしている訳ではござ~♪~ませんわ。

だったら、京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授らしい事を言ってくださいよう。

つまり、「今一つの世界」の中で、小百合さんは自分の理想とするような女になろうと努力しているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。卑弥子さんは、ちゃんと分かっているじゃありませんか?下らないことを言う前に、その事を初めに言えばよかったのですよう。んもお~~

おほほほほ。。。ごめんあそばせぇ~。。。んで、小百合さんの理想的な女性って。。。?

だから。。。どのような事を言われても、自分の考えをしっかりと持って、自由な心で、自由に世界へ羽ばたいてゆける女性ですよう。



【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
自由な世界へはばたいてゆくのですってぇ~

羽を生やして飛び立ってゆくのでしょうか?うふふふふ。。。
このような事をデンマンさんの前で言うと、また叱られてしまいそうですわ。

確かに、誰もが「今一つの世界」を少なくとも一つは持っていますよね。
あたくしにとって、それは間違いなく源氏物語の世界ですわ。

あなたにも、きっと「今一つの世界」がありますわ。
考えてみた事がござ~♪~ますか?

とにかく、面白いお話が続きそうですわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



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こんにちは。ジューンです。

わたしにとって「今一つの世界」って何でしょうか?

もしかすると“日本語の世界”かもしれません。

わたしはカナダのオタワ生まれでオタワ育ちなのですけれど、

子供の頃住んでいた家の隣に

中山さんと言う日本人のご一家が居たのです。

その家族に、わたしと同い年のジュンコさんが居ました。

ジュンコさんの家に遊びに行って

日本の絵本を見るのが楽しみでした。

その絵本の中で、最もわたしの想像を掻き立てたのが

安芸の宮島でした。


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水の上に浮かぶ宮殿がとってもエキゾチックなモノとして

わたしの目に焼きついたのでした。

そのときから15年経って、

初めて宮島を訪れたとき

本当に感無量でしたわ。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

暑さを笑って吹き飛ばしたかったら

ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』


(laugh16.gif)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(thaigal2.jpg)


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