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哀れなネアンデルタール(PART 1)

2012-07-26 16:50:19 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
 
哀れなネアンデルタール(PART 1)


(nean02.jpg)


「六韜」とは何か?




マキアベリ (Niccolo di Bernardo Machiavelli 1469-1527) の事は、多分知っていると思いますが、念のために、ちょっとひと言。
日本の戦国時代に当たりますが、当時の、イタリアは、フィレンツェ市国(公国)の役人をしていた人物です。

1513年に、“The Prince” というタイトルの本を書きます。
これはいわば、政権の座にある者のための、治世の書とも言われるもので、現在の考え方からすると、ひどくエゲツナイやり方で,国を治める方法が書いてあります。
したがって,マキアベリズムと言う場合、たいてい、悪い意味に使われることが多いようです。



大きな人物が藤原鎌足

左が次男の藤原不比等

右が僧になった長男の定慧


そういう本を書いたマキアベリもびっくりする、というのですから、藤原鎌足が愛読していた「六韜(りくとう)」という兵書がどのようなものであったか、大体想像がつくでしょう。
たぶんマキアベリは、この兵書を読んでいなかったでしょう。
私の知る限り、マキアベリが「六韜」を参考にしたとは、どこにも書いてありません。

この「六韜」のどこがすごいかと言うと、例えば、

「権力者がいたら側近になって徹底的におだてろ、そうすれば彼は反省を失い判断力が鈍るだろう」

「寵姫がいたらもっと美しいライバルを送り込め、そうすれば宮廷は二つに分かれて大変なことになるだろう」

「外交使節に隣国から優秀な人物が交渉にきたら話をまとめるな、愚鈍な人物のときにまとめろ、そうすればその人物が重んじられ優秀な人物は失脚し、隣国は弱まるだろう」

というわけで、政略、謀略を通して、時の政治をどのように操って行けばよいかということが書かれているマニュアル本だったのです。

これには、さらに、「八徴の法」という人物の本性を見抜く八つの方法がのっています。


   「八徴の法」

1) 質問してみて理解の程度を観察

2) 追及してみてとっさの反応を観察

3) 間者をさしむけて内通を誘い誠実かどうかを観察

4) 秘密を打ち明けてその人徳を観察

5) 財政を扱わせて正直かどうかを観察



6) 女を近づけてみて、人物の堅さを観察

7) 困難な任務を与えてみて勇気があるかどうかを観察

8) 酒に酔わせてみてその態度を観察


エゲツナイといえば、確かに、その通りには違いないわけですが、人間の弱いところ、痛いところを見極めて、なかなか意味のあることを言っています。
もちろん、まともなことも、たくさん書いてあります。
くだらないことばかり書いてある本だとしたなら、藤原鎌足が見向きもしなかったでしょうし、結局現代まで、伝わらなかったでしょう。

この六韜(りくとう)は、周の太公望の撰とされ、「荘子-徐無鬼」という本に「金版六囁」(「囁」は「とう」で「韜」に同じ)と出ています。
現存するものは、それに仮託して3世紀以降に作られた偽作であるという説もあります。
文韜・武韜・竜韜・虎韜・豹韜・犬韜の6巻からなっています。
ちなみにこのうちの「虎韜」から派生した言葉が、今日よく耳にする「虎の巻」という慣用語です。

また三略(さんりゃく)と呼ばれる兵書もあり、これは3巻からなる兵書です。
これも周の太公望の撰で、黄石公(こうせきこう)が土橋の上で漢の張良に授けたと伝えられています。
しかし、これとても、後世の偽撰書だとする学者が居ます。
老荘思想を基調にした治国平天下の大道から戦略・政略の通則を論述したものですが、日本には遣唐使上毛野真備が初めて伝えたということになっており、「六韜」と併称して、「六韜三略」と呼ばれることが、よくあります。 


日本人とは何か?


藤原鎌足が、なぜ六韜を愛読するようになったのか? そんな疑問が頭をもたげませんか?
その疑問に答える前に、ここで日本とは何か?日本人とは何か?をちょっとばかり考えてみたいと思います。
そうでないと、なぜ藤原鎌足が六韜を愛読していたのか、また、それを実践したのか、がよく理解できません。

先ず、よく考えなくても分かることなのですが、日本へやってきた人はどういう人たちかというと、それ以前は強い人たちだったかもしれませんが、戦争に敗れて逃げてきたか、自分が住んでいるところが、戦地になって追い出されてきたか、飢饉や、病気が蔓延して作物がなく、喰いっぱぐれて、着の身着のままでやってきたかの、いづれかです。

もっと時代をさかのぼって、人類史の上から見れば、アジア人がどうして体が小さいかということも、上のような理由で説明がつきます。
つまり、アフリカで、我われの祖先が生まれたわけですから、次の地図で見るように、そこから四方八方に広がっていったわけです。


(afroeve.gif)

では、どういう人たちが広がって行ったかといえば、端的に言えば、弱い人たちです。
この「弱い」にも二通りの意味があります。
肉体的に弱いのと、頭脳的に弱いということです。
当時のアフリカ人は肉体的にも、頭脳的にも強かった。
したがって、肉体的に弱かった人たちが、ヨーロッパやアジアへと、生存競争に敗れ、新天地を求めて去って行ったわけです。
好奇心を満たすために、よその土地へ行くとか、旅行気分で他国へ行くとか、そういうことは、20世紀の後半になってからの話で、それまでは、99パーセントまでが、喰うために他所へ移っていったわけです。
これは、アメリカの移民史を見ればすぐに分かることです。

アジア人は、そういうわけで、アフリカからアジアへと移住していった。
日本の原住民といわれるアイヌ人でさえ、祖先をたどってゆけば、そういうアジア人のなかで生活していた時期があったはずです。
ところで、その当時、逃げていった人たちのたどり着いた土地に、誰も居なかったのか?といえば、決してそうではなかったわけです。
どういう人たちが住んでいたかと言えば、ネアンデルタール人のような人たちが居たわけです。


(nean02.jpg)


(neanmap.jpg)


ずるがしこい現代人の祖先


最近の遺伝子の研究に見るように、どうやら、我われは、この人たちから進化してきたのではない事が分かってきました。
それでは、ネアンデルタール人は一体どういう人たちかといえば、もちろん、我われアジア人とは比べものにならないくらいに、肉体的には頑強です。
脳味噌の量も我われとほぼ同じぐらい持っていました。
量だけから言えば、中には、我われよりも、多くの脳味噌を保持していた人も見つかっています。

しかし決定的に我われよりも劣っていた点がありました。
それは何かというと、最近の研究に因って、彼らが言葉をうまく操れなかったということが分かってきたのです。
解剖学的に調べると、彼らの、喉の構造から、余りよく発声ができなかった。
つまり、そのような理由で、たくさんの言葉を持っていなかったらしい。
このことは、戦争のような、団体行動をとる時には、致命的な欠陥です。
コミュニケーションがよくできないということは、戦略、謀略が効果的に使えないということになります。

これはどういうことかといえば、体の小さなアジア人が、肉体的に頑強なネアンデルタール人に対して、『六韜』を実践することに因って、勝ちぬいてきたようなものです。
そうすることで彼らの土地を奪って、生存競争に生き残ったわけです。
おそらく、生存競争に敗れて絶滅したネアンデルタール人から見れば、我われホモ・サピエンス・サピエンスは、全く、ずるがしこい人間に見えたでしょう。
ちょうど今の我われが、『六韜』を読んでエゲツナイと感じるように。

『マキアベリもビックリ、藤原氏のバイブルとは?』より)






デンマンさん。。。どうして急に「ネアンデルタール人」や「六韜」を持ち出してきたのでござ~♪~ますか?



あのねぇ~、久しぶりに『新しい古代日本史』の記事にコメントをもらったのですよ。


(oldhist2.jpg)



どのようなコメントをいただいたのですか?



ここに引用するので卑弥子さんも読んでみてください。



From: ******@yahoo.co.jp
To: barclay1720@aol.com
Date: Fri, Jul 20, 2012 3:28 am
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 7月20日 午後7時28分)


MESSAGE SENT THROUGH YOUR WEBSITE

This form was submitted: Jul 20 2012 / 03:28:24

userid = barclay1720
FreeCity = oldhist-rikutou3-superb
Your_Name = 椿原
Your_Email_Address = ******@yahoo.co.jp

Comments:


興味深い事実の数々とても面白かったです。

ですが、ネアンデルタール人の進化系が現代人だとはとても信じられません、まあ諸説ありますが。。。


Thank you for using Bravenet Email Form Processing!




たった2行のコメントでござ~♪~ますか?



たった2行というけれど、コメントを書いてくれたということは大変なことなんですよう。

2行のコメントを書くことぐらい3分もあれば誰だって出来るではござ~♪~ませんか!

そう思うでしょう。。。でもねぇ、卑弥子さんも上のページでコメントを書いてみれば解るけれど、英語のサイトへ飛ぶのですよ。 英語のサイトを見慣れていない人は、まず引いてしまうのですよ。

どうして。。。?

なんだか胡散(うさん)臭いサイトに飛ばされたような気がして。。。不安になったり、怖くなったりしてしまうのでしょうね。

コメントを書いてくださった椿原さんは英語のサイトを見慣れているということですか?

見慣れているというよりも物怖(ものお)じしない人でしょうね。 おそらく何度か海外旅行をして、英語だとか外国人に対して物怖じしないようになったのだと思うのですよ。

椿原さんは東京に住んでおられるのですか?

いや。。。IPアドレスを調べたら富山県に住んでいるのですよ。


IPアドレス: 202.163.162.***

ホスト名: p202163162***.tcnet.ne.jp
IPアドレス割当国: 日本 ( jp )
市外局番: 0766
接続回線: CATV
都道府県: 富山県

プロバイダー:

ネットワーク名: CORALNET
組織名: トナミインターネットサービス
TONAMI Internet Service
親会社: トナミ運輸株式会社
TONAMI TransportationCo.,Ltd.


 (すぐ下のページへ続く)


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哀れなネアンデルタール(PART 2)

2012-07-26 16:49:00 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
 
哀れなネアンデルタール(PART 2)


(hg20718b.gif)


(hgjapan.gif)



上のパイグラフと地図を見ても判るように富山県から「デンマン・シンジケート」のブログとウェブページにアクセスする人は少ないのですよ。


(denmansyn.gif)


(hg20718m.gif)



だから、椿原さんがコメントを書いてくれたということはマジで貴重なのですよ。



つまり、富山県というアクセスの少ない県にも拘(かか)わらず椿原さんがコメントを書いてくれたので、デンマンさんは感激して、こうして記事で取り上げたのですか?

いや。。。それだけではないのですよ。 あのねぇ~、椿原さんは次の3つの記事を読んだ後でコメントを書いてくれたのです。


1)■『マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?』

(http://beaverland.web.fc2.com/oldhist/rikutou.html)

2)■『一体、日本人とは?』
(http://beaverland.web.fc2.com/oldhist/rikutou2.html)

3)■『古事記より古い書物が

どうして残っていないの?』

(http://beaverland.web.fc2.com/oldhist/rikutou3.html)




椿原さんが上の3つの記事を読んだと、どうして判るのですか?



なぜなら、椿原さんがコメントを書いてくれたのは3番目の記事だからですよ。

どうして3番目の記事だと判るのですか?

もう一度コメントを見てください。


userid = barclay1720
FreeCity = oldhist-rikutou3-superb
Your_Name = 椿原
Your_Email_Address = ******@yahoo.co.jp

Comments:


興味深い事実の数々とても面白かったです。

ですが、ネアンデルタール人の進化系が現代人だとはとても信じられません、まあ諸説ありますが。。。





上のコメントの冒頭にoldhist-rikutou3と書いてあるでしょう。。。これは3番目の記事のURLなのですよ。 『新しい古代日本史』の記事のコメントはe-メールで僕のメールボックスに届くようにしてあるのです。 それで、どの記事に付いたコメントなのか? すぐに判るように URL の後半部をコメントと一緒に送信するようにしてあるのですよ。



3番目の記事にコメントを書いたとて、1番目と2番目の記事を読んだことにはならないでしょう?

確かに上のコメントを見る限り、1番目と2番目の記事のURLはどこにも書いてない。 でもねぇ、コメントの内容を見るとネアンデルタール人が出てくる。 このネアンデルタール人は3番目の記事には出てこないのですよ。 1番目の記事に出てくるのです。 だから、椿原さんは1番目の記事を読んでから2番目の記事を読んで、ついでに3番目の記事を読んだのですよ。 3つの記事を読んで「興味深い事実の数々とても面白かった」のでコメントを書く気になったのですよ。

つまり、椿原さんが3つの記事を読んでコメントを書いてくださったのでデンマンさんはこうして記事で取り上げる気になったのですか?

いや。。。それだけではないのですよ。

まだ、他にダラダラと記事を書く理由があるのですか?

もちろんですよ。 この最後の理由がなかったら僕はこの記事を書き始めなかったのですよ。

もったいぶらないで細木数子のようにズバリ!とその理由を言ってくださいな。

あのねぇ~、椿原さんは3番目の記事を読んだ後でコメントを書いてくれたのだけれど、「興味深い事実の数々とても面白かった」ので、1番目の記事の内容が椿原さんがコメントを書く時になってオツムの中で変化してしまったのですよ。

どのように変化してしまったのでござ~♪~ますか?

椿原さんはコメントで次のように書いている。


興味深い事実の数々とても面白かったです。


(nean01.jpg)


(nean02.jpg)

ですが、ネアンデルタール人の進化系が現代人だとはとても信じられません、まあ諸説ありますが。。。




この部分を読んだ時に僕はネアンデルタール人が現在人に進化したと、うっかり書いてしまったのだろうか?。。。一瞬ヤバイ!と思ったのですよ。



それで記事を読み返してみたのですか?

その通りですよ。 ネット市民の皆様が誤解しないようにと思って、改めて1番目の記事の出だしの部分をこの記事の冒頭に引用したというわけです。 やっぱり僕は正しい事を書いていたのですよ。


最近の遺伝子の研究に見るように、どうやら、我われ(現代人)は、この(ネアンデルタール)人たちから進化してきたのではない事が分かってきました。
それでは、ネアンデルタール人は一体どういう人たちかといえば、もちろん、我われアジア人とは比べものにならないくらいに、肉体的には頑強です。
脳味噌の量も我われとほぼ同じぐらい持っていました。
量だけから言えば、中には、我われよりも、多くの脳味噌を保持していた人も見つかっています。


(nean01.jpg)

しかし決定的に我われよりも劣っていた点がありました。
それは何かというと、最近の研究に因って、彼らが言葉をうまく操(あやつ)れなかったということが分かってきたのです。
解剖学的に調べると、彼らの、喉の構造から、余りよく発声ができなかった。
つまり、そのような理由で、たくさんの言葉を持っていなかったらしい。
このことは、戦争のような、団体行動をとる時には、致命的な欠陥です。
コミュニケーションがよくできないということは、戦略、謀略が効果的に使えないということになります。

これはどういうことかといえば、体の小さなアジア人が、肉体的に頑強なネアンデルタール人に対して、『六韜』を実践することに因って、勝ちぬいてきたようなものです。
そうすることで彼らの土地を奪って、生存競争に生き残ったわけです。
おそらく、生存競争に敗れて絶滅したネアンデルタール人から見れば、我われホモ・サピエンス・サピエンスは、全く、ずるがしこい人間に見えたでしょう。




この部分を読めば、ネアンデルタール人が頭はでっかくとも言葉をうまく操ることが出来なかったので生存競争に敗れて絶滅したことが良く解る。



つまり、1番目の記事をじっくりと読まずに3番目の記事でコメントを書いたので、それまでの間に、あたかもネアンデルタール人が現代人に進化したというように椿原さんのオツムの中で変化してしまったのですわね。

多分そうだと思います。 コメントを書く前に、念のために1番目の記事を読み返していたら、椿原さんは誤解したままで上のようなコメントを書かなかったと思うのですよ。


【ジューンの独り言】



ですってぇ~。。。
デンマンさんが書いた1番目の記事にはネアンデルタール人しか出てこなかったので、椿原さんはネアンデルタール人が現代人に進化したものと短絡的に解釈してしまったのでしょうね。

ネアンデルタール人以外に良く知られている人類化石にクロマニョン人(Cro-Magnon man)がありますよね。
南フランスで発見された人類化石です。
1868年にクロマニョン (Cro-Magnon) 洞窟で、鉄道工事をしている時に5体の人骨化石が出土しました。

ネアンデルタール人を旧人と呼ぶのに対し、クロマニョン人に代表される現代型ホモ・サピエンスを「新人」と呼んでいます。
約20万年前に誕生した現生人類を称するための用語としては、学名の「ホモ・サピエンス・サピエンス」、同じく新人の「ホモ・サピエンス・イダルトゥ」以外には、「新人」ぐらいしかないので、不正確ではあってもこの用語で代用されているようです。

クロマニョン人は骨格が頑丈で多くの点で現代人と似ています。
特にヨーロッパ人に似ていると言われます。
身長は男性で180cm前後。

クロマニョン人は後期旧石器時代にヨーロッパに分布した人類で、現代人と同じホモ=サピエンス(Homo sapiens)に属し、白色人種だと考えられています。
精密な石器・骨器などの道具を製作し、優れた洞窟壁画や彫刻を残しました。
また、死者を丁重に埋葬し、呪術を行なった証拠もあるなど、進んだ文化を持っていました。
主流派の学説ではクロマニョン人はそのまま現代人へと遺伝的に繋がっているとされています。



一部の学者によれば、狩猟採集生活をし、イヌ以外の家畜を持たず、農耕も知らなかったため、野ウマ・ヤギュウ・マンモス等の大動物が減少・絶滅すると共に彼らも滅亡したと言われています。

クロマニョン洞窟での発見以来、同種の人類化石がヨーロッパ各地で発見されました。
南フランスでは19世紀末にシャンスラード人やグリマルディ人が発掘されましたが、発見当初、前者はエスキモー(イヌイット)に、後者は黒色人種に類似すると言われました。
でも、その後否定され、そうした類似と見えるのは個体差や、土中に埋没していた際の土圧による変形であり、いずれもクロマニョン人に含まれると現在では見なされています。


 
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを
やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして
覗いてみてください。



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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。






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告げ口屋

2012-07-26 16:47:28 | 英語・英会話
 
告げ口屋



うへへへへ。。。デンマンですよ。
告げ口屋と言うのはどの世界にも居るものです。
もちろん、ネットにも居るのですよ。

僕も、このネットの告げ口屋によって、ずいぶんとホムペや掲示板や、フォーラム、ポータルサイトを削除されたものです。
FC2のコミュニティに“てんね”と言う愚劣で陰険な男が居るのですよ。
今でも居るでしょうか?

この“てんね”が2005年ごろ告げ口して回って
僕のサイトはかなり削除されたのですよ。

この男は意気地のない気の弱い男のようで
一度として僕にコメントを書いた事が無い。
僕にまともに批判した事が無いのですよ。

最近では、僕のサイトやブログが削除されると言うことはほとんどなくなりました。
プロバイダーも方針として、やたらに削除しないようにしたのかもしれません。

以前は、プロバイダーが充分に検証もしないで、確認もしないで、
ユーザーの苦情を取り上げて簡単に削除していたものですよ。

でも、僕のようなブロガーによって次のような記事を書かれると困るので、
そうたびたび削除しないようになったようです。

『レンゲ物語と悪徳プロバイダー』

ネットで検索して調べましたが、どうやら後ろめたさを感じたので“てんね”君は、ハンドル名を変えてしまったようです。
告げ口していた頃から、この“てんね”という男は自分の日記に“あまりやってイイことではないけれど。。。”と書きながらやっていたほどです。
愚か者も、ここまで愚かになると呆れてしまいます。
“あまりやってイイことではないけれど。。。”と思いながら告げ口して回っていたのですよ。

なぜ告げ口がいけないのか?
堂々と相手を批判しないからですよ。

“批判の無いところに進歩なし!”

まず相手を批判する。
いろいろ言い合っているうちに、お互いに分からなかったことが見えてくるかもしれない。

それでも相手が批判の内容を理解してくれない。
それで初めて当局なり、プロバイダーなりに苦情を申し立てる。
これが、筋と言うものですよね。
あなたも、そう思いませんか?

この“てんね”君も告げ口して回りながら、日記に“あまりやってイイことではないけれど。。。”と書いていた。
そう思うならば、やらない事ですよ。

後ろめたさがあるから、ハンドル名を変えて、こそこそとネットを続けているのですよ。
こう言うみっともない真似は、どうかあなたはしないでくださいね。

ところで、告げ口屋を英語でなんと言うのか?

考えてみた事がありますか?

では、例文をお目にかけます。




Tattletales are not only found in grade school.

You can find them in companies

blowing the whistle on other employees

or even on their own employers.

告げ口屋は小学校にだけいるものではない。

会社にだって、他の社員や自分の雇用主について

告発したりする人がいるものだ。


tattletale が「告げ口屋」と言う意味です。

他人の事を告げ口する人のことを言います。

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おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、デンマンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを

言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Be like a postage stamp.

Stick to one thing until you get there.

--- Josh Billings



郵便切手のようにね、

目的地に着くまで

一つの事にかじりついて頑張るのよ。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

このジョシュ・ビリングズさんはアメリカでは

マーク・トゥエインについで有名な

ユーモア作家です。

本名は Henry Wheeler Shaw ですよ。

1818年4月20日生まれ。

1885年10月14日に亡くなっています。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてね。

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気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。






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アメブロのオナラ管理人(PART 1)

2012-07-25 14:04:10 | 健全な批判
  
 
 
アメブロのオナラ管理人(PART 1)

   



(hitler2.gif)



デンマンさん。。。また今日もオナラの話ですか?



オマエはオナラの話が嫌いなのォ~?

だってぇ~、バカバカしいじゃないっすかア~。。。7月14日にもオナラの話をしたばかりじゃないっすかア!

『オナラdeファシスト管理人』

(2012年7月14日)


上の記事がそれ程バカバカしいのォ~?

だってぇ~、デンマンさんが貼り付けた次の2つのビデオクリップは、オイラがこれまでに見たうちで最もバカバカしいですよ。

1) 鎖骨からオナラが出る男

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/DdCrc7UWwAc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

2) これが世界一のオナラの威力だ!

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/lHcoz-4Aj10" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



でもオマエは上の記事を未公開にしなかったよね!?



未公開にしたら、またデンマンさんがギャアギャア五月蝿(うるさ)いですからね。

でも、オマエは次のオナラ芸人の記事を未公開にしたじゃないか!

『オナラ芸人』(未公開

(2011年3月11日)



『オナラ芸人』(公開




ダメなものはダメですよ!



だったら、『オナラdeファシスト管理人』だってぇ、ダメなはずじゃないかア! オマエはいい加減で、気まぐれに「言葉狩り」、「写真狩り」をしているんだよ!

だから言ったでしょう! 『オナラdeファシスト管理人』を未公開にしたら、デンマンさんがまたムキになってオイラがファシスト管理人だということをネットで広めるのですよ! だから、未公開にしなかったのですよ! ちゃんと理由があるのですよ。 もし、未公開にしたら「アメブロの管理人は言論の自由・表現の自由を無視している!」と喚き散らして、デンマンさんはネット市民の皆様にオイラのことを「ファシスト管理人」として印象づけるのですよ。 「オナラ ファシスト管理人」を入れて検索してみたらデンマンさんが7月14日に投稿した『オナラdeファシスト管理人』の記事がすでにトップで出ていましたよ。


(gog20726.gif)



オナラと「ファシスト管理人」の記事がネットにすでに 7,180件もあふれているのですよ。



そうだよ。。。だから、今日の記事は「ファシスト管理人」じゃなくて「アメブロのオナラ管理人」にしたのだよ。 うへへへへへ。。。

笑い事じゃありませんよう! デンマンさんが「ファシスト管理人」の記事を書くようになってから、アメブロ会員がさらに他のサイトへ引越ししているのですよ。 んもお~♪~!

だから、「言葉狩り」、「写真狩り」を完全に止めればいいんだよ。 そうすれば、アメブロ会員が増えるのだよ。

そうでしょうか? でもオイラはデンマンさんの言うことを信じることができませんよ。

どうして。。。? 信じろよ! 「信じる者は救われる」と昔の人は言ったじゃないか! 「アメブロのオナラ管理人」の悪名がネットで広まっているのだよ!

その証拠でもあるのですか?

あのさァ~、僕は何度も言っているように根拠のない事は言わないようにしているのだよ。

余計なことは言わなくても結構ですから細木数子のように、その根拠とやらをズバリ!と見せてくださいよ。

わかったァ!。。。じゃあ、まず次のアクセスグラフを見て欲しい。


(ame20720d.gif)



これは6月21日から7月20日までの30日間のアクセス数を棒グラフにしたものなのだよ。



7月14日がダントツですね。 どの記事が読まれたのですか?

7月14日の人気記事のリストを見てごらんよ。


(ame20714w.gif)



『オナラdeファシスト管理人』がダントツで読まれたのではありませんか?



その通りだよ! しかも7月20日に調べたら、30日間で最も読まれたのが7月12日に投稿した『オナラ芸人とファシスト管理人』で、2番目が7月14日に投稿した『オナラdeファシスト管理人』なのだよ。


(ame20720.gif)



つまり。。。、つまり。。。、「オナラ」と「ファシスト管理人」についての関心が高まっているということですか?



その通りだよ! だから、今日の記事のタイトルは「アメブロのオナラ管理人」なのだよ! うへへへへへ。。。

デンマンさん!。。。笑い事ではありませんよ!。。。このような記事がネットにあふれたらアメブロ会員がますます他のサイトへ引越ししてしまうではありませんか!

自業自得だよ! オマエが「言葉狩り」、「写真狩り」を続けているからだよ。。。

だから言ったでしょう! もうデンマンさんの記事を未公開にしていないのですよ! んもお~♪~。。。

でも、「オナラ芸人」の記事は相変わらず未公開にされているのだよ。

『オナラ芸人』(未公開

(2011年3月11日)



『オナラ芸人』(公開




ところが、「デンマン・シンジケート」の他のブログでは『オナラ芸人』の記事はすべて公開されているのだよ。


(denmansyn.gif)


(hg20718m.gif)



上の公開されている『オナラ芸人』はDenman Blog (http://denman705.wordpress.com/)に掲載されている記事だよ。



上の記事は読まれているのですか?

読まれているのだよ。 世界の65ヶ国のネット市民の皆様に読まれているのだよ。

ウソだ~♪~い!

ウソじゃないよ! 僕はウソとオマエのケツはつかないのだよ! うししししし。。。

悪い冗談を言ってる場合じゃありませんよう! その証拠を見せてくださいよ!

じゃあ、次のリストをじっくりと見てごらんよ。


(wp20725.gif)


(wp20725b.gif)



解るだろう? 世界65ヶ国のネット市民の皆様が『オナラ芸人』を読んでいるのだよ。



でも、日本語が解らない世界のネット市民の皆様がどうして『オナラ芸人』を読むのですか?

あのなァ~、上のリストに載っている人たちは現地の人ではないのだよ。 もちろん、日本語を勉強している現地の人も中には居ると思うけれど、ほとんどの人たちは商社の日本人駐在員や日本人外交官の家族や、留学している日本人学生たちなのだよ。

なるほどォ~。。。

その人たちはオマエが管理人をしているアメブロの僕のブログでは読めないので Denman Blog にやって来るのだよ。

その証拠でもあるのですか?

次の「リンク元URL」のリストを見てごらんよ!


(ame20720c.gif)



アメブロの僕のブログにやって来る前にどのページ(URL)に居たかを記録したものだよ。 アメブロでは6月21日から7月20日の30日間に「お気に入り」と「ブックマーク」からやって来たネット市民の皆様が延べ 4,630人居たということなのだよ。 つまり、この人たちは僕のアメブロの常連さんなんだよ。



。。。んで、その人たちが『オナラ芸人』を読んだというのですか?

あのなァ~、この人たちは常連さんだから未公開にされている記事を見たら「デンマン・シンジケート」の他のサイトへ行く。 例えば上の Denman Blog の記事を読むわけだよ。 ところが、どうせ下らない記事だと思って他のサイトへ行かない人も居る。 その人たちはアメブロの僕のブログの他の記事を読む。 その人たちの記録が上のリストの23番に表示されているわけだよ。

どの記事を読んだのですか?

その人たちは次の画面の左のサイド・バーに表示された「ブログテーマ一覧」や「最新記事」リンクの中から面白そうな記事を選んで読んだのだよ。 


(ame20709g.gif)



だから、「リンク元URL」の記録として残っている。 オマエはアメブロの管理人をやっているのだから、当然そのぐらいのことは解っているだろう!?



うへへへへへ。。。ど忘れしました。。。んで、19番はどういうことですか?


(ame20720c.gif)



この19番の 9人はGOOGLEで検索してその結果の中からアメブロの『オナラ芸人』をクリックして読もうとした。 ところが未公開になっている。 他のサイトに飛んでゆく前に左のサイド・バーを見たら面白そうな新着記事のリストがあったので、その中のタイトルをクリックして僕が書いた別の記事を読んだということだよ。 それが記録として残った。



つまり、『オナラ芸人』を読む人は現在でもたくさん居るということですか?

その通りだよ。 だから、これまでに未公開にした記事も公開すべきなんだよ!

そのような暇はありませんよう! 他にもやる事がたくさんあるのですから。。。

あのなァ~、オマエのサイトで最近、やたらに「アメーバピグ」を宣伝しているようだけれど。。。


(ame20711.gif)


(ame20711b.gif)


(ame20711c.gif)



はっきり言ってつまらない。 面白くない。 煩わしいだけだよ! 操作が複雑すぎて説明を読まなければ全く解らない。 ブログをやっているものには目障りでしかないのだよ。



それはデンマンさんの個人的な意見ですよ。

「アメーバピグ」を宣伝している暇があるのなら、アクセス解析のパイグラフの「不明」の間違いを訂正したらどうなの?

 (すぐ下のページへ続く)
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アメブロのオナラ管理人(PART 2)

2012-07-25 13:49:12 | 健全な批判


 
アメブロのオナラ管理人(PART 2)




(ame20505c.gif)



これはオマエが管理人をやっているアメブロのアクセス解析の一部だよ。 4月6日から5月5日までの30日間の記録だよ。 致命的な間違いを犯している。



何が致命的な間違いなのですか?

見ればすぐに判るじゃないか! この期間に僕のブログを訪れた人たちが使っているブラウザと OS の1位が、どちらも「不明」となっている。 僕が初めて気づいたのは1年ほど前だよ。。。、いや、もっと以前だったかもしれない。。。この事については、僕はすでに次の記事の中で書いている。


『ファシスト管理人と信用』

(2012年2月21日)

『エッチなファシスト管理人』

(2012年3月22日)


オマエは「言葉狩り」と「写真狩り」に忙しいとみえて一向に修正しようとしない。 1年以上もほったらかしにしている!

デンマンさんのようにアクセス解析に関心を寄せるアメブロ会員は、あまり居ませんよ。

あのなァ~、それはオマエの独断と偏見が言わせているだけなんだよ!

その証拠でもあるのですか?

僕は根拠の無い事は言わないことにしているのだよ! 次の検索結果を見てごらんよ!


(gog20525c.gif)



あれっ。。。アメブロのアクセス解析が 3,240,000件の記事に取り上げられているのですね!



そうだよ! 「言葉狩り」、「写真狩り」だけに目の色を変えて取り組まないで、少しは目を世界に向けて見聞を広めたらどうなの! オマエのように「言葉狩り」、「写真狩り」に夢中になっている管理人はチョー少数派なのだよ! つまり、時代の流れに取り残されているのだよ。 しかも、信用度を著しく低下させている。

マジで。。。?

あのなァ~、例えばだよ。。。次のようなパイグラフを見たらオマエはどう思う?


(kokubo5.gif)



「不明」と書いたら常識がないと思われてしまいますよね。



そうだろう! オマエだってぇ、そう思うだろう!? おそらく小学校6年生でもアメリカが一番国防費にお金を使っていると答えられると思うよ。 事実は次のようになっている。




(kokubo3.gif)



つまり、アクセス解析で次のようなパイグラフの1位に「不明」と書いたら致命的な間違いをしたことになるんだよ。


(ame20505c.gif)



やっぱァ~、まずいでしょうか?



まずいよ! このパイグラフを見たらアメブロの信用度、信頼度は著しく下がると思うよ。

そうでしょうか?

だってなァ~、第3者のアクセス解析ツールを使えば、たちどころに次のように正解をゲットできるのだよ。


(ame20505g.gif)



4月2日から5月6日までの35日間にアメブロの僕のブログを訪問した人の OS を調べたものだよ。 見れば判るようにトップは Windows XP で 56%。 2位は Windows 7 で 23%。 3位が Windows Vista で 9%なんだよ。



なるほどォ~。。。常識的に考えても、そうなりますよね。

そうだろう!? ブラウザを調べると次のようになっている。


(ame20505e.gif)



インターネット・エクスプローラがダントツ。 トップが IE 7.0 42%。 2位が IE 8.0 で 28%。 3位が IE 9.0 で 13%。 4位が Google Chrome で、わずかに 6% ということになっている。



なるほどォ~。。。比較されたらアメブロの上のパイグラフは、かなりいい加減だと思われるでしょうね。

そうだろう!?。。。だから、「言葉狩り」、「写真狩り」をやっている暇があるならば、そんな無駄なことは止めてアクセス解析のパイグラフを修正したらどうなの?

検討してみます。

上のパイグラフは、ずいぶん長いことほったらかしになっているのだよ。 7月12日に調べてみたけれど、まだ修正されてない!


(ame20712.gif)



アメブロ社員の誰かが気付いて修正しても良さそうなのに、オマエの会社の社員は給料だけをもらえば、それで満足して、ユーザーのことなど全く考えない人間ばかりなんだね。



デンマンさんも、やっぱり、そう思いますか?

誰だって、そう思うのだよ! 「言葉狩り」、「写真狩り」をやっているだけでも評判を落とすのに、アクセス解析のパイグラフはいい加減! このままだと、ますますアメブロの会員が他のサイトへ移ってしまうよ。

デンマンさんは、すべてがオイラの責任だと言うのですか?

すべてがオマエの責任ではないとしても、オマエはアメブロの管理人なんだよ! 当然、責任をとらなければならない立場にある。

そうでしょか?

とになく、未公開にしなくてもいいような記事を未公開にするファシスト管理人が居るようなサイトは嫌われる。 しかも、これまで話したように致命的な間違いを長いこと放置している。 アメブロのファシスト管理人のオマエを含めて、アメブロのスタッフ全体までが信用度、信頼度を失いつつあるのだよ。

デンマンさん!。。。このような事をネットで広めないでくださいよ!

オマエのサイトは決して悪いサイトじゃない! 「言葉狩り」、「写真狩り」を止めて、パイグラフを修正すれば、もっと素晴らしいサイトになるんだよ。

マジで。。。? もしかすると、オイラのオツムは異常なのでしょうか?

このような事はあまり言いたくないけれど、暇があったら、ぜひ精神科のお医者さんに診てもらったほうがいいと僕は思うよ。

オイラのオツムはそれほど深刻に病(や)んでいるとデンマンさんは思うのですか?

あのなァ~。。。それほど深刻に思いつめることもないよ。

でも、デンマンさんの話を聞いていたら、もしかするとオイラのオツムは、どこかヤバイ事になっているのかもしれない、と思えてきたのですよ。

確かに、オマエだけが僕の記事を未公開にするのは、ちょっとオマエのオツムは可笑しいのではないか?。。。と僕はマジで思ったよ。 でもなァ、お前は次の記事を未公開にしなかった。


(ame20404.gif)

『下つき検索』(2012年4月4日)



実は、投稿する時にオマエが上の記事を絶対に未公開にするだろうと僕は思ったのだよ。 ところが、オマエは上の記事を未公開にしなかった。 そう知った時、オマエが少しは反省し始めたのかな? 僕はそう思ったのだよ。



オイラが未公開にすると、デンマンさんはマジで思ったのですか?

そうだよ。 でもオマエは上の記事を未公開にしなかった。 だから、オマエにもまだ良識が残っているのを知って僕はスキップしたい程うれしくなったのだよ!

デンマンさん!。。。マジでそう思ったのですか?

そうだよ! だからオマエも良識を失わずに今の仕事に励めよ。




わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

デンマンさんがオイラの良識を

認めてくれました!

オイラは、もしかすると

副社長になれるかも。。。!

今の愚かな社長をクビにして

オイラが社長になってしまおうかな?!

マジで褒められたような気分。。。

ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

もうスキップしてしまおう!

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

もひとつおまけにィ~

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン




馬鹿ですよねぇ~。 ちょっとおだてると、すぐに調子に乗って喜んでしまうのですよ! 愚か者がスキップしながら帰ってしまいましたよ。 まだ反省が足りないようです。 もうしばらくの間、アメブロでは言葉狩り・写真狩りが続くようですよ。 だから、あなたも、もし Ameblo で言葉狩り・写真狩りされたら他のサイトへ移る事も考えてくださいね。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
また「言葉狩り」と「写真狩り」ですわよ。
もう、あたくしはウンザリしているのでござ~♪~ますわ。

でも、もし、あなたがアメブロのファシスト管理人について、もっと知りたかったら次の記事を読んでくださいまし。

『肥後ずいきファシスト管理人』

『CIAとファシスト管理人』

『エッチなファシスト管理人』

『エロいファシスト管理人』

『出すぎたファシスト管理人』

『アメブロ会員とファシスト管理人』

『アプルパイとファシスト管理人』

『飛べない翼とファシスト管理人』

『テレサテンとファシスト管理人』

『Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現とファシスト管理人』

『致命的な間違いとファシスト管理人』

『会員無視とファシスト管理人』

『胸@ファシスト管理人』

『エロい画像とファシスト管理人』

『オナラ芸人とファシスト管理人』

『オナラdeファシスト管理人』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。








ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』




こんにちは。ジューンです。

会員数が多くても実際に活動している会員は

少ないところもあります。

言葉狩りや写真狩りをしているサイトは

当然嫌われます。

どうして会員数を誇示しようとするのでしょうか?

会員数が多ければ広告主に対して

広告の効果をアピールすることが出来るからです。

でも、デンマンさんが説明したように

冬眠中の会員が多いところは

すぐに判ってしまうのですよね。

アメブロも、会員数にだいぶこだわっているようです。

2000万人どころか、1000万にも居ないということを

次の記事の中で分かり易く

デンマンさんが説明しています。

面白いですからぜひ読んでみてくださいね。

『ファシスト管理人』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあ、また。。。



 

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擬音語

2012-07-25 13:44:55 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
ん?擬音語?



こんにちは。ジュンコです。
風邪などひかないように元気にお過ごしくださいね。

ところで擬音語って聞いたことがあるでしょう?
犬はワンワン、猫はニャーニャー、ヤギはメーメー。
このような“耳でとらえた音”を表現した言葉は、「擬音語」と呼ばれています。
私たち日本人は擬音語表現を多用している民族で、日本語は擬音語の数が世界で2番目に多いんですって。。。

その数は英語の擬音語の4倍にもなると言われています。
なぜ日本語には擬音語が多いのか?
その理由は、“日本語脳”にあるのだそうです。

人間の脳は芸術をつかさどる右脳と、言語をつかさどる左脳とに分かれていて、音声の処理に関しても音楽は右脳で、言葉は左脳で処理されています。
ならば、音楽や言葉以外の音声はどちらの脳で処理されているのでしょうか?

ということで、さまざまな音に関して左右どちらの脳で処理されているのかを実験した研究者が居たのですって。。。
すると、日本人と西洋人では、脳内での音声処理に大きな差があると判明したのです。

音楽や機械音、雑音は右脳で処理され、言葉は左脳で処理されるというところまでは、日本人も西洋人も同じでした。
違ったのは、動物の鳴き声や波の音、風の音、雨音、小川のせせらぎなどを、西洋人は右脳で処理していたのに対し、日本人は言葉と同じように左脳で処理していたのです。
つまり私たち日本人は、動物や虫の鳴き声を言葉のようにとらえているため、擬音語に置き換える文化が根づいていると考えることができるのです。

ちなみに、私たち日本人には美しい音色とされる鈴虫などの“虫の声”が、西洋人にとっては単なる騒音としか感じられないのだそうです。
信じられますか?
なぜなら、動物の鳴き声や風の音などを意識して擬音化する習慣がないため、それらの音を言葉で表現することが苦手なのだといいます。

この脳の違いは、日本人だからではなく、日本語を母語としていることから生まれるものなのだそうです。
たとえ外国人であっても日本語を母語としている場合は、動物の声や雨風の音を左脳で処理していることがわかっています。
日本語で育った脳は、自然の物音に親しみ豊かな擬音語表現を作り出す、情緒的な感性をもたらしてくれるというわけなのですね。

大人なのに擬音語使いすぎ?

そう言う訳で、日本人の中には擬音語をたくさん使う人も出てきます。
私のお友達の良子さんが次のように言いました。


夫が私に一言。
擬音語多いよね。
「掃除機びゃーってかけて」
「その靴下"てろーん"ってなってるからポイしたら?」

。。。とか、まだ他にも使ってるかも(汗)。
もしかして、あたしは大人なのに擬音語とか使いすぎ?


確かに動物の鳴き声や風の音などに敏感な人って居るかもしれません。
でも、それは、私たちが日本語で育っているためです。
だから、擬音語に敏感だという事は、日本人らしい事なのかもしれませんよね。

あなたは、どう思いますか?

ちょっと面白いですよね。 

ええっ?
あなたはもっと面白いお話を読みたいの?

だったらね、卑弥子さんが面白いお話をまとめました。
次のリンクをクリックして読んでくださいね。

『あなたもメチャ笑って

幸せになってしまう

【笑う者には福が来る】 サイト』


とにかく、無料で登録する必要もありませんよ。
あなたも、大いに笑って幸せになってくださいね。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

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『漢字馬鹿さん元気? (2009年3月25日)』

『小泉純一郎君は漢字馬鹿か?』
 (2009年4月18日)

『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿』
 (2009年4月20日)

『未熟な判断と稚拙な批判 (2009年4月22日)』

『ある愚か者の自滅の道 (2009年4月24日)』

『2ちゃんねると自滅の世界 (2009年4月28日)』

『自滅の道へ走る愚か者 (2009年5月2日)』



『デンマン批判 (2009年5月8日)』

『好ましい批判 (2009年5月12日)』

『欺瞞の罠 (2009年5月16日)』

『馬鹿の一つ覚え (2009年5月22日)』

『立派な反面教師 (2009年5月29日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』

『原人ブームと漢字馬鹿 (2009年6月5日)』

『また、オマエか! (2009年7月3日)』

『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『絶望的な愚か者 (2009年7月7日)』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

分かってるわよゥ。

でも、我慢して読んで頂戴ね。

あたくしだって、好き好んで

あなたをわずらわせたくないのよ。

でも、デンマンさんは良い人だから

あたくしは、お手伝いをしたいわけなのよゥ。

だから、あなたも我慢して

最後まで付き合ってね?

おほほほほ。。。

ところで、あたくしは散らし寿司が

大好物なのでござ~♪~ますわよ。



ええっ?

豚の角煮じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわね?

でも、散らし寿司も、同じように大好物なのよ。

おほほほほ。。。

あなたも散らし寿司を作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らない、

とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

産地直送の食材が手に入れたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。

『あなたのためのオンライン

ショッピングガイド』


それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

『面白くて楽しい、

新しい日本古代史』


貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?

ちょっとこれを見てよゥ。



このようなペルシャ人の女の人が

ずうっと昔に日本にやって来て

聖徳太子を産んだとしたら

あなたはビックリするでしょう?

でもね、デンマンさんが、そういう

驚くべき事を書いているのよ。

でも、読んでみると、なかなか面白いのよ。

あなただって、興味が湧いて来たでしょう?

だから、次のリンクをクリックして読んでみてねぇ。

『聖徳太子のお母さんは

ペルシャ人だったの?』


とにかく、楽しい面白い記事が

たくさんあるわよゥ。

うふふふふふ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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A Thread of Destiny(PART 1 OF 3)

2012-07-24 16:41:09 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 
 
A Thread of Destiny(PART 1 OF 3)
 









(dianef02.jpg)

Subj:Oh, you made me

nostalgic, kiddo!



(halifax2.jpg)


(halifax1.jpg)

Halifax

From: diane@vancouver.ca
To: barclay1720@aol.com
Date: Mon, Jul 9, 2012 7:50 pm
Pacific Daylight Saving Time




Hi Kato,

I enjoyed the following article.

"Halifax to Vancouver"

(July 9, 2012)


Wow! You are really making me nostalgic now.
I do see the similarities between Halifax and Vancouver now that you point them out.

Point Pleasant Park and Stanley Park do share commonalities, as do Lost Lagoon and the Public Gardens in Halifax.


(halifax10.jpg)

Point Pleasant Park

I wonder if Point Pleasant Park has a real live beaver in one of its lakes?
I went to check out our resident beaver in Beaver Lake yesterday.
Saw his or her lodge, but apparently the beaver doesn't come out and start working until dusk each day.


(beaver2.jpg)

I enjoyed a wonderful article and photos in Saturday's Vancouver Sun.
It looks like the beaver has been in the lake for four years now, most likely coming from North Vancouver's Capilano Watershed area, braving the currents and freighters in Burrard Inlet and shuffling his or her way up Beaver Creek to the Lake.

One of these days I hope to see the beaver in person.
With this lovely weather, it's easy and fun to take a stroll in Stanley Park more regularly, don't you think?





You're right about preferring the weather here to the weather in Halifax.
But some days I question even that as you can imagine.

I came out here in Vancouver on my own when I was only 21 yrs. old.
I had finished business college and had already had two fairly good jobs, but I was seeking adventure and a westcoast life.
I did stop briefly in Toronto where my older brother lived in a really cool hippie house, and considered living there, but decided to go for bust.


(yorkville2.jpg)

I loved it immediately and made lots of friends.
Eventually my older brother moved out from Toronto and my younger brother moved out from Halifax.
Then my parents decided that, if the kids were all going to live in Vancouver, they should just come out as well.
Except for my older brother, we all settled here in Vancouver, quite happily.

Thanks for this, very well put together kiddo,


(dianelin3.jpg)

Love, Diane ~





So, Diane, you've enjoyed a bit of hippie lifestye in Toronto, have you?



Yes, I have.  Have you been to Toronto, Kato?

Toronto was my first destination in Canada.

No kidding!

Actually, I wrote the following artcle.


(makatigal.jpg)

"Don Juan Spammer in Makati"

【マカティの不倫スパマー】

(April 19, 2012)




Kato, I can't read Japanese.



Well... I translate the related passage for you...




Hey, Don Juan Spammer!  You've got a filipino friend living in Toronto, haven't you?



Kato, how the heck do you know that?

...'Cause your spam is advertising the following site.


(liv20418b.gif)



This site is selling auto parts made in Canada.  Your filipino buddy asked you to send a lof of spam for the above site, didn't you?



Jeez...Kato, you're a darn smart ass, aren't you?

Actually, I lived in the Danforth area in Toronto for three years.  This Danforth area is called "Greektown" because many Greeks live over there.

2010 Taste of the Danforth:

Greek Festival


<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/8tTLamsCF3s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



As a matter of fact, this district is the third-largest Greek community in the world, after the Greek mainland and Melborne.



So what?

Well... Part of the "Greentown" is a philippine community, where a filipino friend of mine lives.

Oh, yeah? ... To tell you the truth, Kato, my buddy lives near Pape Station.


(pape02.jpg)
Pape Subway Station



Kato, do you know the area?



Yes, of course, I do.  Actually, I used to live near the station---two blocks away to the south.


(42cavell.jpg)

42 Cavell Avenue, Toronto



This is the house I lived for three years.



I know the area.

You gotta be kidding!

'Cause I went to Jones School to learn English with my buddy.

Me, too.  What a coincidence!

I wish I could've met you, Kato.

I'd rather not.




SOURCE: "Don Juan Spammer in Makati"




So my mail made you nostalgic, didn't you?



You're telling me, Diane.

What is Jones School?

It was an elementary school, which seems to have been converted to a community center. In the old days, new immigrants learned English at the school free of charge.


(cavellmap3.gif)



It is called "Adult Centre," isn't it?



...seems like it.  The house at 42 Cavell Avenue was my first house in Canada.

Do you still remeber the area, Kato?

Yes, of course, the scenery has burnt into my memory since.



(To be continued)




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A Thread of Destiny(PART 2 OF 3)

2012-07-24 16:40:24 | 海・河のスポーツ・旅行・車

 
A Thread of Destiny(PART 2 OF 3)





Danforth Ave. & Pape Ave.

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/ZA1CxQiq2bQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



The Novascotia bank in the above video is my first bank in Canada.  The burger shop used to be a smoke shop in those days.



Did you join the dance in the Greek festival.

Oh yeah!  I loved and enjoyed the Greek dance...  Guess where I moved to next?

To Yorkville?

Not exactly...but close enough...I moved to a boarding house on Brunswick Avenue.


(397bruns.jpg)


(brunswick.jpg)

Brunswick Avenue


(brunswick2.jpg)

Brunswick Avenue at Bloor Street West

Walking Around

Bloor and Brunswick


<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/zhtTqSa_ykE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(yorkmap3.gif)



So, Kato, you quite often fooled around in Yorkville, didn't you?



You're telling me, Diane.  As you mentioned in the mail, Yorkville flourished as Toronto's bohemian cultural centre in the 1960s.

From Hippies to Hedonists,

in Yorkville, Toronto



(yorkville3.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/NLSBg1fW9wo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

Driving thru Yorkville

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/9vb1tuKdi5w" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



Did you live there in the 1960s, Kato?



Oh no, my days were in the late 1970s, but I definitely enjoyed bohemian culture in Yorkville.

Do you know, Kato?  The old town was the breeding ground for some of Canada's most noted musical talents---Joni Mitchell, Neil Young and Gordon Lightfoot, as well as then-underground literary figures such as Margaret Atwood, Gwendolyn MacEwen and Dennis Lee.

Oh yeah?  I didn't know that.

And of course, Yorkville was the Canadian capital of the hippie movement.  Cyberpunk writer William Gibson was living there.

When I was fooling around, some people loved upscale shopping and enjoyed eating at posh restaurants over there.

I see some changes in the old town.

Did you enjoy the film festival while you lived there, Diane?

Yes, of course, I did.

Madonna's Film Premiere

Toronto Film Festival



(madonna2.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/nxXi7fzJRfs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



During the Toronto International Film Festival, Yorkville becomes an excellent place for celebrity-spotting, especially in the Hazelton Lanes shopping complex. Most recently, however, I hear the celebrities once seen during the Toronto International Film Festival have migrated elsewhere and are now most often seen in the entertainment district bars and after-hour clubs near the CITY-TV building.


(tiffmap3.gif)



The Toronto Entertainment District is an area in Downtown Toronto, concentrated around King Street West between University Avenue and Spadina Avenue.  Have you been there, Diane?



Yes, I did, but a long time ago.

There are now a lof of theatres and performing arts centres, as well as homes of Toronto's four major-league sports teams.  And of course, this area is home to most of the nightclubs in Toronto.

Nightlife in Toronto

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/U4jHSrqWrVM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



Oh, kato, you made me nostalgic again.



You know what, Diane?

Tell me.

I think both of us are here in vancouver by destiny.

By destiny? ... Why is that?

You see, Diane, we were supposed to meet in Toronto, but for some reason, we didn't.  Then you went to Faro up north, but I spent too much time in Yellowknife. So we couldn't meet, either. Then, when I went to Halifax, you were already gone a long time ago.  And at last in Vancouver, we met.

It was just by chance, Kato.

I'd like to think, we're somehow tied by a thread of destiny.

I didn't know you're such a romantic man, Kato.

Now, you know that...Ha, ha, ha, ha, ha, ...





【Himiko's Monologue】



What a beautiful city Toronto is!
I visited Vancouver, but I've never been to Toronto.
I wish I were there.

I'd like to have a memorable time at one of the best cafes in Toronto.

Toronto's Best Cafes

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/xu447una-b0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

In any case, I hope Kato will write another interesting article soon.
So please come back to see me.

Have a nice day!
Bye bye ...




(To be continued)

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A Thread of Destiny(PART 3 OF 3)

2012-07-24 16:39:10 | 海・河のスポーツ・旅行・車

  
 
A Thread of Destiny(PART 3 OF 3)





If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





"Hello Diane!"

"I wish you were there!"

"Jane Eyre"



"Jane Eyre Again"

"Jane Eyre in Vancouver"

"Jane Eyre Special"

"Love & Death of Cleopatra"

"Nice Story"



"Scrumdiddlyumptious"

"Spiritual Work or What?"

"What a coincidence!"



"Wind and Water"

"Yoga and Happiness"

"You're in a good shape"



"Hellelujah!"

"Ecclesiophobia"

"Uncorruptible"

"Net Travel & Jane"



"Net Love"

"Complicated Love"

"Electra Complex"



"Madame Riviera and Burger"

"Roly-poly in the North"

"Amazing Grace"

"Diane in Paris"

"Diane in Montmartre"



"Diane Well Read"

"Wantirna South"

"Maiden's Prayer"

"Bandwidth"

"Squaw House and Melbourne Hotel"



"Tulips and Diane"

"Diane in Bustle Skirt"

"Diane and Beauty"

"Lady Chatterley and Beauty"

"Victorian Prudery"



"Diane Chatterley"

"From Canada to Japan"

"From Gyoda to Vancouver"

"Film Festival"

"Madame Taliesin"

"Happy Days"

"Vancouver Again"

"Swansea"



"Midnight in Vancouver"

"Madame Lindbergh"

"Dead Poets Society"

"Letters to Diane"

"Taliesin Studio"



"Wright and Japan"

"Taliesin Banzai"

"Memrory Lane to Sendai"

"Aunt Sleepie"

"Titanic @ Sendai"

"Birdcage"


(sylvie121.jpg)

"Roly-poly in the wild"

"Silence is dull"

"Zen and Chi Gong"

"Piano Lesson"

"Dangerous Relation"

"Electra Complex"


(juneswim.jpg)

"Covent Garden"

"Fatal Relation"

"Notre Dame"

"Anne Frank"

"Biker Babe"

"Diane Girdles the Globe"

"Diane in Casablanca"

"Infidelity Neighbourhood"

"Forest Bathing"

"Enjoy Ramen!"

"Sex, Violence, Love"

"Halifax to Vancouver"






Hi, I'm June Adams.

Since I've got a lot of friends in Toronto,

I visited the city so many times.

Have you been there?

This is Toronto.

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/CKIqlrpn3bs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

Especially I like the Beaches around Toronto.

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/2574JzKi88s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

Some day, I hope you and I will meet on one of the beaches.




ところで、愛とロマンに満ちた

レンゲさんのお話をまとめて

『レンゲ物語』を作りました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

『愛とロマンのレンゲ物語』



『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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不手際

2012-07-24 16:33:31 | 英語・英会話
 
不手際



こんにちは。
ジューンです。
お元気ですか?
季節の変わり目は風邪を引きやすいです。
風邪などひかないようにお過ごしくださいね。

ところで、不手際を英語でなんと言うと思いますか?

slip up を使うのですよ。

これは名詞句です。

「不手際」の他に「見落とし」、「見過ごし」、「間違い」、「手違い」と言う意味があります。

では、例文をお目にかけます。


Sorry, that slip up is my fault.

I should have read the manual more carefully.

すみません、その手違いは私のせいです。

マニュアルをもっと注意深く読むべきでした。


かつて卑弥子さんが私の「見過ごし」を指摘してくれました。


クリスマスカードがどうなるもの過渡期を

もんだ事を覚えています。




実はねぇ、ジューンさんが書いたのよ。

あたくしは、そばで見ていたのよ。

ジューンさんは日本語が母国語ではないのよね。

だから、見過ごすところだったのよ。

あたくしがジューンさんに教えてあげたのでござ~♪~ますわ。



おほほほほ。。。

ジューンさんは次のように書こうとしたのですわよ。

クリスマスカードがどうなるものかと気を

もんだ事を覚えています。


どう? 面白いでしょう?

ジューンさんが書いた記事を見たかったら次のリンクをクリックして覗いてみてね。

『自由と無責任とストライキ』

実は、あたくしとデンマンさんでストライキの事について語っているのでござ~♪~ますわよ。

ジューンさんは最後に出てきて感想を書いているのですわ。

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみれば分かりますわよ。




『毎回表示される東西』より


I almost slipped up.

わたしは見過ごすところだった。

このように slip up を動詞句として使うこともできますよ。

どうですか?
簡単な単語にも意外に面白い使い道があるでしょう?
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ? 時間もないしお金もないの?
だったらね、時間がなくてもお金がなくても勉強できる方法を教えますよ。

どうすればいいのかって。。。?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『あなたの国際化をサポートしてくれる無料英語学習サービス』

ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
明日から始めることが出来ますよ。
いろいろなコースがあります。
例えば、科学用語だとか。。。
ビジネス用語だとか。。。
わたしは俗語を選択しています。
あなたも好きなコースを選ぶ事ができますよ。

ええっ?
あなたは語学留学してみようと思っているの?
でも、お金があまりないの?

だったらね、1週間でも、2週間でも。。。語学留学できる学校を探しませんか?
どうですか?
あなたも世界に羽ばたいてみてね。
例えば、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス。。。
あなたの殻(から)を破って日本の外に飛び出すのです。
そして、友達の輪を広げましょう。
英語を学びながら世界中に友達ができるのですよ!



現地の文化に溶け込めるホームステイ滞在、
クラスメートとの生活を楽しむ学生寮滞在があり、
1人部屋又は2人以上の相部屋からあなたの希望の生活スタイルをチョイスできます。
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少しは興味が湧いてきたでしょう?
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詳しい資料を無料でゲットする事が出来ます。
取り寄せてぜひ読んでみてくださいね。

長い人生ですよ。
一生日本にとどまっているなんて、鎖国していた江戸時代に生きているようなものですよね?
狭くなりつつあるけれど、まだまだ広い世界に目を向けてくださいね。

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もちろん無料です。



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ちょっと飛躍していると思わない。。。?

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どうせ、付き合うのなら、家庭を持つべき相手。。。
そのような人を探すべきよね。
遊びだけの付き合いもいいけれど。。。
人生にプラスになるような付き合いならば、やっぱり素敵な結婚相手を見つけることですよ。
では、あなたの幸運を祈っていますね。



Good luck!

バ~♪~イ


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■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『胸にジ~ンとくる動物物語』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』




おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ?

余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Imagination is the highest kite

one can fly.

--- Lauren Bacall



想像って際限が無いのよ。

文字通りに訳せば次のようになりますよね。

想像はあなたが上げることができる

最も高い凧(たこ)です。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

このローレン・バコールさんはアメリカの女優です。

モデルでしたが、ハーパース・バザー誌に載っていた

彼女の写真がハワード・ホークス夫人の目にとまり、

1944年『脱出』で映画デビューしました。

共演したハンフリー・ボガートと

翌年結婚したのでござ~♪~ますわ。

25歳の年の差がありましたが、

二人の仲は終始円満で、

ボガートが癌で亡くなるまで続きました。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたが笑って幸せになれるサイト』



気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。






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母と愛犬と愛猫(PART 1)

2012-07-22 16:47:47 | 地球・環境・自然・動物・ペット

 
母と愛犬と愛猫(PART 1)


(dog202.jpg)





(sky002.jpg)

その日、私は防波堤から砂浜に駆け降り、風に舞い上がって耳あてのついた帽子のような形になって、ふわふわと飛んでゆくコンビニの袋を追いかけていた。
母がコンビニで買ったアイスクリームを取り出したとき、風にあおられて袋が飛ばされ、私はそれを追いかけているのだけれど、母は防波堤に腰かけ、アイスを食べながらそんな私を見て笑っているのだった。

意外に遠くまで飛んだビニール袋に追いつき、ジャンプしてつかまえたとき、何かが走ってくる気配を感じた。
逆光でよく見えないその何かは、私の足元まで駆け寄って来て止まった。
何?
私が見下ろすと、それは黒い子犬で、その子も私を見ている。
くりくりした黒い瞳。


(dog101.jpg)

前世以来の再会だとでも言うように、その子犬は私をじっと見つめる。
私はドキドキしながら思わずしゃがんで、子犬の頭をなでた。
子犬はぶんぶんとシッポを振り、もっとなでてとばかりに小さな頭を私の手のひらにグイグイと押しつけてくる。
その間も、目はじっと私を見つめている。
私の中に何かが流れ込んでくる。
この子を連れて帰りたい!と思わず抱き上げると、私の腕の中で子犬は安心したように丸まった。

「つかまえてくれて、ありがとう」
声のほうを振り返ると、セーラー服の女の人が私の横にいた。
「ダイスケが人になつくの、はじめて見た」
女の人が両手をさしのべるようにすると、それに反応して子犬は私の腕をすりぬけて、ピョンと彼女の胸に飛び込んだ。
私は放心してしまって、ただそこに立ちつくしていた。
彼女は子犬の前足を持ち、「バイバイ」と振った。
私も「バイバイ」とつぶやき、遠ざかってゆく子犬を、姿が見えなくなるまで見つめていた。

「行こうか」
いつのまにか横に来た母に肩を叩かれた。
「見た? 今の犬見た?」
私は興奮していた。
「見てたよ。 あかりは犬、怖くないんだね」
「かわいい……」
私を見つめていた黒い瞳。
腕の中にいた温かみと重み。
それから私は街や海辺で犬を見かけると、じっと見つめてしまうようになった。


(hamabe03.jpg)

(写真はデンマン・ライブラリーより)




12-13ページ 『犬と私の10の約束』
著者: 川口 晴
2008年2月25日 第11刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋




デンマンさん。。。あんさんは犬を飼いはってるのォ~?



いや。。。わてのマンションではペットを飼ってはダメちゅ~ねん。

ペットを飼ってもええところに移ればええやん。

いや。。。それほどまでしてワンちゃんを飼おうとは思ってへん。

あんさんは動物が好きとちゃいますのォ~?

もちろん犬や猫は可愛いと思うでぇ~。。。そやから、上のエピソードを読んだら、なんとのう、こうして記事で取り上げたくなってしもうたのやァ。

上のエピソードにはお母さんとワンちゃんは出てきよるけど、ニャンニャンは出てきまへんでぇ~。。。

あのなァ~、上のエピソードを読んでいたら急にめれちゃんが飼っている3匹のニャンニャンのことが想い浮かんできたのやがなァ~。。。


美女にゃ
 
 

 

我が家の長女猫です!

親バカですが、

とびっきりの美猫です

おまけに頭脳明晰!

ふと気付くと、

見とれていることも…

 
 
by めれんげ

2008.07.20 Sunday 14:10




『即興の詩 美女にゃ』より

『美女猫』に掲載
(2009年10月19日)

 

姿がいいねぇ~



うん、うん、うん。。。

猫らしい猫だよね。

姿がいいねぇ~。

テレビ出演できるよう。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

しかし、長女と次女の違いが

ものすごいねぇ~ (爆笑!)



まさか同じ親から

生まれたんじゃないよね?

\(@_@)/ キャハハハ。。。

長女も次女も個性的だけれど、

あまりにも違いすぎるよね。

でも、小説を書くとしたら、

ボクちゃんは

次女猫をモデルにしたいよう。

なんか、とっても面白い

小説になりそうジャン。

うしししし。。。



でも、一番かわゆいのは

やっぱり三女猫だよね。

まだ、個性がなくて

不安そうな様子だよう。

こういう不幸な国に生まれて

どうしたらいいニャン?

本能的に、日本の本質を

見抜いたような不安が

表情に見えますよう!

なんだか、3匹のうちでは、

一番哲学的にオツムが

良くなるような印象を

ボクちゃんは持ちますよう。

うしししし。。。

この三匹の猫を相手にしていたら、

1日退屈しないよねぇ~。

くだらない男と付き合って、

人生を無駄にするよりは、

三匹の猫ちゃんの生態を

じっくりと眺めながら、

小説を書いた方が

表現者のめれちゃんの才能が

花を咲かせると言うものですよう。

うしししし。。。



3匹の猫ちゃんは、めれちゃんに

幸せをもたらすために、

この世に生まれてきたのですよう。

ボクちゃんは、マジで、

そう信じていますよう!

ところで、平安朝の小説できた?

それもいいけれど、

『めれちゃん一家女三代記』

この方が素晴しいと思うよう。

めれちゃんのおばあちゃんの話が

特に面白そうだよう。

でも、『三匹の猫とめれちゃん』

これが、ミーちゃんハーちゃんには

最も受けるよう!

うへへへへ。。。

♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。

題材が何であれ、

めれちゃんは、間違いなく、

面白い小説を書くと

ボクちゃんは信じていますよう。

応援していますからね。

ノーベル文学賞も夢じゃないよう!

頑張ってね。

めれちゃん、バンザ~♪~イ

三匹の猫ちゃん、ばんにゃ~♪~い

(≧Д≦)ノ彡 ニャ~オウ。。。

(≧Д≦)ノ彡 プニィ~♪~

(≧Д≦)ノ彡 ニャンニャン

by デンマン

2008/07/20 6:08 PM




うちの三姉妹は、血はつながってないです~
長女はペットショップで

次女は「猫もらって下さい」の貼り紙を見て

三女は純粋の野良ちゃん

確かに次女を主人公にすると楽しそうですね!
メタボなのに、運動神経
抜群なんですよ!
そして甘え方が、最高に
可愛くて…
(今もわたしに寄り添って、のどを鳴らしてます!)

小説のほうは、進んでいません…(;Д;)
勉強する習慣が、疎かになってしまっています

うちのおばあちゃんには
楽しいエピソードが
たくさんあります♪
そして母も、かなりユニークな人なんですよ
父と母の夫婦漫才を
聞きながら、成長したわたしです


by めれんげ

2008/07/20 6:53 PM






うん、うん、うん。。。

どう見ても血がつながっているようには

見えないよね。うしししし。。。

\(^_^)/キャハハハ。。。

でも、素晴しい組み合わせですよう!

次女猫がとにかくユニークで面白いですよう。

文学的に魅力のある小説は

やっぱり、『めれちゃん一家、女三代記』だと思うよう。

これならば、直木賞か芥川賞は間違いないね。

うん、うん、うん。。。

僕ちゃんが太鼓判を押しますよう。

でも、選考委員を誰も知らないから、

裏金をつかませないと、ダメだよね。

うへへへへ。。。

でも、そこまでして、めれちゃんが

直木賞と芥川賞を欲しいとは思いませんよう。

やっぱり、狙うのはノーベル文学賞だよね。

ん。。。?

話が大きすぎるゥ?

そうかもねぇ~~

あまり大きすぎると、

次女猫が呆れて、

また眠ってしまいそうだよねぇ~。



オイ!次女猫!

眠ってる場合じゃないぞォ~

起きて、めれちゃんの小説のモデルになれ!

素晴しい作品をめれちゃんに書かせてね。

デンマンからのお願いィ~♪~

聞いてよにゅ~♪~あん。。。

デンマン!

いつまでも、バカやってる場合じゃない!

バンクーバーは午前4時になるんだよう!

では、めれちゃん、おやすみなさ~♪~い

次女猫も、しっかりと眠ってね。

じゃあね。

\(^o^)/ キャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/20 7:54 PM



 (すぐ下のページへ続く)



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母と愛犬と愛猫(PART 2)

2012-07-22 16:47:08 | 地球・環境・自然・動物・ペット


 
母と愛犬と愛猫(PART 2)






次女猫は、ぷーぷー言ってわたしに甘えた後、
ぽちゃぽちゃの身体を
横たえて寝ていますよ♪

さっきまでは、壁のぼり
上までのぼったら、
腕の力で、ドアの上の壁
にぶらさがって移動

すごい運動神経です…

by めれんげ

2008/07/23 3:19 PM






次女猫は、本当に楽しくて面白そうな

キャラクターだね。

1日中見ていても飽きないね。

次女猫の記事がたくさん書けそうですよう。

『めれんげと猫三匹ブログ』を書いたら、

きっと面白いものができあがるよう!

個性的な三匹の猫と

三人の異なる女が同居しているような

めれちゃんと織り成す愉快な物語。

考えただけでも楽しそうですよう。

うしししし。。。

めれちゃんも、時間が余って退屈したら、

そうゆうブログを立ち上げてね。

期待していますよう。

うへへへへ。。。

\(^_^)/キャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/23 5:31 PM




猫ブログ。
楽しそうですね!
ん~。良さそうな所
探してみようかな?

by めれんげ

2008/07/23 6:26 PM




『即興の詩 美女にゃ』のコメント欄より

『美女猫』(2009年10月19日)に掲載




デンマンさん。。。あんさんもわたしが飼っている猫が可愛いと思いますう?



そら、そうやァ。。。めちゃ可愛いと思うでぇ~。。。それに、めれちゃんも冒頭のエピソードの「あかりちゃん」のように、おかあはんと楽しい思い出がたくさんあったと思うねん。

いいえ。。。わたしの場合、母とは犬猿の仲ですねん。

あのなァ~、「親孝行、したいと思う時に親は無し」という諺をめれちゃんも知ってるやろう?

もちろん、聞いたことがありますう。 そやけど、なんで急にそないな諺を持ち出しますねん?

めれちゃんのおかあはんがあの世に逝ってしもうたら親孝行したくてもできへんのやでぇ~。。。あかりちゃんのおかあはんは膵臓がんで40代であの世に逝ってしもうたのやァ。

あかりちゃんがいくつの時やったん?

確か13歳の時やと思うでぇ~。。。あかりちゃんは一人っ子だったので、おかあはんは後ろ髪を惹かれる思いであの世に逝ったと思うのや。

あかりちゃんとお母さんは仲がよかったん?

もちろんやがなァ、冒頭のエピソードはあかりちゃんが12歳の頃の話なのやァ。。。12歳の誕生日におかあはんがゴールデン・リトリーバーの子犬をあかりちゃんにプレゼントするのやけど、子犬を家に連れて帰るときに倒れて入院するねん。

膵臓がんのために倒れはったん?

そういうことになってるねん。

それでどないしやはったん?

お父さんはお医者さんなんやけど、膵臓がんがかなり進行していたのにも気づかへんかった書いてある。 結局、おかあはんはあの世に逝ってしまうねん。 あかりちゃんは子犬の名を「ソックス」とつける。 可愛がって育てたのでソックスはあかりちゃんになついて大きくなる。 それでもやがてソックスが10歳になる頃に急に体が弱って、ソックスもあの世に逝(い)んでしまうねん。

可哀想やんかァ。

そうやねん。。。あかりちゃんとお父さんで犬小屋を始末している時に、奥の方に封筒に入った書置きが見つかる。

誰が書いたものやのォ~?

おかあはんが死ぬ前に書いたものやった。 それまで犬小屋の奥にあったけど見つからへんかったのやァ。

何て書いてあったん?

次のように書いてあったのや。 めれちゃんも読んでみィ~なァ。


ごめんね、あかり。
おかあさんはあかりを置いて先に逝きます。
ソックスが生きているうちはソックスが私のかわり。
あかりを見守ってくれるよ。
そして、ソックスも、いつかはあかりより先に逝くでしょう。
そのとき、私はいよいよ念願の風になります。
いつかあかりは私を風みたいだってほめてくれたよね。
あれ、かなりうれしかった。
ちょっといたずらな風が吹いたら、私がそばにいると思ってください。



それからもうひとつ。
『犬との10の約束』は覚えてくれてる?
あれにはつづきがあります。
それは約束ではなくて、『虹の橋』という詩です。
ソックスが先に逝ってしまったあとで読んでみてね。


(dog203.jpg)

『虹の橋』
動物は、死んだあとに虹の橋と呼ばれる場所で暮らします。
そこは快適で満ち足りているのですが、ひとつだけ足りないものがあります。
それは特別な誰か、残してきてしまった誰かがそこにはいないこと。
それがさびしいのです。
草原で遊び回っている動物たちのうち一匹が突然遊ぶのをやめ、遠くに目をやります。
一心に見つめるその瞳は輝き、からだはかすかに震えはじめます。
その子は突然草原を飛ぶように走り出します。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの特別な友だちは再会のよろこびに固く抱き合います。
そして、あなたを心のそこから信じているその友だちの瞳を覗き込みます。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
心からは一日も離れたことのなかったその瞳を。

じゃあ、元気でね。 芙美子 母より

 (写真はデンマン・ライプラリーより)




200-201ページ 『犬と私の10の約束』
著者: 川口 晴
2008年2月25日 第11刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋




なんだか、ジ~ンときますわァ。



そうやろう!? めれちゃんのおかあはんはまだ生きてるねん。 めれちゃんは犬猿の仲と言うけれど、仲直りしておけば良かったと思う時には、おかあはんはあの世に逝ってるかも知れへんのやでぇ~。

あんさんは、この事を言うために、わざわざ冒頭のエピソードを持ち出してきやはったん?

そうやァ。。。めれちゃんも心の中ではおかあはんのことを愛しているのやがなァ。。。そやから意地を張っておらんで仲直りしたらええねん。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
う~~ん。。。あかりちゃんとお母さんのお話は悲しいですよね。
でも、悲しいエピソードの中にも心がぬくもるような暖かいものがながれていますう。
めれんげさんも、お母さんが生きている間に仲直りできるといいですよね。

ところで、三女猫が可愛いですね。



あなたも、そう思いませんか?

人間にかぎらず、動物と言うのは本来、楽(らく)したいものです。



だから、こうして「ねね」は、ちょっとつまらなくなると寝てしまいます。



タンタンだって、サカリが付いている時には、目の色を変えてオスを捜し求めますけれど、サカリが過ぎれば、こうして眠りをむさぼるのです。
人間だって、怠け癖が付けば、こうしてダラダラと眠りをむさぼりますよね。
あなたはいかがですか?

でも、こうしてここまで記事を読んできたのですから
あなたは決して怠け者ではありませんよね。
うふふふふふ。。。

とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。






メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

雪景色の中のワンちゃんの写真は

面白いですよね。

ちょっと見ただけでは、

何がなんだか分かりにくいのですけれど、

良く見ると確かにデズニィーの映画

『101匹のワンちゃん』にでて来る

白の毛に黒の斑点のある

ダルメシアンが地面に鼻先を

くっつけているのが見えますよね。

上の写真で思い出しましたが、

次のような有名な川柳があります。

幽霊の 正体見たり 枯れ尾花


(karesusuk2.gif)

幽霊だと思ってびっくりしたけれど、

よくよく見たら枯れススキだった。

そう言う事ですよね。

つまり、お化けが怖い怖いと思っている人には、

枯れススキまでがお化けに見えてしまう。

そう言う意味ですよね。

そのことで、デンマンさんが

ちょっとエッチなお話を書いています。

興味がある人は次のリンクをクリックして

読んでみてくださいね。
 
■ 『雲とおく オンナは近し 枯れおばな』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。







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けちん坊

2012-07-22 16:40:29 | 英語・英会話
 
けちん坊



こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?
夏風邪は長引きます。
風邪をひかないようにしてくださいね。

ところで、“けちん坊”を英語でなんと言うと思いますか?

tightwad と言うのですよ。

「けちん坊」とか「しみったれ」という意味です。

では、例文をお目にかけますね。




What a tightwad!

The bill came to $28.40

and he only left a 60 cent tip.

彼は、なんてしみったれなんだ!

28.40ドルの支払いに対し

チップをたった60セントしかあげなかった。


ところで、tightwad の wad は “札束” の “束” という意味です。



a wad of ten dollar bills と言えば 「10ドルの札束」 と言うことになります。

この札束(wad)が tight だと言うことは、つまり、 札束をしっかりと握って離さない。
それで、「けちん坊」と言う意味になるわけです。

どうですか?
俗語って面白いでしょう?
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バ~♪~イ


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おほほほほ。。。

卑弥子で

ござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを

言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

An idea is salvation by imagination.

--- Frank Lloyd Wright



アイデアは想像によってもたらされる救いです。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

このフランク・ロイド・ライトさんは

有名なアメリカの建築家です。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてね。

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気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。





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お股の花々(PART 1 OF 3)

2012-07-21 14:26:05 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
   
お股の花々(PART 1 OF 3)
 
 





デンマンさん。。。どうして、またヤ~らしい画像を持ち出してきたのですか?



ヤ~らしくないでしょう! これは僕が想い描いた小百合さんですよ。。。きれいな百合が咲きほこる花園でポーズを取っているロマンチックな姿です。

でも、そのポーズがなんだかヤ~らしいのですわ。 私は絶対にこのようなポーズをとりませんわ。 まるでアダルトビデオのタイトルに出てくるようなポーズではありませんか。

あれっ。。。小百合さんは、そのようなアダルトビデオを観たのですか?

観てませんわよ。。。だから、例えばの話ですわ。

僕はヤらしいとは思いませんよ。

タイトルの「お股の花々」もヤ~らしいではありませんか! 今日、もしおシモの話をするのでしたら私は帰らせていただきますわ。

ちょっと小百合さん。。。帰らないでくださいよ。 せっかく面白い話をしようと思っているのに、小百合さんが帰ってしまったら僕の立場がありませんよう。

。。。で、いったい何が「お股の花々」なのですか?

あのねぇ~、バンクーバー図書館から借りてきた本を読んでいたら次の箇所にぶつかったのですよ。


空耳力(そらみみぢから)をつける



「おマタのハナハナ イヤイヤよ~」
娘が今日も朝からたのしそうに歌っている。
「お股の花々が、いやいや?」と思って、ことばのリズムをよく聞いてみると、「ああ、あの歌か!」とわかった。
Old McDonald's Farm (「マクドナルドじいさん」)という英語の童謡だ。
2歳になったばかりの娘としては、この歌の出だしを歌っているつもりだったのだ。

Omatano hanahana iyaiyayo!

Ol' McDonald had a farm. E I E I O!

「お まくだ~な はどふぁむ い~あい~あいお~」
空耳アワー的に聞けば、「おマタのハナハナ イヤイヤよ~」と聞こえなくもない。
子供なりに自分の知っている日本語として解釈して歌ったのだろうか。

いや、ひょっとして逆の原理か?
娘は、Ol' McDonald had a farm. E I E I O!と歌っているのに、母親には「おマタのハナハナ イヤイヤよ~」に聞こえてしまうとか?

 (中略)

知らない語を自分の耳慣れたことばに引きつけてしまうというのは、おとなのほうがやりがちだ。
子供は案外、聞いたままを覚えて使っている。

赤字はデンマンが協調のため。
写真はデンマン・ライブラリーより。)




75-76ページ 『孕むことば』
著者: 鴻巣友季子
2008年5月22日 第1刷発行
発行所: 株式会社 マガジンハウス




小百合さんは上の歌を聞いたことがありますか?



ありますわ。 うちの三男坊が幼稚園の時に歌っていましたわ。

おおォ~。。。最近では幼稚園でも英語の歌を教えるのですか?

そのようですわ。

僕も急に懐かしくなったというか。。。つい最近、この歌を聞いたばかりですよ。

Ol' McDonald had a farm.

E I E I O!



(farm2.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/asahQRJheEI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



あらっ。。。デンマンさんのお孫さんが歌っていたのですか?



やだなあああァ~。。。なんで僕の孫が歌わなければならないのですか!? 僕の孫じゃありませんよ。 実は、この記事を書いているのはバンクーバー図書館の分館(Joe Fortes Library)なのですよ。





この分館には入り口を入ったすぐ左側に幼児コーナーがあるのです。 要するに幼稚園児用のコーナーですよ。 そこで、つい最近3人ぐらいの幼児が上の歌を一緒に歌っていたのですよ。 全く可愛いものでした。 つい、キーボードを叩く手を休めて聞き惚れてしまいましたよ。



デンマンさんも一緒に歌ったのですか? うふふふふふ。。。

どうして僕が幼児と一緒に歌うのですか? 歌いませんよう。 保母さんじゃありませんからね。

つまり、可愛い童謡を聞いたので、嬉しくなってこうして記事を書く気になったというわけですか?

いや。。。それだけじゃないのですよ。 

他にどのような理由があるのですか?

あのねぇ~、上の本を読んで「お股の花々が、いやいや?」という箇所に突き当たって、僕は一瞬ギクリとしたのですよ。 心臓が止まるかと思いましたよ。

心臓が止まるなんてオーバーですわよ。

小百合さんは覚えてませんか?

何をですか?

菊ちゃんのことですよ。 「お股の花々が、いやいや?」で。。。僕はすぐに菊ちゃんの事を思い出してしまったのですよ。 かつて記事にも書きました。 読んでみてください。


菊ちゃんの愛の世界


(theron573.jpg)



僕は自分の部屋でこっそりと輸入品の“Playboy”を眺めていたんですよ。



デンマンさんがいくつの頃のお話なんですの?

中学1年か2年生の頃ですよ。僕の知り合いが引っ越すので欲しければやるけど持って行くか?と言ったので、もうワクワクしながら、10冊ほど持ち帰ってきたんですよ。当時は検閲があって“毛”は見せてはならなかった。だから、黒いインクであの部分が丸く塗りつぶされていたんですよ。僕はどうにかして、あのインクを取り除くことができないものかと、いろいろなもので試してみましたよ。

デンマンさんは研究熱心なんですのねェ~。

レンゲさん、半分呆れていますねェ~~?へへへ。。。とにかく、性に目覚めた頃で、好奇心が旺盛でしたからね。いろいろなもので試したけれど、どうにもインクを取り除くことが出来ないんですよ。僕は、どうしたらいいものか?。。。そう思いながら気に入ったページの(黒いインク以外に)一糸もまとわぬ女性の写真を眺めていたんですよ。

それで。。。

無我夢中だったんでしょうね。菊ちゃんが僕の部屋に入って来たことも僕は分からなかった。お袋だと思って、一瞬、びっくりして僕は肝をつぶしましたよ。お袋は買い物に出かけた、と言うんですよ。菊ちゃんは余りハッキリと言葉が話せないんですよね。僕の名前もハッキリとは言えない。アキラではなく“アキィ~ヤ”と言うんですよ。

その菊ちゃんの表情はどうなんですの?知能が遅れていることが分かりますの?





いや、普通の人と変わらないですよ。だから、いやなセールスマンが来たりすると、お袋は菊ちゃんだけを残して隠れてしまう事がありましたよ。初めての人は菊ちゃんを見ても知能が遅れているとは思わないから、まともな大人に向かうような話し方をしますよ。菊ちゃんもそのような話し方をされると、うれしいんですよね。それで、天気の事から始まって、世間話をし始めるのだけれど、とにかく、僕の名前がまともに言えないほどだから、10分もすると、この人は知能が遅れているというのが分かるんですよね。そう言う時のセールスマンの表情の変わり方を見る事はいつ見ても飽きないものでしたよ。へへへ。。。。



デンマンさんは、いやな趣味をお持ちですのね?

セールスマンの知能が分かって面白いですよ。中には、菊ちゃんの知能が遅れているのが分からない奴が居て、早々に品物の説明をする愚か者が居るんですよ。菊ちゃんは何を言われているのか分からないけれど、一生懸命相槌を打つ。セールスマンも売りたくって仕方ないから、一生懸命に説明する。。。この様子を眺めているのは、どんな漫才を聞くよりも面白かったですよ。。。へへへ。。。

分かりましたわ。それで、菊ちゃんとどのようなことが。。。?

そうですよね。へへへ。。。その話をしようとしたんですよね。僕は、ハッと思って菊ちゃんをじっくりと見ましたよ。インクを取り除かなくても、そこに実物の健康で成人した見ごたえのある女性の体を持った菊ちゃんが居るではないか!。。。“灯台下(もと)暗し!” そう思ったわけなんですよ。

それはデンマンさん、いけない事ですわ。

僕だって、いけない事だとは分かっていましたよ。でも、好奇心がムラムラと湧き上がってきてしまった。それで、“Playboy”のページを菊ちゃんに示して、いろいろと説明したんですよ。“どう、菊ちゃん、きれいな女の人が写っているでしょう。菊ちゃんだって、このようにきれいなんだよ。だから、菊ちゃんも裸になって見せてくれない?” 菊ちゃんは僕になついていて、僕の言う事なら、たいていの事は、“あい、。。。あい、。。。”と言って、聞いてくれるんですよ。むしろ、喜んで僕の言う事に従うんですよ。

それで、菊ちゃんは裸になったんですの?

ところが、この時ばかりは、僕が何と説得しても首を縦には振りませんでしたよ。あとで考えてみれば、お母さんからしっかりとした“家庭教育”を受けていたんでしょうね。菊ちゃんのお母さんはしっかりした人でしたから。。。菊ちゃんを特殊学校にはやらなかったけれど、必要最低限の教育はしていたようです。つまり、自分の体の中で見せてはならないモノは見せてはダメ。触れさせてはいけない所は触れさせてはいけない。そういう女として守らなければならない事はしっかりと教えていたんですよね。あとで僕は反省したんだけれど、しみじみとそう思いましたよ。

それで、デンマンさんはどうなさったんですの?

僕だって、そう思い立ったらぜひとも菊ちゃんの“桜の花”を見てみたい。もう何が何でも見てみたくなったわけですよ。

それで、。。。?

僕は精一杯説得したんですよ。僕が余りにも一生懸命になっているので、菊ちゃんも本当に困ってしまったようでしたよ。“ね、。。ねっ。。。菊ちゃん、いいよね?だから、脱ごうねェ。” 僕は本当に一生懸命になって説得している。お願いしているわけですよ。菊ちゃんにだって、僕の熱意が通じている。それで、菊ちゃんは、すっかり困ってしまっている。しかし、埒(らち)があかないんですよ。

それで、どうなさったんですか?





菊ちゃんは一向に脱ごうとしない。僕は、イライラしてきて菊ちゃんのスカートのすそをたくし上げたんです。そして見たのがこの写真のような“おばさんパンティー”だったんですよ。でも、まさにこのようにフィットした見ごたえのあるもので、思わず僕は生唾をごくりと飲み込みました。心臓が口元まで飛び上がってきたような息苦しさを感じて、目がくらくらしてきましたよ。でも、菊ちゃんだって、大変な思いをしていたんですよね。“もう、それ以上は止めてくれ、。。。あたしは死んでしまう。。。。” そういう感じで、オロオロしているんですよ。泣き顔になって、しゃくりあげているんですよね。体を震わせて、声を殺して泣いているんですよ。僕はバケツの水を頭から浴びせられたようにハッとなりました。やはり、良心があったんですよね。してはいけないことを無理やり菊ちゃんにやっていた。“悪かったよな。。。” 僕は謝りましたよ。



それでどうなったんですの?

僕だって、菊ちゃんと一線を越えようなんて思っても居なかった。ただ、菊ちゃんの“桜の花”を見たくなった。しかし、菊ちゃんが“家庭教育”を受けていた事までは僕は知らない。7歳の「女性」だから、僕になついている菊ちゃんに頼めば見せてくれると思った。中学生の浅はかな頭だったんですよね。“女の操”を初めて感じさせられましたよ。

菊ちゃんは、その後どうしたんですの?

僕は、菊ちゃんという人を改めて見直しましたよ。しかも、そのあとで、僕の部屋にお盆の上にお茶とおやつの“八橋(やつはし)”を載せて入って来たんですよ。時々、お袋に言われて、僕の部屋にそうやっておやつを持ってきてくれたんです。でも、その日は買い物に行ってお袋は居ませんでしたからね。菊ちゃんが自発的におやつを用意してくれたんですよ。僕は本当に菊ちゃんにすまない事をしてしまったと思ったのだけれど、菊ちゃんが根に持たないで、そうやっておやつを用意してくれたことに感激しましたね。“菊ちゃん、一緒に食べようね” “あい” そう言って、菊ちゃんとお茶を飲みながら八橋を食べた思い出がありますよ。



 (すぐ下のページへ続く)

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お股の花々(PART 2 OF 3)

2012-07-21 14:25:21 | 日本人・日本文化・文学論・日本語




   
お股の花々(PART 2 OF 3)





 。。。(中略)。。。



菊ちゃんは字がほとんど読めないんですよ。読めるのはせいぜい平仮名ぐらいでしょうか。だから、買い物も一人では出来ないんですよ。計算が出来ませんからね。本当にオツムは7つぐらいなんですよ。



それで。。。?

菊ちゃんのお母さんだって、何とか菊ちゃんを自立させたいと思う気持ちがあるんでしょうね。だから、買い物にも慣れさせようとして肉屋さんや八百屋さんへ買い物に出すんですよ。でもね、メモ書きを持たせるんですよ。なるべくつり銭の面倒がないようにきっちりと商品代だけのお金が買い物籠に入れてあるんです。

デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

つまり、菊ちゃんは自発的に物事を考えるような事が極めて苦手なんですよ。お母さんが言った事を守って生活する習慣が出来ている。だからね、僕と気まずい事があったあとで誰からも言われなくても、お盆の上にお茶とおやつの“八橋(やつはし)”を載せて僕の部屋に持ってきてくれた。。。分かりますか?。。。僕は本当に感動しましたよ。

菊ちゃんがデンマンさんに感じていた愛だと。。。?

そう言いたい所ですが、これだけでは不十分ですよね?

まだ他にあたしに話す事があるのですか?

このあとで、僕は『風とともに去りぬ』と言うあの名画をビデオで見たんですよ。





菊ちゃんと一緒にですか?



そうですよ。僕は英語の勉強のつもりでこのビデオを借りてきたんですよ。もちろん吹き替えなしで字幕ですよ。だから、字の読めない菊ちゃんには全く面白くはないはずなんですよ。もちろん英語が分かるはずもないですからね。

それで。。。?

この写真の名場面ですよ。僕はこの場面を何度も何度も繰り返してリプレーしたわけです。どのような事を言っているのか?このラブシーンもすばらしいけれど、この時のせりふに僕は妙に心惹かれるモノを感じたわけですよ。だから、英語の勉強もかねて何度も見たわけです。僕は菊ちゃんがそばに居るのも忘れるくらいに一生懸命に聴き取ろうとして見ているわけですよ。菊ちゃんはそのうちつまらなくなって部屋から出てゆくだろうと思っていたわけです。

それで、出て行ったのですか?

ところが僕と一緒になって一生懸命になって見ているんですよ。言っている事は何も分からないはずなんですよ。でも、僕と一緒になって一生懸命に、。。。僕と同じぐらい熱中して見ているんですよ。“菊ちゃん分かるの?” 僕がそう聞いたら、ニヤニヤってして、うなづくんですよ。しかも分かっているような表情を浮かべているんですよ。分かりっこないだろうに。。。僕はそう思っている。でも、どうなんだろうか?僕は、またムラムラっと。。。好奇心が頭をもたげてきたんですよ。

少年の頃のデンマンさんって、本当に好奇心が旺盛だったんですのね?

今だって旺盛ですよ。だから、僕はレンゲさんと。。。

なんですの。。。?

イヤ、この話をするとまた長くなるから、菊ちゃんの話だけにしておきましょうね。

言い出しておいて止めにしてしまうんですの?

だから、横道にそれると、またこの記事が長くなるでしょう?あとでゆっくりとレンゲさんに話しますよ。

分かりましたわ。それで菊ちゃんにどうしようとしたわけなんですの?

僕は、別にエッチな事をしようとした訳ではありませんよ。

だから、どうなさったのですか?

僕は菊ちゃんに尋ねたんですよ。“菊ちゃんは僕のお嫁さんになりたいんだよね?”

そしたら?

7つの女の子が大好きなお人形さんでも買ってもらえると思うように、にっこりして“あい”って返事をするんですよ。僕は言いました。“菊ちゃん、この映画の中の女の人もね、この男の人のお嫁さんになりたいんだよ。分かる?” そしたら、菊ちゃん、うなづくんですよ。

それで。。。?

僕は半信半疑ですよね。だから言ったんですよ。“じゃあ、この映画のようにキスしようか? ねっ?”

マジで。。。?

冗談で言ったわけではないんですよ。僕は菊ちゃんが本当に分かっているのかどうか?。。。マジで知りたいと思ったんですよ。

それで。。。?

そしたらね、上の写真のように眼をそっと瞑(つむ)って僕を見上げるようにしてキスを受けようとするしぐさをするんですよ。

それで。。。デンマンさんは、どうなさったんですの?

僕は、なんだか言葉にはならないような感動を覚えましたよ。7才の“女性の愛”なのだろうか?。。。菊ちゃんのキスを受け入れようとする表情を見ていたら僕はもう、誘い込まれるように唇を合わせましたよ。菊ちゃんのオツムは7才だとはいえ、菊ちゃんの体は立派な大人のものですよ。僕は菊ちゃんを抱きしめながらおっぱいの感触を胸に感じて無意識に右手でおっぱいを愛撫しようとしたんですよ。

で。。。?

そしたら、菊ちゃんは眼をガバっと見開いて、“それは絶対ダメ!”と言うような表情をして、僕から離れてしまいましたよ。まるでバネ仕掛けでしたね。キスを受け入れようとした時の期待に満ちた表情と、僕の手をおっぱいに感じて拒絶した時の表情の違いが、あまりにも対照的だったので僕には2度目の驚きでしたよ。

デンマンさんは、エッチな事をしようとしたではありませんか?

僕は、その先に進もうとは全く思っていませんでしたよ。




『燃えて悩んで』より
(2007年7月12日)




つまり、「お股の花々が、いやいや?」を読んだらデンマンさんのオツムに菊ちゃんの“桜の花”が思い浮かんできたのですか?



そうなのですよ。 うへへへへへ。。。

デンマンさんは笑って過去の罪をごまかそうとするのですか?

小百合さん。。。「過去の罪」なんてぇ、厳しいことを言わないでくださいよ。 僕は罪を犯す手前で踏みとどまったのですからね。 罪を犯していたら上のエピソードをノー天気に、このように記事にして書けませんよ。

デンマンさんは何でも書いてしまうではありませんか!

あのねぇ~、人間には誰にでも絶対に話したくないことってあるのですよ。 このように古傷にも似たエピソードを公開できるということは、そのエピソードはその人にとって「大人のメルヘン」なのですよ。

つまり、デンマンさんにも誰にも話せずにお墓の中にまでもって行くような絶対秘密のエピソードがあるのですか?

だから言ったでしょう、そのような極秘のエピソードは誰にだってあるのですよ。 小百合さんだってあるはずですよ! 違いますか?

デンマンさんと違って私はもともと自分の事を世間に言うようなタチではないのですわ。 デンマンさんにメールを書いたときも、まさかデンマンさんがブログでネット市民の皆様に公開するなんて思いもよりませんでしたわ。

小百合さんはどうして自分のことを秘密にしたいのですか?

昔から「口は災いの元」と言うではありませんか! 私はもともと個人的な事は自分の胸の内に秘めておくタイプなのですわ。

つまり、小百合さんが僕にいろいろと個人的なエピソードを語ったということは異例のことだったのですか?

そうですわ。 デンマンさんに、いろいろとお世話になったのでついつい心を許してしまったのですわ。 私は目下反省しているのです。

ちょっと、それはオーバーではありませんか?

要するに、私にこの事を言わせるために「お股の花々が、いやいや?」を持ち出してきたのですか?

いや。。。違いますよ。 子供が素直に歌っている歌詞が大人の耳には全く関係ない他の言葉を連想させる。 確かにそのような事ってあるものですよ。 冒頭のエピソードでは、子供は Ol' McDonald had a farm. E I E I O! と歌っていたのに、大人の耳には「お股の花々が、いやいや?」と聞こえた。

デンマンさんにもそのような経験があるのですか?

あるのですよ。

最近ですか?

いや。。。僕が小さかった頃のことですよ。 その当時、島倉千代子さんが歌った『どうせひろった恋だもの』という歌がはやっていた。

どうせひろった恋だもの

(カラオケ) 映画が背景


<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/1k24EVJdRe8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

(歌声と字幕付き)

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/32yRSuBCpS0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



ネットで島倉千代子さんが歌う『どうせひろった恋だもの』を探したけれど見当たらなかった。 どうやら初代のコロンビア・ローズさんが歌って、はやらせたらしのですよ。



デンマンさんは島倉千代子さんのファンなのですか?

いや。。。別にファンではありません。 当時の僕は幼稚園に通う年頃でしたからね。 それなのに『どうせひろった恋だもの』の歌を思い出すとき、なぜか島倉千代子さんの歌声が聞こえてくるのですよ。

『東京だよおっ母さん』

(セリフ入り) by 島倉千代子


<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/i4B9mQp1iyE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



デンマンさんの記憶の中では、どうして島倉千代子さんが『どうせひろった恋だもの』を歌うのですか?



僕にも理由が判らないのだけれど、島倉千代子さんが歌った『どうせひろった恋だもの』が僕のオツムには印象的だったのでしょうね。 彼女の声は他のどの女性歌手よりも僕には印象的だったのですよ。 いまでも、彼女の歌声を聞くと、すぐに彼女が歌っていると判りますよ。

それで、その歌がデンマンさんにはどのように聞こえたのですか?

すてちゃえ、すてちゃえ

どうせひろった鯉だもの


僕は5歳か6歳でしたからね。 「恋」という言葉など実感としてオツムにない。 捨てる、拾う、のあとに「こい」だから、たとえ「恋」という言葉を知っていたとしても、「恋」を拾うとか、捨てるという考えが理解できなかったと思いますよ。 子供のオツムには「鯉を拾う」、「鯉を捨てる」というようにしか聞こえなかったのですよ。

でも、「鯉を捨てる」は解りますけれど、「鯉を拾う」じゃなくて「鯉を釣る」でしょう?

でも、子供の耳には「恋を捨てる」よりも「鯉を捨てる」の方がずっと現実的なのですよ。 見えない「恋」をどのように手にとって捨てるのか? 「恋」という言葉を知っていても、当時の僕には理解できなかったと思いますよ。 とにかく、どういう訳かこの歌が気に入って。。。特に鯉を拾って捨てる、というところが気に入って、何度も何度も歌ったことを覚えてますよ。

歌の内容も理解しないで「すてちゃえ、すてちゃえ、どうせひろった鯉だもの」と歌っていたのですか?

そうなのですよ。 知らない人が耳にすれば、ずいぶんませた子供だと思ったかも知れませんよ。 うへへへへへ。。。


 (すぐ下のページへ続く)
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