THEポッシボー新曲「幸せの形」の歌詞を読んだ。

　ＴＨＥポッシボーの歌は家族への愛をうたったものが多い。今回の新曲「幸せの形」も家族との関係性、家族への郷愁が歌われている。

　昨日の日曜日。アマゾンからＣＤが到着。ネットではＰＶでこの曲はしっている私デスペア。ただＰＶだとどうしても映像に気を取られて、歌詞には注意が向かない。

　ＰＶの赤ん坊のころのポッシボーメンバーがかわいいね。ＰＶだとそこどまりになってしまう。

　あらためてＣＤ付属の歌詞カードを読みながら曲を聴く。出だしの口笛が郷愁を誘う。

　歌詞がいいね。2番の歌詞で涙が出てきた。

「社会のせいにしてたっけ
　ガッコのせいにしてたっけ
　不器用だったことを

　それでもなんかしたかった
　期待にもっと応えたかった
　ほめられたかった

　そうやって
　いつか大人になり
　もっと悩むだろう
　孤独感と共に
　生きてゆくんだろう」

　ぜひ歌詞を読みながらもう一度ポッシボーの「幸せの形」を聴いてみて

　絶賛発売中です

ＴＨＥポッシボー「幸せの形」ＰＶ

「幸せの形」歌詞　goo音楽

映画「チームバチスタの栄光」を見た。

　３連休３日目。

　起床は1020.年末年始の食べ過ぎによる体重増を解消すべく、昼前にスポーツジムへ行く。

　1時間10分かけて5.5ｋｍのウォーキング。その後500ｍのプール。そして風呂。きもちいい。新しいランニングマシンの使い方もおそわったし、ジムの中の通路構造も把握できた。ただ5.5ｋｍ歩いても消費カロリーは350ｋcal。

　家に帰り、録画してあった映画「チームバチスタの栄光」を見る。

　主人公の竹内裕子と天才外科医吉川こうじ。竹内が握手をしようと差し出す手を吉川は無視する。

　そんな場面が冒頭にある。

　こんな経験は私にはよくある。網膜色素変性症の私デスペア。極度の視野狭窄。相手が差し出した手に気付かない、もちろん差し出された名刺も気づかない、じゃんけんを複数人でやると全員の手を把握できない。

　視野狭窄の症状。

　映画の中の吉川にシンパシー。

　なかなかよかった。視野狭窄で外科医はずかしいだろうけど、弁護士ならできるなとあらためて思った。