獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

真野恵里菜「はじめての経験」発売イベント@大阪昼に行った。

2009-05-31 20:01:15 | コンサート舞台
 朝はジムで体力作り、だけどなぜか心臓?がしんどくなって、というかめまいみたいにくらくらしてきたので、ウォーキング30分で切り上げ、その後プールもいかず、浴場へ。1時間20分ほどでジムを後にする。

 その後も電車の中でも歩いている途中でも、やけにしんどい。ついつい電車でもうとうとしてしまう。つかれている。

 1415開場で1500開演。ちょっとおそめに1430ごろ会場の御堂会館に到着。

 いつもの歩道沿いに長くつづく入場列はなし。いつものイベでは出口になるところが入口。

 座席は最後列。開演間際になっても私の周りの席は空席が目立つが1500数分前にはほぼ埋まる。ハロプロのコンサートやイベントではよくあるが、他の歌手のコンサートではこんなことはないだろう。

 真野恵里菜だけの出演かなと思いきや、バックダンサーとして、福田花音、古峰桃香、和田彩花、前田憂佳、関根梓、小川紗季もいきなり登場。エッグの紹介もあり、挨拶もさせてもらっていた。バックダンサーとしては破格の扱いカナ。

 デスペア的見るポイント。

1、真野恵里菜とエッグ選抜6人衆。

 真野恵里菜新曲イベなのだけども、私の目線割合は7:3でエッグ:マノエリ。観客はさすがに空気を読んでエッグの名前コールはすいくなかったが、同じぐらいマノエリーーと叫ぶヲタも少なかった気がする。

 あのエッグの衣装は眩しすぎるね。白のワイシャツをと白のホットパンツ。そのホットパンツが隠れるか隠れないかぐらいまでの白のワイシャツの裾、ズボンの中にワイシャツのすそをいれない。そして白のスニーカー。実に足が長くきれいに見える。なんというか、その格好はまるで、さんまがよくいう風呂上がりに男物のワイシャツをはおる女性そのもも。

 眩しすぎる。明後日発売のはじめての経験シングルVではぜひともエッグをクローズアップしたダンスショットver.があってほしいのだが、そうはいかないだろうな。


2、桃香はバラより美しい

 あまりみないおでこ出しの髪型の古峰桃香。よりいっそう彼女の端正な顔立ちが引き立つ。髪をアップにしているのでなぜだかさわやかな印象。足は長いし白いし、私デスペア個人的にはハロプロ美貌ナンバーワンは古峰桃香。

3、ゆうかりんにもっと光を。

 ゆうかりん、PVや歌番組では真野恵里菜の右後方に陣取り、よく画面に映りこんでいるのだが、今回のイベではいかんせん。真野恵里菜の後方のゆうかりんにはなかなかステージの照明があたっていない。暗い。

 しかも私の最後列下手座席からだと、まのえりに邪魔されてゆうかりんが見えない・・・・・。

 ただMCとかじっくりゆうかりんを見ると、桃香とおなじく髪をアップにしてて、風呂上がりのようなさわやかな印象を与える。


 
 関根梓のマノジャンプのふりはいいね。ジャンプしておおきく両腕を上にあげて、そしてすばやくその腕を下ろす。その下ろすスピードが一番はやい。きれがいい。

 7月発売の次回作「世界はサマーパーティー」の初披露。なかなかおもしいダンスだった。

 双眼鏡でエッグをみていて、久しぶりにあぁ彼女たちと握手をしたいとおもった私デスペア。ゆうかりんとこみねっちと握手したい。古峰桃香の美貌を間近でみてみたい。

 ただ、網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端にせまく、薄暗い会場内をあるくのはヨボヨボ。今回の握手はステージ上ではなく、ロビーだということだったが、ゆっくりゆっくりとしか歩けなく、せかされると転倒の危険があるので、今回も握手会不参加で先に会場をあとにする。帰り際すいているグッズ売り場でエッグの6人の生写真を購入。

 家に帰り、BSで放送された徳永英明ライブ映像の壊れかけのRADIOを聞きながらブログをうつ。夢を抱えきれなくなった私にもまだこの曲は心に響いてくる。

 
コメント (2)
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