真野恵里菜ハタチの誓いコン＠ZeppOsaka 昼夜に行った。

　マノフレやるな！

　休みの日だけども平日会社に行く日とおなじ時間に起床。洗濯機をまわし、近くのコインランドリーへ。小雨。

　これから雨が本降りになったらいやだなとおもいきや天気予報では午後から雨あがる。よって大阪南港の次の駅にコスモスクエア駅ちかくにあるZeppOsakaへ真野恵里菜の1年半ぶりの単独コンへ行った。

　ひさびさのZEPPOSAKAだったが、前回は自力で入場したが、今回は白杖をついていた私。２階席だったのでスタッフに誘導されて入場列とは別のところ（併殺されているファーストフードのお店にまずはいりそのお店のよこ扉から入り、ZEPPの会場の２階席すぐ横に出る）から入った。

　今回は昼夜とも２Ｆファミリー席の私。網膜色素変性症な私デスペア。もううすぐらいライブハウスのスタンディングスペースを一人で移動し陣取るのは困難になってきたため。

　デスペア的見るポイント。

１、マノフレやるな

　マノフレ＝高齢ヲタの代名詞ってのが２ちゃん界隈での定説になりつつあるが、それほど高齢化してなかったような気がする。１F席はよく声もでていたし、２F席も２階のみなさーーんという呼びかけにも声がでていた。

　夜公演はさらにもりあがった。アンコール３曲目の新曲「My Days for you」の途中で真野恵里菜が感極まって涙声になり声がでなくなった時に、新曲にもかかわらずヲタが大声でしっかり歌詞を歌っていた。やるなマノフレ。

　ちなみに、私は口パクで歌っているふりをした。

　さらに、終焉後の追い出し曲（映像あり）の「愛はかつ」が流れたのだが、マノフレ大熱唱。いままで震災後ハロプロコンサートでは開演前にながれていたが、今回は終焉後流れた。ヲタもりあがっていたので大熱唱だった。ほかのハロコンでも終演後に愛は勝つを流したらいいのにね。盛り上がる。

２、「Ｍｙ　Ｄａｙｓ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ｝がなかなかいい曲
　ハロプロの曲としてはめづらしくＣメロ？があって曲に幅があり、１曲でいろいろな曲調がありおもしろい。

　そして歌詞も実にいい。真野恵里菜の集大成の曲になる予感。真野ちゃんは１番大切な曲は「乙女の祈り」とのＭＣでいっていたが、それと同じくらい真野ちゃんにとって重みのある曲になる予感。

３、田辺奈菜美の足がながい

　ＲＰな私。２階席から双眼鏡でバックダンサーのエッグを見ようとおもったが、判別できなかった。１曲だけ真野恵里菜のちょっとしたＭＣの時うしろにエッグ４人がたっていてその時だけななみんと金子りえが確認できた。ななみんは長い髪を後ろでひとつむすんでいて、りっちゃんはまだショートカットだった。

　踊っているときのエッグメンはだれがだれだかわからなかったが、おそらくななみんとおもわれる子が実に足が細くながかった。足が短い真野ちゃんと比較してしまうせいかとっても細く見えた。ほかのエッグメンも総じて足が細く長かった。

　
　今日の視線割合は　真野：エッグ：目をつむる＝4：3：3
　コンサート中目をつむるってwwおっとっけーーｗｗｗ

　目をつむるってのはステージの証明がまぶしくて白い衣装の真野恵里菜だと真野ちゃんがどこにいるのかわからなくなったため。そんじゃ目をとじてじっくり歌をきこうとした私。ダレニモイワナイデを目をつむってきくと茉麻が頭に浮かんできた。

　私はアイドルを疑似恋愛の対象、恋人設定妄想はしないのだが、ダレニモイワナイデの主人公がもし茉麻だったらと妄想してみた。なんかよかった。考えてみれば、茉麻ももうすぐ19歳でこの歌の主人公のような経験をしてもぜんぜんおかしくないな。

　p.s.
　マノフレをほめたが、昼夜の間ファーストフードお店で時間をつぶしていたが、なんとビールを注文するヲタのおおいことおおいこと。やっぱりマノフレ＝高齢ヲタを完全には否定できないな。

　ｐ.s.2
なかなかいいコンサートだった。とくに堕天使エリーがよかった。それにその時の真野恵里菜のヲタのあしらいかたがこなれていた。マノフレとマノエリのいい関係性ができていた。1年半前よりも明らかにマノエリは成長していた。

　ただ２つ改善点をあげるとしたら、ひとつはエッグので出番をもっとふやすべき（堕天使の時の欽ちゃん走りはよかった）
　ふたつは、メドレーで青春のセレナーデ、世界はサマーパーティはもったいない。フルでやるべきだった。
　ちなみに私はアイスコーヒーとフライドポテトだったが、このフライドポテトはこしょうと潮がよくきいていてビールのあてようの味付だった。