獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

ペイペイ銀行にそしょうをおこすことを決めた。

2024-06-05 23:49:50 | 網膜色素変性症と私
セブンイレブンとジャパンネット銀行 


今日は、午前中は、豊中市役所へいって、コンビニのマルチコピー機のタッチパネルをどうすれば、全盲視覚障碍者がひとりで操作できるかの話し合い。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。コンビニのマルチコピー機を使えば、住民票が200円で発行できる。役所の窓口だと300円。


1時間ぐらい話し合い。市民課の職員と、障害福祉課の職員、日本ライトハウスの職員、そして盲人ウエカジとの話し合い。


私の提案としては、コンビニのタッチパネルの大きさの厚紙をつくり、その厚紙に穴をあければ、タッチパネルでも暗証番号がおせる。その提案。来週、実際にためしてみようということになった。


私の提案のもうひとつ、コンビニのタッチパネルが操作できない間は、視覚障碍者が窓口で住民票を発行する場合、300円ではなく200円にわりびくこと。手数料条例で、市長が認めるときは手数料を減免できるという規定があるものの、どういった場合に、住民票交付手数料を割り引くのか具体的な内規がないので、その内規をつくったらどうか。この点について、市民課も内規をつくっていくとのこと。ただ、その内規をつくったとしても、全盲視覚障碍者に対して、割り引く内規にするかは不明、その予定はないとのこと。それは現在、裁判で係争中なので、内規にはいれないという口ぶり。なんかおかしな主張だね。私が裁判をしているから、視覚障碍者減免は、内規には書き込まない。おかしなことだね。


まぁ、来週には、実際に職員とコンビニにいって、ガイドシートをためしてみるので、それで解決するかもね。


その後、午後からは、大阪弁護士会館、ADR、民間調停あっせん機関へ。ペイペイ銀行との盲人ウエカジとのあらそい。2014年から毎月つみたてた176万円の投資信託。それがコロナのため、暴落して、暴落したのに、投資信託を解約してきたペイペイ銀行。それはおかしいという私の主張。いやいや、株の下落の損失補填はしないというペイペイ。いやそうじゃなくて、損失補填じゃなくて、投資信託の期限を延長できたのに、しなかったことはペイペイ銀行の債務不履行だという私の主張。かみあわない。
2回、ADRで、あっせんにんをまじえて、話し合いをしたけど、話まとまらず。こうなるとペイペイ銀行をあいてに、崔裁判をおこさないとね。大変。


去年、無職になって、この6月からヘルパーステーションを立ち上げた私。いそがしいね。ペイペイ銀行をあいてにしているひまはないけど、裁判の時効は、今年いっぱいはあるので、年末にでも、ペイペイ銀行に対して投資信託裁判をおこそう。


アクションをおこそう。それが私の使命。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHK受信料の全額免除申請をし... | トップ | 昨日、gooブログでブログ投稿... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

網膜色素変性症と私」カテゴリの最新記事