地獄への扉
私が、NHKの朝ドラをみはじめたのが、ひらりから、もう30年以上前。石田ひかりが主人公で、主題歌がドリカムで、、相撲部屋のおはなし。なつかしいね。あれから、ほぼすべての朝ドラを見ている。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。30年前は私の目はまだみえていたけど、ここ10年ぐらい見えない。目が見えなくても、たのしめるのがNHKnの朝の連続tれ美小説。音声解説があるから、たのしめるのよね。それに毎回15分という短さもいいよね。
2023年後半が、ブギウギで、2024前半はこの4月からはじまったばかり、トラにツバサという朝ドラ。主人公は、イトウサイリというあまり聞かない人。声もガラガラスカスカで、若狭を感じない声。母親役の石田ゆりこのほうが、声がわかわかしいのが不思議。母親と娘。役を交代したほうが、
声だけだとしっくりくるね。
今回の朝ドラは、トラにこどもとかいて、寅子、トモコという名前が主人公。昭和初期、戦前のおはなし。女学校で2番の成績、まわりの同級生は、女学校を卒業する前に、お見合いをして、結婚するというのが、のぞましい女性の未来。そんな中で、トモコは、それに疑問をもつ。それがほんとに幸せなのか、女性は、結婚して、こどもをうんで、夫をささえる、伊江をまもる、それが女性の幸せといわれているけど、それは、私には地獄にしかおもえない。そんなトモコ。
そんなトモコが、ヒョンナことから、法学者のおじいさんんと出会う、。あなたのような優秀な女性が、法律を学ぶべきだといわれて、めざめる。大学の法学部に進学することを決意するトモコ。
そこにたちはだかる、母親の石田ゆり子。石田ゆり子にいわせれば、女性が、学んでどうしようもない、幸せになりたいのなら、かしこい女性は、ばかなふりをして、結婚するのが一番ン。法律を学んだところで、男性にまける、司法試験に合格するはずがない。そして、法律をまなんでも、職業としてはそれはいかされない。夢やぶれるのが見えている。そして年をとって、いきおくれて、みじめにおいていくだけ、それは女性にとって地獄だよ、と石田ゆり子。
そこで、トモコは、石田ゆり子に言う。私にとってっみれば、お母さんのいう幸せ、女の幸せも地獄にしかおもえない。同じ地獄なら、私は法律を学ぶ地獄を選ぶ!!
涙がでる私。司法試験をうけつづけてもう25年ぐらいになる。働いていたころはいったん司法試験受験をやめていたけど、また去年から司法試験を受験しはじめた私。目の見えないわ達しが、司法試験予備試験を受験。マイノリティーである私が受験。当時は祈りティーだた女性のトモコが司法試験を受験。トモコが私にかぶる。シンクロ、涙がでてくる。
そうか、司法試験を受験するということ、マイノリティーが司法試験を受験するということは地獄なのね。こちとら、すでに、目が見えない、暗黒の地獄を日々生きてい盲人の私、司法試験の地獄もたえられる、いや、地獄とはおもわない。いいね。
朝ドラで司法試験、弁護士が主人公はいまから25年ぐらい前、ひまわりというドラマ、松島ななこが主人公。その当時も、私は、司法試験を受験していて、あれから25年、まだ受験している。そして、今年の朝ドラがとらにつばさ。25年後もまた、朝ドラで司法試験受験生のドラマがみたいね。そのとき私は75歳。そのころには、司法試験に合格してるかな??
私が、NHKの朝ドラをみはじめたのが、ひらりから、もう30年以上前。石田ひかりが主人公で、主題歌がドリカムで、、相撲部屋のおはなし。なつかしいね。あれから、ほぼすべての朝ドラを見ている。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。30年前は私の目はまだみえていたけど、ここ10年ぐらい見えない。目が見えなくても、たのしめるのがNHKnの朝の連続tれ美小説。音声解説があるから、たのしめるのよね。それに毎回15分という短さもいいよね。
2023年後半が、ブギウギで、2024前半はこの4月からはじまったばかり、トラにツバサという朝ドラ。主人公は、イトウサイリというあまり聞かない人。声もガラガラスカスカで、若狭を感じない声。母親役の石田ゆりこのほうが、声がわかわかしいのが不思議。母親と娘。役を交代したほうが、
声だけだとしっくりくるね。
今回の朝ドラは、トラにこどもとかいて、寅子、トモコという名前が主人公。昭和初期、戦前のおはなし。女学校で2番の成績、まわりの同級生は、女学校を卒業する前に、お見合いをして、結婚するというのが、のぞましい女性の未来。そんな中で、トモコは、それに疑問をもつ。それがほんとに幸せなのか、女性は、結婚して、こどもをうんで、夫をささえる、伊江をまもる、それが女性の幸せといわれているけど、それは、私には地獄にしかおもえない。そんなトモコ。
そんなトモコが、ヒョンナことから、法学者のおじいさんんと出会う、。あなたのような優秀な女性が、法律を学ぶべきだといわれて、めざめる。大学の法学部に進学することを決意するトモコ。
そこにたちはだかる、母親の石田ゆり子。石田ゆり子にいわせれば、女性が、学んでどうしようもない、幸せになりたいのなら、かしこい女性は、ばかなふりをして、結婚するのが一番ン。法律を学んだところで、男性にまける、司法試験に合格するはずがない。そして、法律をまなんでも、職業としてはそれはいかされない。夢やぶれるのが見えている。そして年をとって、いきおくれて、みじめにおいていくだけ、それは女性にとって地獄だよ、と石田ゆり子。
そこで、トモコは、石田ゆり子に言う。私にとってっみれば、お母さんのいう幸せ、女の幸せも地獄にしかおもえない。同じ地獄なら、私は法律を学ぶ地獄を選ぶ!!
涙がでる私。司法試験をうけつづけてもう25年ぐらいになる。働いていたころはいったん司法試験受験をやめていたけど、また去年から司法試験を受験しはじめた私。目の見えないわ達しが、司法試験予備試験を受験。マイノリティーである私が受験。当時は祈りティーだた女性のトモコが司法試験を受験。トモコが私にかぶる。シンクロ、涙がでてくる。
そうか、司法試験を受験するということ、マイノリティーが司法試験を受験するということは地獄なのね。こちとら、すでに、目が見えない、暗黒の地獄を日々生きてい盲人の私、司法試験の地獄もたえられる、いや、地獄とはおもわない。いいね。
朝ドラで司法試験、弁護士が主人公はいまから25年ぐらい前、ひまわりというドラマ、松島ななこが主人公。その当時も、私は、司法試験を受験していて、あれから25年、まだ受験している。そして、今年の朝ドラがとらにつばさ。25年後もまた、朝ドラで司法試験受験生のドラマがみたいね。そのとき私は75歳。そのころには、司法試験に合格してるかな??
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