労災保険と雇用保険の加入手続きにいった。淀川労基署。

15.5パーミル


6月から、日本発の全盲視覚障碍者によるヘルパー事業所ウエカジハローセンターを開業した私、目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。




事業をはじめると、いろいろ手続きが面倒。従業員を雇用したら、労災保険と雇用保険に加入しないといけない。労災保険は、労働基準監督署、雇用保険は、ハローワーク。窓口もことなるのがとっても不便。
私が開業した豊中市は、労基署は淀川労基署で、ハローワークは池田のハローワーク。まったく違う場所。阪急宝塚線だと7つも駅がはなれている。しかも、どちらも、豊中市ではない場所にある。不便。


今日は、まずは、労基署にいって、届。ハローワークよりも労基署にいかないといけないらしい。




はじめての場所なので、ガイドヘルパーさんといく、豊中市重度障害者等就労支援特別事業でガイドヘルパーさんをおねがいして、一緒にいってもらう。同行援護ではつかえない、経済的活動にかかる外出もこの就労支援特別事業だとつかえるのよね。


労基署にいって、従業員の数、週20時間以上の従業員の数をきかれて、6月から3月までの、従業員の給料を出せといわれる。


その見込み額に、掛け率をかけて、労災保険と雇用保険の保険料がきまる。
すぐに、金額のはいった納付書をわたされる。これは概算払いで、来年度に正確な保険料をはらってくださいとのこと。


従業員の氏名などきかれず、たんに、従業員の人数と、給与の見込み額だけをおしえて、はい、わかりました。
とっても簡単な手続き。これで、ちゃんと、その従業員に労災保険がかかるのか不思議。


労災保険は、パートなど短時間の従業者もかけないといけないとのこと。逆にいえば、短時間勤務のヘルパーさんにも労災保険かかるのね、それならば私の事業所が独自でヘルパーさんにかけているヘルパー傷害保険、ヘルパーさんが業務中の事故などでけが病気をしたときの保険に加入しているけど、不要だね。
ただし、この労災保険は、経営者、役員、会社設立者などには、適用されない。なので、私は、ヘルパーとしてはたらいていても、会社経営者なので、労災はおりない。残念。私だけ民間の保険にはいらないとね。
労災保険のかけりつはとてもひくい.3パーセント7ぐらいかな7.


一方、雇用保険は、週20時間以上勤務の従業員にだけかければよい。かけりつは、1.55パーセント。0.95を雇用主がはらって、労働者が0.6パーセントはらう。労使折半じゃないのね。


納付書と届のひかえをもらって、次は、ハローワーククにいってくださいとのこと。


ワンストップでやってくれたらいいのにね。あるいはオンラインでできないのかな？


会社を企業したら、いろいろ手続きがいるのね。就労支援特別事業があってよかった。この制度がない自治体がほとんどなのに、私あｇすんでいる豊中市にはあるのよね。うえｒしいねトヨナカ。




ＰＳ
昨日、アンジュルムの川村文乃が卒業発表、芸能界も引退とのこと。ことし25歳の川村。ハロプロには25歳あたりのメンバーがたくさんいるので、今年、来年、さらなる卒業ラッシュ。かなしいね。