iPadのバージョン更新したら画面ロックができない。

　iPadのOSのバージョンが更新されたと知り、さっそくiTuneに接続してアップデート。アップデート完了して、実際に付かて見ると・・・・

　iPadの側面の画面ロックスライドボタンがなんとミュートボタンに変更されていた！！。

　私のiPadの使用環境は、寝ながら布団の中で横になって使用するのだが、画面ロックがきかないと横向きで寝て使用すると画面が勝手に切り替わり非常に見ずらい・・・・。画面ロックができない。ネットしらべても画面ロックの仕方がなかなかわからなかった私。

　今日ようやく画面ロック方法を見つけた。

「画面ロックボタンはホームボタンを２回クリックし、出てきたバーを左から右へフリックしたら出てきます。」

　この一文を見つけるのに数時間かかった・・・。

　変更されたミュートボタンはきかないしまえのほうがよかったなぁ

」

さらば紅白！

　昨日年末のNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された。

　ハロプロ界隈では、レコ大新人賞を獲得し、コンサートでも花音が出たいと公言していたので、もしかしたらと期待されていたスマイレージ。ほかのアイドルとひとくくりで１枠として出場でもいいのになと思っていたが・・・残念ながら落選。

　去年はながら見ながら紅白みたけど、今年の年末は紅白は見ないで、たまったハロプロDVDをずーっと見ようと決意。もう今後もう紅白はみない。

　さらばNHK紅白！


　（ただし、ハロプロが出場したら見ます）

ハロプロ楽曲大賞2010 個人的ノミネート楽曲 その１

　2010年にリリースされたハロプロの楽曲（正確には2009/12/1から2010/11/30までの楽曲）の中からファン投票により大賞をきめる企画。楽曲部門、PV部門、推しメン部門とある。

　去年は楽曲部門PV部門はBerryz工房の「ライバル」が大賞、推しメン部門は「嗣永桃子」。去年の私の投票がまさしく「ライバル」だったのでこの曲が大賞に選ばれてとてもうれしかった。（推しメン部門の私の投票は「須藤茉麻」）

　今年もこの投票が12月1日から12月8日までとのこと、事前に個人的によく聞いた曲好きな曲をリストアップしていこうと思う。

　ハロプロ楽曲大賞公式サイトはこちら　ハロメンの似顔絵が実にうまいのでそれだけ見る価値あり

　デスペア的楽曲大賞候補曲（ユニットごとに順位をつけてみた）

１、モーニング娘。
　（1）くら寿司ビッくらポン!
　　会社へ行きたくない通勤バスの中でこの曲を聞くとなぜか元気がでる。1番と2番のファンファーレみたいな間奏部分でなぜか元気がでる。単調なリズムと同じメロの繰り返しがなぜか気持ちい。

　（2）涙ッチ
　　５月の娘コンではじめて聞いてiTunesstoreでダウンロードした。スローテンポではじまり後半転調しアップテンポになるところで涙がでる。歌詞もいい。

　（3）大きい瞳
　　11月の娘コンで聞いてダウンロードした曲。ライブ会場で聞くとすごくビートがきいていて、亀井ソロパートでのヲタのえりりんコールが実にきもちい。

　（4）元気ピカッピカッ!
　　5月の娘コンではじめて聞いて、夏ハロコンでのエッグ宮本佳林の元気いっぱいのキレキレダンスをずっと見ていた私。この曲を選んだのは佳林効果。


２、Berryz工房
　（1）ヤキモチをください!
　　千奈美の声がかわいい。千奈美の声がこの曲にぴったり。恋する乙女の溢幸感が実によくでている。恋をしたら毎日が楽しくてあっという間だわというあの感情を味わいたくなる。

　（2）君の友達
　　「僕」目線の歌詞。「僕」が好きなのは「君」じゃなくて「君の友達」なんだよ・・はぁというよくある三角関係。この曲をきくと「僕」のやるせない気持ちにシンクロするが、一方で「君」にシンパシーを感じ魅かれてしまう私。

　（3）ちょっとさみしいな
　　イントロがなぜかゲキハロ「三億円少女」を思い出させる。ただそれだけなのだがなぜ気になる曲。イントロで言うと℃-uteの心境「会いたい論理―クリスマス」のイントロが徳永英明の「壊れかけのRadio」に聞こえてそれだけで私の気持ちを高ぶらせる、それと同じ効果がこの曲にはある。

　（番外編）故郷の空[ゲキハロ三億円少女の劇中歌]
　　もしこの曲がリリースされたなら間違いなく今年1番のハロプロ曲。この曲をBerryz工房のメンバーが歌うだけで、いまでも涙が出てくる。それほどこの曲、そして舞台「劇団ゲキハロ「三億円少女」」は実によかった。


　℃-ute、真野恵里菜、スマイレージ、Buono!、その他　はまた後日

海外ドラマ「LOST」も「HEROSES」も終わっちゃったな・・・

　先週で海外ドラマ「HEROES」が最終回で、今日が「LOST」の最終回・・・。

　ここ3年このドラマが楽しみだった私デスペア。昨日のLOSTの最終回はよかった。結末はアメリカ的だったがよかった。

　次はどの海外ドラマを見ようかなぁ。日本もあんなスケールの大きいドラマやらないかなぁ。

娘。ライバルサバイバルコン＠尼崎 昼 に行った。

　さよならジュンジュンそして娘回帰デスペア

　朝0800に起きてまだのどの痛みがすこしあり、風邪気味な私デスペア。昨日のベリコンと同じ会場の尼崎アルカイックホールで1500開演の娘コンに行こうかどうしようか悩む私。隊長がすぐれないし、尼崎までは乗換を3度しないといけなくて面倒だし（この面倒は網膜色素変性症な私のとってはかなりの面倒なんだなぁ・・・）

　朝一人スレで娘コンのセットリストを確認。1カ月前に岸和田の娘コンにいったけど記憶がうすれているため再確認。どうやら今日の尼崎コンは前回の岸和田コンとセットリストパターンがちがうよう。なちヲタこと新垣里沙が「夕暮れ作戦会議」を歌うと知り、参戦を決意。当初はロビケロの夕暮れシャーベットを歌うのかとおもっていたが、そうでなく安倍なつみの持ち歌をガキさんが歌うとのこと。

　会場について、ジュンジュンの卒業記念ソロＴシャツがかわいかったので買おうかとおもったが、外売りグッズ売り場は列がなかなか進まないどうやら売り子が2人（もしかしたら1人だったかも）だったよう。ジュンジュンソロＴは私のスポーツジムのウェアなので、今度通販で買おうと思った。

　グッズはあきらめて、客席へ。

　昼参戦して、涙があふれてきた私。昨日のベリコンでは味わえなかったセンチメンタル、過去の自分を思い出し涙が出てきた。パフォーマンスと楽曲の難易度？もベリとくらべて娘が段違いだった。

　デスペア的見るポイント

１、亀井絵里がメインで歌う「晴れ雨のちスキ」と「愛あらばitsallright」で涙が出た

　序盤に亀井がソロでモーニング娘さくら組の「晴れ雨あのちスキ」を歌う。7年前に亀井が娘に加入してまもなくに歌っていた亀井。その当時の表情と7年たった亀井絵里の表情が全然ちがっていた。7年前はぎこちない無表情だったが、今日は実にうれしそうに表情豊かに歌っていた。

　この曲は安倍なつみ卒業コンのときも披露され、高橋愛が涙をこらえてうたっていた表情が印象的。

　そんなことを思いだしながら聞いていると、なぜだか涙が出てきた。あぁ私のハロプロの原点は安倍なつみであり、その後高橋愛（小川麻琴も）だったなぁとしみじみ。涙が出てきた。

　晴れ雨のちスキのつぎが、「愛あらば」でなっち娘ラストソング。元なっちヲタにとってはこの流れは心に響いた。泣けてきた。

　亀井絵里を見て泣いたのではなく、6年前の私の感情を思い出させてくれて泣けた。

２、その場面でビビっちゃいけないじゃん　で泣けた

　この曲のジュンジュンソロパート「バーゲンのブーツも」のとこ、がとてもカタコト日本語っぽいくてそこが大好きで何度もリピートしていた私。今日のコンサートではその部分をよく聞き取れなかったが、涙が出てきた。あぁもう生でジュンジュンの歌声を聴くことはもうないんだなぁと思った。

３、涙ッチでさゆとリンリンの抱擁　に涙が出た。
　
　2番の出だしワンフレーズをさゆとリンリンがユニゾンで歌うのだが、手を握って（指きりをしているようにも見えた）歌い、そのフレーズを歌い終わって、さゆがリンリンを抱擁していた。そのさゆの表情が実に悲しげで実に美しい表情だった。こっちまで胸がキュンとなった。

　この曲がアンコールラストの曲。マスクをして遮光眼鏡をかけている私の目からは涙が溢れ出た。涙ッチの歌詞「溢れ出るその感情をとめたりしちゃだめさ」に感化された。



　最後のMCで高橋愛が「今日のこのコンサートで8人の娘のコンサートは最後という人もいると思いますが、この8人を目に焼き付けておいてください！」。そのリーダーのMCを隣で聞く亀井絵里は涙（高橋が内定rえりを見てえり泣いてんじゃんとつっこんでいた）。実に感動的だった。まさしく私この昼公演で亀井絵里、ジュンジュン、リンリン見納め。

　ベリキューよりになっていた私を娘回帰。娘は実にかっこいい。コンサート出だしから実にかっこいい。ビートがズンズン体にひびいてくる楽曲もおおく実にスタイリッシュだった。ＣＤで聞いているただの普通曲なんだけどコンサートで聞くと「なんちゃって恋愛」も実にビートがきいていて心響いてくる。新曲の「女と男のララバイゲーム」もＣＤよりもコンサートで実に映える曲、とくに高橋愛がかっこいい。

　このかっこよさスタイリッシュさがベリキューと娘のちがいだな。今日は客席に女性客がとても多かった。女の子があこがれるかっこよさがそこにはある。

　9期メンバーによっては、私の娘回帰が本格化しそうな今日のコンサートだった。