HOPE-02

LAST HOPE #2
【誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か】

第2話は第1話よりかなりヘビーでスピード感がありましたね。
回想シーンも多かったので、もちろん患者さんを助けて、
最先端医療で手術するという本題もさる事ながら、
先生方の過去を紐解く鍵が見えてきそうで、
ワクワクというか、かなりの興奮状態で見ていました。
いや～、今見終わってすぐ感想を書いているのですが、
頭の中がドロドロ状態です（笑）

橘先生の患者さんを助けたいと思う気持ちが痛いほど伝わってきて、
それにカッコ良かったです。
しかし…橘先生の抱えている過去が想像以上で、
ずっしりと重たかったですね。
心臓マッサージのシーンは私も助かってくれと必死になってしまいました。
高木先生も患者さんの身の上話に弱かったり、
橘先生をフォローしてしたり、本当に優しいですよね。
そして過去では荻原先生と繋がってきましたね。
荻原先生のお母さんの死と高木先生は何か関係があるのでしょうか？
高木先生がモルヒネを打とうとした女性の正体は？

古牧先生と橘先生のお父さんも何か関係があるようで、
女性記者が橘先生の昔の名前を呼んた時に、
古牧先生はそれを聞いていましたよね？
それに卓巳少年は関わっているとしたら？
卓巳先生の本当の父親は？
もう謎だらけだし、卓巳先生の抱えている過去も
本当の父親は誰かということ以上に大変な問題がありそうで、
知りたいけど、怖いです。
卓巳先生が傷つくのを見るのは辛いですから。
クランクインの時にめざましで流れたシーンも流れましたね。
妹のブラシから髪の毛を採取して、DNA鑑定をしたんですね。
でも、何故DNA鑑定をする必要があったのでしょうか？
それもこれから分かってくるんでしょうね。

菜穂ちゃんが助かった時は嬉しかったけど、
まさかあの心臓マッサージをしている相手が菜穂ちゃんのお父さんだったとは、
予告の段階では全然予想していませんでした。
どうにか助かってほしかったけど、ひとりにするなと訴え続ける橘先生に
感情移入してしまって、苦しかったです。
しかしこれも現実だと受け止めなければいけないと、
死亡確認をする卓巳先生の横顔が綺麗で悲しかったです。
亡くなったお父さんからの誕生日プレゼントと
その手紙を読む菜穂ちゃんにぐっときました。

今回の3時のおやつは梅ゼリーでしたね。
梅ゼリーからの（笑）小牧先生のリフォームのヒントからの
手術のシュミレーションに繋がるとは思いませんでした(笑）
それにしてもセンター長と卓巳先生の関係からは
目が離せなくなってきましたね。
センター長に確認するように手術の時の鼻歌を質問してみたり、
なんと言ってもあのエレベーターの扉越しの卓巳先生のあの鋭い眼差しが、
目に焼き付いて離れません。スロー再生したせいでしょうか（笑）
一体どこまで卓巳先生は知っているのでしょうか。
全てを知っているのでしょうか？
センター長のあの余裕綽々な態度がなんとも悪そうな雰囲気ですよね。
うーん、益々面白くなってきましたね。

卓巳先生のストレッチとか、古牧先生の荻原先生のギャンブル嬢呼びも
笑わせてくれますよね（笑）
古牧先生が超真面目に言えば言うほど面白いし。
卓巳先生も笑いながら不倫ネタで協力してもらおうと言うなんて、
意外とSな感じで好きです（笑）
荻原先生が第1話で「町医者のその笑顔、苦手」と言う意味もなんとなく分かるし（笑）
手術中にセンター長に耳打ちされている卓巳先生の横顔も素敵でした。
きっと何度かリピートする内に新しい発見も出てくると思うので、
また後日ゆっくり語りたいと思います。
予告を見るだけでドキドキぢてしまいますが、
ピカルで出てきた場面が流れるのも楽しみです。
でも見れば見るほど引き込まれて行くドラマですよね～。

頭の中はラストホープでごちゃごちゃしていますが、
仕事へ行かなければいけません（笑）
行って参ります♪