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ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

HOPE-05

2013-02-13 06:10:48 | 相葉雅紀
ラストホープ#5
「お腹の赤ちゃんを助けて
~瀕死の母の願いを最先端医療で救え!!」

今回の手術シーンは手に汗握りましたね~。
卓巳先生の手が震え出した時はもうどうなるかと思いました。
心の中で震えが止まれ止まれと祈ってしまいました。
海外にいる専門医に指示をもらいながらの手術だったから
ヘッドセットのようなものを付けていたんですね。
セカンドベストを考えなくてはセンター長が言った瞬間、
卓巳先生の手の震えが止まって、
笑いながら「手ぐらい震えるでしょ」と言うと
その笑顔に向かって荻野先生が「ムカつく~」と。
本当にそうですよね(笑)心配させてくれました。
でもお母さんも赤ちゃんも助かって本当に良かったです。

そして「ラストホープだ」というのは橘先生が言ってしまうとは!
先週は古牧先生に言われちゃったし、今週はまさかの橘先生でした。
楽しみにしていたのに~(笑)
これは毎週違う先生が言うんでしょうね。
来週は目の手術だから副島先生が言うのかな?
副島先生といえば回想シーンでは相当のビジネス思考の強い人のようで、
高木先生の過去とも絡んでいるようだし、
一体何を企んでいるのか、一番分からないような気がしてきました。

手術を決めた時の卓巳先生と橘先生の会話も良かったですね。
橘先生の熱い思いを受けて、
やったことの無い手術に踏み切る事になった卓巳先生の不安も大きかったと思います。
「ビビってるのか?」「ビビってるよ」という会話も
今までにはなかったような雰囲気でしたよね。
「怖くても行かなくちゃラストホープじゃなくなる」
「全然冷酷なマシーンじゃないね、むしろ逆、熱いんだね~」
「どうでも良いという人ほどどうでもよくないんだよな~」
という卓巳先生が橘先生を見る角度がもう~良かったですね。
キュンキュンきてしまいました。

近過去の回想シーンでは卓巳の山での事故もあって、
その時お父さんの波多野さんは輸血を頼まれたけど、
卓巳の側に居たいからと断っていました。
血液型が違うのでしょうか?なんだか切ない決断でしたね。
波多野さんとセンター長とも会っていましたね。
卓巳先生を大学病院へ送り込んだのはお父さんだったんですね。
センター長が何かの目的で呼んだとばかり思っていたので、
えーー??となってしまいました。
その時になったら向き合うという、その真実とは?
最後の方で、大事な話があるとお父さんに切り出す卓巳の決心は?
もう気になって、気になって、眠れそうにありません。

橘先生の子供の頃の回想シーンでは斉藤夫婦が尋ねてきていましたね。
でも子供の頃の橘先生とお父さんの思い出は、
良い思い出が沢山ありそうですね。
プロレスラーの小橋建太のフィギアを持って、
まさかのデュクシ、デュクシが聞けるとは(笑)
そして卓巳先生は3時じゃなくてもおやつを食べるですね(笑)
マカロンをいくつにするか、もう1コ追加する仕草がめっちゃ可愛かったです。

嬉しい告知はノベライズ本プレゼントでしたね。
来週も楽しみです~♪