ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

HOPE-06

2013-02-20 07:15:29 | 相葉雅紀
ラストホープ#6
「命より視力を取り戻したい…余命2ヶ月の写真家が迫る究極の選択」

視力か命か本当に究極の選択でしたね。
写真家として死にたいという思いを汲み取ると、
延命治療ができなくなってしまうし、
医者としては患者さんの命を優先するという橘先生の気持ちは当然だけど、
「ラストホープ」の意味は違う所にもあったんですね。
それにしても眼科の手術があんなにも足を使うとは、
初めて見たのでただただ驚いてしまいました。
副島先生は「眠るとそこに映像があるからただ眠るのが楽しみ」というのは
患者さんではなく、副島先生ご本人だったのですね。
でも毎回手術中に予想外の事が起こる展開は本当に手に汗を握ってしまいます。
副島先生の「私は私以上に優秀な眼科医を知りません」というセリフは
格好良かったですね~。

カンファレンスシーンはやはり目の治療か、延命か、
どちらにしてもリスクが高すぎて、意見が分かれてしまいましたね。
医者が望む事と患者の望む事の違いに議論が集中していました。
そして高木先生の老眼疑惑(笑)
とうとう卓巳先生の3時のおやつのどらやきには誰も触れませんでした(笑)
美味しそうでしたね~。
卓巳先生がテキトーに言った言葉が眼科手術のヒントとなり、
ほらやっぱりと言うと高木先生が、
「たまたま言ったことが当たったから棚からぼた餅君か」
と長い突っ込みを入れていました(笑)
直感の反対側にあるのは論理的思考だという古牧先生の言葉も説得力があるというか、
直感って凄いんだなぁと思いました。

術後2週間して、目が見えるようになった篠田さん。
「イメージ通りだ、つかみ所のない波多野先生」と、
卓巳先生を見て言っていましたね。
篠田さんが最初に見る人は副島先生か、橘先生を見るかと思ったのですが、
卓巳先生でしたね(笑)
その前に声をかけたのが卓巳先生だったからでしょうけど、
この時のBGMが私は大好きで、この曲を聴くだけで
キューンと締め付けられるというか、涙が出てしまいます。
橘先生の印象は「おさげにジャージ」というのは一体?(笑)
今後は心の目で見たいと最後に撮る写真は橘先生を選んで
写真を撮りました。
篠田さんはちょっと軽いけど、さすが写真家だけあって、
人を見る目は鋭く研ぎ澄まされていて、
見事に橘先生の思いが分かっていました。
副島先生への最後のお願いは副島先生に遺影を撮って欲しいという事でしたか。
辛いですけど、とても良い写真でしたね。

卓巳先生の2004年の回想シーンがあって、
お母さんが最後に言い残した言葉が、
「この先何があってもお父さんの味方でいて、お父さんを責めないで、
私たちを許して」と
卓巳はこの言葉で自分の出生に疑問を持ったのでしょうか?
お母さんは何の病気だったのでしょうか?
そして卓巳の記憶の中の人「健」さんが遂にラストで登場しましたね。
雅紀がWebで言っていた「重要人物」ですね。
背中の傷跡を触り、思い詰めた表情でロッカーを叩いて
自分の知らない自分の過去と葛藤する卓巳…。
どこまで卓巳は知っているのでしょうか?

来週の予告ではとうとう卓巳がお父さんに自分が誰の子か聞いていましたね。
展開が早くないですか???
もう今からドキドキです。お父さんはどう答えるのでしょうか?
健さんも入院しているような感じでしたけど。
古牧先生が何の為に臍帯血を使ったのかもとても気になりました。
今からもう来週の展開にドキドキしています。

ドラマナビ。
6話の予告もドラマナビで解説があったのですが、
5話の時は雅紀ひとりでのコメントでしたが、
6話は先生方全員のコメントがありました。
毎回変化をつけてくれるのは大変嬉しいです。
DVDの特典映像に入れてくれると良いなと思っています。