ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

かんぴょうを学ぶ。

2014-08-19 06:14:06 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
今回は栃木県でかんぴょうを学びました。
国内生産量の98%以上が栃木県で作られていると雅紀が説明すると、
竹山さんが「U字工事が漫才で言っていた」と(笑)
かんぴょうってそもそも何?と考えると
「ヒモでしょ」と言う澤部君(笑)
かんぴょう農家の石崎さんに教えてもらう事になりました。

雅紀はまごまごの時に一度かんぴょう農家さんの所に、
孫になりに行った覚えがあるのですが、
まぁそんな事いちいち言っても仕方ないですけど、
全く見た事のないリアクションでしたよね(笑)
忘れちゃったのかな?
原料は「ユウガオ」という実で、
このユウガオの実を瓢と言って、干した瓢が干瓢になるそうです。

ユウガオの畑へ行く前に、ご近所さんの畑のアスパラを失敬(笑)
ご主人お茶目ですね(笑)
8キロくらいのユウガオを収穫するのですが、
これは重労働ですね~。
雅紀はどうやらカエルが気になっていたようです。
収穫したユウガオの中心に軸を通すのですが、
この中心を取るのが肝心なようです。
雅紀は中心を取るのがウマくて嵐になったそうで(笑)
自信ありげだったのですが、
ちょっとズレていたようで、
皮を剥くのも、削るのもあまり上手くいかず、
短い干瓢になってしましました。

その干瓢を受けるのが渡部さんで、次々出てくる短い干瓢を受け取りきれずに、
思わず「思っていたのと違う」と(笑)
ご主人は短い物はお徳用になるとフォローしてくれました。
これを干すと細くなっていつも見るあの干瓢の形状になるんですね~。
石崎さんの奥様や、ご近所の奥様方が干瓢を使ったお料理を振る舞ってくれた時、
干瓢巻きをひとつご主人にとっておいて、ご主人の口に入れて食べさせる雅紀(笑)
ご主人も、優しくて良い方でしたね。
唐揚げや、卵とじもとても美味しそうでした。

マナブ川柳。
「かんぴょうの 未来はきっと 素晴らしい」
良い句が詠めましたね。


この写真は栃木県にご実家があるご近所の相葉ファンのお友達から頂いたのですが、
これは「ゆうごう」と言って、
冬瓜の一種だそうで、ゆうがおにも似ているし、、
あまりにタイムリーなので、いただけて嬉しかったです。
これは今夜にでも煮物にしたいと思います。
長男が薄くスライスして干してみれば?と言っていましたが、
どうしましょう?(笑)