ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

境界線。

2016-07-23 05:56:00 | 
嵐ツボ。
ホンマでっかから続けての嵐ツボでしたね~。
最初の番組の発表の時はまだ先だと思っていたのですが、
あっという間にオンエアの日を迎えました。
以前に「あたらしあらし」というフジの特番もありましたよね??
それとはちょっと違うのかなぁと楽しみにしていました。
番宣番組ではもっと色々なコミュニティの紹介があって、
気になるものもあったので、
またロケに出てくれたら良いなぁと思っています。
もし時間が許されるのなら、
ひとりひとりのロケをもっとじっくり見てみたいと思ったし、
時には5人一緒のロケも見たいと、
見終わったあとに、色々な欲望が生まれました。
ちょっと時間が経ってしまったので、
雅紀のロケだけ少し感想を書きたいと思います。
何せ皆特殊なコミュニティなので、
どうツボったらいいのか難しかったというのが正直な感想です。

雅紀のロケは、
日本で最も長く3県の境界線を味わえる、
「境界線の聖地」で3県の名産品の入った鍋を食べたいろいうものでした。
その場所は新潟県、山形県、福島県の境界線です。
福島県が7.5kmも食い込んでいるのだそうです。
食い込み始めから食い込み終わる3県の境目をめざしました。
福島県喜多方市山都町から出発です。
境界協会の小林さんと雅紀が「けっこうきましたね」と歩いて登場しました。
小林さんが言い憎そうに1個忘れていた事があると話し出して、
今は標高700mくらいだけど、目的地は2100m位あるそうで、
このまま歩いたら15時間かかるそうです!!!
雅紀も15時間!?とビックリしていました。
雅紀は明日仕事がありますよと、帰ってこられなくなってしまいますよね。
小林さんは雅紀のために、綿密な作戦を用意してくれていて、
それはヘリコプターに乗って13時間ショートカットする事で、
ヘリに乗り込んだ雅紀はマイクを持って楽しそうでしたね(笑)

ヘリを降りて、山の案内人の平野さんと合流しました。
そこはまだ雪が残っていました。
平野さんの、どっちに落ちたかで県警が違うという話しの、
笑うポイントが分からない雅紀(笑)
まだまだ余裕の表情です。
標高2105.1m飯豊山山頂では峯桜を見たりして
「こうやって仲が深まっていくんですね」と雅紀が言うと、
小林さんは嬉しそうでしたね~。
雅紀は普通に遊びにきたみたいと、楽しそうですが、
そこを過ぎると突然の雪山となって、
言葉を失う3人。
平野さんの余計な一言で、ますます疲れてしまったそうです。
無言のまま歩き続ける3人ですが、
平野さんが何かありますよと、
念願の3県境で手を繋いで喜ぶ3人。
お疲れ様でした。
そして目的の鍋を食べました。
美味しそうでしたね。食リポなんていりませんよね(笑)

そして小林さんが雅紀に境界線協会、ツボりましたか?と聞くと、
雅紀はツボりましたと答えました。
相当の達成感があったようですね。
その答えを聞いて小林さんは泣きそうですと感激していました。
しかし小林さんはちょっとだけ心残りがあるそうで、
境界キスマークがなかった事で、
テロップで境界協会が暴走しますと出て、CMへ行きました。
雅紀も小林さんのただならぬ様子に感づいたのか。
一瞬顔がゆがみましたよね(笑)
スタッフさんが3人でキスマークを作ればいいと言うと、
雅紀は勝手に作っちゃダメなんじゃないかと、
まだ抵抗しています。
雅紀が福島県で、平野さんが山形県、小林さんが新潟県。
相葉さんのホッペにキスして写真を撮るのは?という提案に、
気持ち悪いじゃないですかと、雅紀は拒否しましたが、
小林さんは「いいですねえぇ」とノリノリです(笑)
雅紀はホッペを、小林さんと平野さんは唇をウエットティッシュで拭きました。
雅紀はマジでオンエアしないでよと言いつつ、
目を見開いて、可愛い顔をしていました。
ちゅっ、ちゅっと何度もしていましたが、
なかなかカットがかからず、「長いよ!」と雅紀が離れてしまいました。

事前番組のインタビューで、
雅紀がおじさん二人にチューされたのが納得がいかないと言っていたのは、
これの事だったんですね~。
過酷なロケでしたが、最後の最後に面白いオチがつきましたね(笑)