奇跡。

TOKIOカケルのジャニーズ年表に、
満を持してというか、やっと嵐のメンバーが記入されました。

１９９４年　大野智
１９９５年　櫻井翔
１９９６年　松本潤（５月）二宮和也（６月）相葉雅紀（８月）
９６年には関ジャニの丸山君、渋谷君、横山君、村上君もいるので、
ここだけでカウントダウンが出来ると松兄が言うと、
長瀨君が花の９６年じゃなくて、神の９６年だと言ってくれました。

雅紀が貴族探偵の主演に決まった時に、
絶対に番宣で出演してくれると思っていたのですが、
スケジュールが合わなかったのでしょか？
今さら、そんな事を言っても仕方ないのですが、
もう出演がないことが残念で、残念で仕方なかったのを思い出しました。
今回は潤君が出演してくれて、
嵐の結成秘話を話してくれました。
その前に、ジュニア内ユニットの話しや、
レッスンの帰り道の方向の話しもしていて、
総武線組と、山手線組がいたんですよね。
その３年後に嵐が結成されました。

太一君が何故この５人になったのかを聞きました。
きっかけはニノと潤君がNHKのリハーサル室に早めに着いたら、
バレーボールの練習をジュニアがしていて、
そこにジャニーさんもいらして、youたちもやっちゃいなよと、
ニノと潤君もバレーボールをしたら、一番長くラリーが続いたそうで、
youたちめちゃめちゃ上手いという事で、
ジャニーさんがW杯のグループを作るので、
you達やれば良いじゃんとなったそうです。

そこへ翔君も加わり、
その時に翔君も、ニノもジャニーズを辞めようと思っていたから、
断りに行くためにジャニー社長の所へ行ったら、
ジャニー社長がいなくて、
机の上にグループ名候補の紙が置いてあったんですよね？
潤君も言っていましたが「QUESTION？」とか
漢字一文字で「嵐」はどうでしょう？と書かれていて、
「嵐」はないだろうと二人で言いながら帰ってきたんですよね。
でもあの時、社長に会う事ができて、
翔ちゃんとニノが辞めたいという話しをしたとしたらなんて、
考えると恐ろしいです。
でも会えたとしても、きっと社長が説得してくれたに違いないです。

レコーディングのタイミングの時に、
キレイにバラードを歌うには、大野を入れようとなり、
大野君に連絡したのですが
リーダーも事務所を辞めたいと思っていたので、
レコーディングはしたものの。その後２週間携帯も、家の電話もでなくて、
連絡が取れなかったそうです。
このままだと辞めたいのに辞められないと思ったようです。
リーダーの京都での苦労話しも話していました。
半年に１度ははたまらなく泣きたくなるとは…。
胸が痛くなりますね。
ハワイでのデュビュー会見の時は５人中３人が辞めたいと思っていたなんて、
今の嵐からは想像もできないです。
雅紀自身も高校卒業までをめどとして、
家業を継ぐという心づもりがあったとも聞いていますので、
嵐５人の心の中は揺れ動いていたのかもしれませんね。、

そして最後に雅紀が加入するのですが、
４人で振り付けをしていたら、
ジャニーさんが来て、
ニノに「you相葉とずっと一緒にやっているのに、
入れてあげなきゃかわいそうだ」と怒ったそうです。
この話しも聞いたことはあるのですが、
雅紀はジャニーさんから「you、パスポート持ってる？」と聞かれて、
ハワイへ行ったと言っていますよね？
このかわいそうだという話しからパスポートまでの期間はどれくらいあったのかな？
果たして、ニノは雅紀を誘ったのでしょうか？
それは社長から言ってくれという事になり、
パスポートある？になったのだと推測していますが、
その辺りはどうもいつもハッキリしないので、
社長のみが知るということでしょうか。

嵐の結成は、潤君とニノのバレーボールのラリーからという、
偶然から始まったのかもしれないけれど、
今では全てが運命のような気がしています。
この５人でなければ嵐じゃないので、
正に奇跡の５人ですよね。

この２～３日、わが家の諸事情によりブログ更新が難しい状態なので、
お休みさせていただきます。
よろしくお願いします。