ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

トマト。

2018-07-11 06:28:50 | 相葉雅紀
相葉マナブ。マナブ!旬の産地ごはん。
トマトのハウスの中から3人で登場しました。
今回の食材は千葉県のブランド食材「長生トマト」です。
千葉県長生郡一宮町なので、
ちょうせいをながいきと読みをかえてのネーミングなのでしょうか?
良い名前ですね~。
水耕栽培で作られていて、このハウスの中は、
温度、湿度、二酸化炭素、給水、養分などをコンピューター管理しています。
そのトマト栽培に欠かせない作業を雅紀がお手伝いしました。
トロッコのような所に乗って、その高さを上げました。
トマトの茎が上に成長し過ぎないようにトマトの茎を少し下げる作業をするそうです。
色々考えられているんですね。
これで日光がたっぷりと当たるようになるとは!

そして収穫して食べてみることに。
農家さんの伊藤さんが赤味が強い方が美味しいけど、
それぞれ味には好みがあるからと説明すると、
雅紀は「俺は昔ながらのちょっと酸味があるのが好き」と言っていました。
ほほう!メモメモと。
なので若干青めなモノを選ぶようです。
澤部君小さな声で「俺は赤いのが良いなぁ」と言っていました。
私はどちらも好きです。
それぞれ選んで収穫して食べてみると、
「俺のが一番ウマイ!」と口々に言い合っていました(笑)

そしていつもようにトマト農家の奥様方に産地ごはんを教えていただきました。
おや?この日は雨のロケだったんですね。
トマトの天ぷら
完熟しきっていない青いトマトを使います。
厚めにスライスして、小麦粉を振って青しそをのせて、
天ぷら粉をつけて揚げます。
揚げ物ルールで、揚げたてを食べました。
シソとトマトがめちゃくちゃ合うそうです。

トマト肉じゃが
ダシ用と具用と切り方をかえて使います。
すると澤部君がうちの娘がトマトがめちゃくちゃ好きだとアピール(笑)
渡部さんが「ねだってるの?」とツッコミを。
ご用意しておきますと快諾してくれて、
澤部君、いやいや…えっ!と貰う気満々なので、
渡部さんが「早いよ、もう2回くらい断りなさい」と(笑)
トマトから良いお出汁が出るんですね~。
美味しそうでした。

トマトの炊き込みご飯。
丸のまんま使っていました。
土鍋にお米と水と塩とコンソメを入れて軽く混ぜて、
ベーコン、ヘタをとったトマト、バターを加えて炊きあげます。
これはリゾットみたいで美味しそうですね~。

手作りトマトケチャップたっぷりのオムライス。
手作りでトマトソースは作る事はありますが、
トマトケチャップを作るという発想がなかったので、
ビックリです。
まず香料酸を作ります。
タイム、シナモン、酢、丁子、セージ、月桂樹
雅紀も言っていましたが、ケチャップってこんなのが入っているんですね。
鍋に入れて混ぜて、一昼夜漬けます。
使う時にガーゼでこします。
トマトの皮を湯むきします。
雅紀はお湯がはねないようにお玉にトマトを乗せて入れる所はさすがでした。
私なんか、いつもドッカーンと入れてしまうので反省です。
玉ねぎ、生姜、にんにく、トマトをフードプロセッサーでペースト状にして、
ザルでこし、鍋で煮詰め、砂糖を入れて煮詰め、
塩と香料酸を入れます。塩が先です(笑)
5分煮詰め、冷めたら出来上がりです。
チキンライスを作ります。ここに手作りのケチャップを入れるんですが、
これだけでもう美味しそうでした。
キッチンペーパーで形を整える所が何とも良かったです。
そして「何か書く?」と(笑)
ケチャップで何か書きたいのはよーく分かります。
試食のスプーンがちっさい(笑)

そして最後は雅紀のお返し料理ですが…。
渡部さんが今日は?と聞くと、
雅紀が「麻婆トマト」と答えました(笑)
やっぱりかー、炊き込みでご飯は作っちゃったから炒飯はないなと思っていました。
「何かな?」じゃなくて「どっちかな?」だと渡部さん。
もう渡部さんの助手っぷりも手慣れてきましたね-。
お皿に盛る時に凄いジューと良い音がしたので、
CMみたいだと澤部君が言うと、「CM来るかな?3人で」と雅紀。
3人でCMが来ると良いですね~。
今、沢山トマトをいただくので、ぜひ全種類作ってみたいと思います。