天才!志村どうぶつ園。
今回は初めて多頭飼育崩壊の現場へ雅紀が入りました。
最初に飼っていたのは1匹のオスのワンちゃんだったのですが、
オスならもう1匹飼っても良いと思い飼ったのが実はメスのワンちゃんで、
その後すぐに子犬が次々生まれ、その子供も子供を産み、
7年間で60匹に増えて、手に負えなくなってしまったそうです。
それにしてしも、もう少し早くにSOSを出す機関はなかったのかと、
悲しくなってしまいました。
雅紀もその家の様子に絶句の状態でしたよね。
激しく吠えまくるワンちゃんたち。
きっとお散歩してもらえていないのだろうし、
見たことのない状況に目を疑ってしまいました。
そのワンちゃんにまず最初にしてあげた事は、
狂犬病の予防注射を打つお手伝いをすることでした。
雅紀は1頭1頭にリードをつけて庭で待っている獣医さんの所へ連れて行くのですが、
ワンちゃんたちはリードが初めてなので、
苦戦していました。
それでも雅紀の優しい声に反応して近づいてきてくたワンちゃんに、
次々とリードをかけて、注射をしてもらいました。
次はトリミングです。
2匹のワンちゃんが保護されてきました。
顔なのか?毛玉なのか?どこがどうなっているのか、
何犬かもわからない状態でした。
ケージから出す時も唸って怯えていて、
一筋縄ではいかない感じが満載でしたが、
雅紀のバリカンの新兵器が登場して、
今までは充電式で動力が少し弱かったようで、
今回のはパワーアップしていて短時間で刈り込むことが出来るので、
ワンちゃんの負担も少なくて清む訳です。
雅紀の腕が上がったのか、そのバリカンのおかげなのか、
多分両方だと思いますが、
素早く刈って行くと、自然とワンちゃんもとても大人しくなり、
あっとういう間にさっぱり可愛く仕上がりました。
その毛玉の量たるや、もう1匹わんちゃんが居たのかと思わせるほどでした。
次はようやくシャンプーなのですが、
今までになく元気なで、暴れまくっていました。
慣れていないのがよく伝わってきました。
そして仕上がると雅紀のもとでじゃれついてきました。
とっても可愛くなりました。
そして早く里親が見つかると良いなぁと思いました。
白井家シリーズも私は大好きなのですが、
今回はフル君とのお別れという、
辛い場面に立ち会うことになってしまいました。
馬にとって骨折は安楽死ということに繋がってしまうなんて、
でもそれはフル君を苦しませないためだということだと、
わかっていながらも懸命に治療を見守る白井家の
悲しみはそれはそれは計り知れないものだと思います。
愛情に溢れていたからこそ本当に辛い光景でした。
きっとフル君も今は傷みや苦しみから解放されて、
虹のふもとで元気よく走り回っていると信じています。
フル君のことはいつまでも白井家では思い出に残るし、
忘れることはないと思いました。
これからも白井家の愛情溢れる動物たちとのふれ合いを
楽しみにしていますので、応援したいです。
今回は初めて多頭飼育崩壊の現場へ雅紀が入りました。
最初に飼っていたのは1匹のオスのワンちゃんだったのですが、
オスならもう1匹飼っても良いと思い飼ったのが実はメスのワンちゃんで、
その後すぐに子犬が次々生まれ、その子供も子供を産み、
7年間で60匹に増えて、手に負えなくなってしまったそうです。
それにしてしも、もう少し早くにSOSを出す機関はなかったのかと、
悲しくなってしまいました。
雅紀もその家の様子に絶句の状態でしたよね。
激しく吠えまくるワンちゃんたち。
きっとお散歩してもらえていないのだろうし、
見たことのない状況に目を疑ってしまいました。
そのワンちゃんにまず最初にしてあげた事は、
狂犬病の予防注射を打つお手伝いをすることでした。
雅紀は1頭1頭にリードをつけて庭で待っている獣医さんの所へ連れて行くのですが、
ワンちゃんたちはリードが初めてなので、
苦戦していました。
それでも雅紀の優しい声に反応して近づいてきてくたワンちゃんに、
次々とリードをかけて、注射をしてもらいました。
次はトリミングです。
2匹のワンちゃんが保護されてきました。
顔なのか?毛玉なのか?どこがどうなっているのか、
何犬かもわからない状態でした。
ケージから出す時も唸って怯えていて、
一筋縄ではいかない感じが満載でしたが、
雅紀のバリカンの新兵器が登場して、
今までは充電式で動力が少し弱かったようで、
今回のはパワーアップしていて短時間で刈り込むことが出来るので、
ワンちゃんの負担も少なくて清む訳です。
雅紀の腕が上がったのか、そのバリカンのおかげなのか、
多分両方だと思いますが、
素早く刈って行くと、自然とワンちゃんもとても大人しくなり、
あっとういう間にさっぱり可愛く仕上がりました。
その毛玉の量たるや、もう1匹わんちゃんが居たのかと思わせるほどでした。
次はようやくシャンプーなのですが、
今までになく元気なで、暴れまくっていました。
慣れていないのがよく伝わってきました。
そして仕上がると雅紀のもとでじゃれついてきました。
とっても可愛くなりました。
そして早く里親が見つかると良いなぁと思いました。
白井家シリーズも私は大好きなのですが、
今回はフル君とのお別れという、
辛い場面に立ち会うことになってしまいました。
馬にとって骨折は安楽死ということに繋がってしまうなんて、
でもそれはフル君を苦しませないためだということだと、
わかっていながらも懸命に治療を見守る白井家の
悲しみはそれはそれは計り知れないものだと思います。
愛情に溢れていたからこそ本当に辛い光景でした。
きっとフル君も今は傷みや苦しみから解放されて、
虹のふもとで元気よく走り回っていると信じています。
フル君のことはいつまでも白井家では思い出に残るし、
忘れることはないと思いました。
これからも白井家の愛情溢れる動物たちとのふれ合いを
楽しみにしていますので、応援したいです。