ランウェイ。

ソフラン新CM。
いつかランウェイを歩く雅紀を見るのが私の夢のひとつでもあったのですが、
その長年の夢がこんな形で叶うとは！
人生は案外素敵ですね～。ちょっと大げさでしたかね（笑）
でもそのくらい嬉しかったです。
私は昨日は仕事だったので「バゲット」を録画して出かけました。
もう早く観たくて、ソワソワしちゃいました。

「相葉雅紀初めてのランウェイ」とタイトルがついた横には、
白シャツでソフランを持つ雅紀が写っていました。
その白シャツの上にベンチコートのよう黒のアウターを着て、
「おはとうございます、お願いします」とにこやかに登場しました。
いつもこの笑顔にやられてしまいます。
「感じが悪っ」と思う時を見たことがないですよね。
本当に素晴らしい人柄だと惚れ惚れしてしまいます。
相葉雅紀さんの新CMが今朝の4時に解禁とナレーションが入りましたが、
4時というのは何かの締め切りの時間なんでしょうか？
朝のWSに間に合う時間？新聞はもっと早朝ですよね？

そしてメーキング映像が流れたのですが、
この足の長さと言ったら、何と表現したら良いのか、
足ながっ！ですかね（笑）
白シャツに黒の細身のパンツというシンプルな故に、
そのスタイルの良さが超絶抜群です！！
250人のエキストラの皆さんが見守る約20mのランウェイを歩きます。
雅紀は「わっ！すごい！CGじゃないんだ」とビックリしていました。
雅紀は初ランウェイだそうです。
そうでしょうとも、私の記憶が確かならば、
そういうニュースは聞いたことがないので、
いや、今までランウェイを歩くお仕事が無い事の方が、
不思議で仕方がありません。

雅紀は「ランウェイ歩いたこともありませんし、
初めての経験だったんですけど、
ライブでいう花道というか、本ステージから前に行く花道に
お客さんが両サイドにいうてっていう感じは似てたかなと思います。
うちわを持っているか、持っていないかぐらいの差じゃないですかね」と。
スタジオではその言葉に笑いが起きていました。
このCMは27日よりオンエア予定です。
出来上がったCMも流してくれたのですが、
メーキングほど雅紀の全身が映っていないので、
足の長さを拝めないかもしれませんが、
今までの部活のコーチも良かったけれど、
改めてモデル雅紀って素敵だなぁと思いました。

ネットの記事には、
「柔軟剤革命」篇、
「ランウェイ」篇が27日から全国で順次放映を開始すると書かれていたので、
2種類展開なのでしょうね。
スポットライトが当てられたランウェイに立ち、
監督から「今日の撮影は、最初のこのカットが山場です」と告げられると、
雅紀は演技を前に「じやあ、ここを越えれば！」と。
そしていよいよ撮影開始。
ほかの出演者たちと足並みを揃えてランウェイを歩き、
コンマ1秒単位で決められた時間の中でセリフを言い切るというTVCMならではの、
難しい撮影だったが「OK！　秒数も演技もバッチリ！　次（のカット）で終わりですね！」と、
最初のテイクで監督からまさかの撮影終了宣言が飛び出した。
これには雅紀も
「（まだ1ティク目だし、再度）やりましょう！　やらせてください！」と
逆に懇願することに。
その様子に会場内のエキストラからはどっと笑いが起こり、
撮影の雰囲気は一気に明るく和やかなものとなったそうです。

この記事を読んだだけでもその撮影風景が目に浮かんで、
私までほっこりしてしまいました。
実は昨日会社で頻繁に言い間違えをする方と一緒だったのですが、
嵐の活動休止会見の話しをされたのですが、
その時「嵐の解散会見」と言い間違えをしたので、
いつもなら聞き流すのですが、ちょっとムキになって
「解散じゃなから！活動休止だから！」と強い口調で訂正してしまったので、
その方にとってはただの言い間違えだったと思うので、
そんなにムキになることはなかったと反省しきりで帰ってきた所だったんです。
またしても雅紀に救われました。
今回の嵐のことでは、平常心でいるつもりでも心の中は随分と堪えているのだと、
改めて感じてしまい、ちょっと落ち込んでいたので、
雅紀を見てちょっと回復しました。

撮影はきっと終始和やかだけど、
しかし1テイクで決めてしまうプロフェッショナルなカッコ良さと
緊張感のある現場だったんでしょうね～。
約250人を超えるエキストラのあたたかい雰囲気に後押しされ、順調に撮影終了。
「今日いっしょにCMに出演していただいた（250人を超えるエキストラの）皆さんは、
あたたかくて、一つ一つリアクションしてくれるし、
カメラが回っていないところでも、常にあたたかい雰囲気でした」と感謝していたそうです。
こういう感謝の気持ちを忘れないのも本当に尊敬します。
そして見習いたいとつくずく思いました。
新CMのオンエアが楽しみですね～。