祝!相葉マナブ8年目突入、おめでとうございます。
今まで色々なモノを作って、それを使ってきました。
包丁やまな板、フライパン、中華鍋。
今回は相葉亭開店に伴って、
そこで使う湯呑みや醤油皿を益子焼きで挑戦します。
まずは土作りから始まりました。
ここがマナブの凄いところですよね~。
濵田窯三代目の濵田友緒さんに教えていただきました。
粘土を縦もみ、菊もみをするのですが、
今までの蕎麦やパンは凄く上手でしたが、
粘りが凄くてなかなか上手くいきませんでした。
ここは先生に仕上げていただきましたが、
菊もみの時にさっそくゴーストスタイルをお願いする雅紀(笑)
ろくろでやるのは分かりますが、
それだけ難しかったのでしょうね。
電動ろくろではなく、蹴りろくろを使用するので、
難しそうですね。
#あああぁぁぁ
雅紀の叫び声が聞こえて、
インスタにあがっていたような状態に、
粘土がちぎれてしまいました。
#陶芸だったか
どうやら澤部君が一番筋が良いようで、
先生曰く、澤部君は職人タイプで、雅紀は芸術家タイプだそう。
これを言われて、雅紀はそうなんです僕芸術家タイプなんですと、
ご満悦でした。
醤油皿が出来上がりました。
次は湯呑みなのですが、皿より難易度が高いそうです。
雅紀は真剣ですが、綺麗な手のアップに惚れ惚れでした。
どのくらいの力加減なのか、自分の手を挟んでもらう雅紀(笑)
こういう所が可愛いし。
渡部さんが自分の湯呑みが大きいかもと先生に聞くと、
雅紀の湯呑みを見ながら「コレに比べたら」と、
雅紀の湯呑みを先生が「王様の湯呑み」と命名して下さいました(笑)
先生、さすがです!
しかも変な所で切れちゃったしと少し不満な様子の雅紀でしたが、
でも出来上がるのが俄然楽しみになってきましたね~。
天日で乾燥して素焼きをします。
1ヶ月後、割れずに仕上がっていました。
一回り小さくなっていましたが、
雅紀はもっと小さくなって欲しかったようです(笑)
やっぱりデカい!
釉薬をつけて表面をコーティングしました。
乾いたら絵付けをしていくのですが、
雅紀が何やら閃いたようで、
この時の雅紀の顔が超絶イケメンでしたよね??
ちょっと半笑いというか、本当に素敵でした。
雅紀は筆の絵の具を塗るのではなく、ピっとはねて模様をつけました。
それを見た先生は「素晴らしいですね」と、
やっと褒めていただけましたし、
雅紀の得意げなお顔が見られて良かったです、
渡部さんや澤部君も「カッコイイ」「何かずるいな~」と。
澤部君は新進気鋭の芸術家だと。
あとは窯で焼き上げていただきました。
「無事に焼けますように」
その益子焼きの出来上がり具合は??
相葉亭のセットで披露しました。
思っていた以上に素晴らしい出来上がりに、
3人は大満足でした。
良かったですね~。
私もこの雅紀の王様の湯呑みで濃い目のお茶を飲みたいです~。
最近は家にいることが多くお茶を飲む回数が増えているので、
そうだ!大きめの湯呑みを新調して気分を変える事にしましょう。
その相葉亭は再来週にオープンして、
松兄が来て下さるんですね!!あれはどう見ても松兄ですね。
楽しみです~。
そしてそして次週は旬の産地ご飯なのですが、
なんと本当にJUJUさんが来て下さるんですね~。
相葉亭ではなくて良いのでしょうか??
こちらもめっちゃ楽しみです!