地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



前の記事どおり休日一日を子燕にかまけて送れるほどの有閑な・好日山荘住まいの佳い一日を送れるわけでありません。怠け者なのに、あくせく貧乏性なのです。お昼前になってようやく、ミニ団地の中にある固定資産税を支払うだけのためにあるような宅地の草刈に(少しだけ)励みます。数日前に続いての作業で周辺を綺麗にでき、梅雨前の夏空の下で写真が撮れました。作業には気を遣う今日この頃です。緑のネットを張って飛び石を防いでいます。お隣駐車中の車を傷つけないためです。

そして刈払った草は軽トラで隣の空き地=これは地目・田⇒休耕田 へ持ち込みます。写真対角のお家から”枯草が迷惑”と軽くクレームされたから、ムキにきれいにしたくなります・・・無駄骨。
 で、昼飯&燕にかまけてパチリの後は、犬HK-BS-TVで中村(萬家)錦之助主演の沓掛の時次郎を観る。渥美清、池内淳子?らしいのもみる。見終わるまでゆっくりできない貧乏性の悲しさ故、畑へ赴き草削りに没頭する。すこしだけ無心になれる。が、ジャガイモの葉と茎とが枯れ始めているのに目が行ってしまう。土曜日の休みとなる明後日は雨と無情の天気予報。日が傾いて(6:00も過ぎておるわ)芋ほりを始める。どうも茎の枯れるのが速すぎなようで&小ぶりで&収量もいまいち の感。種イモと種イモとの中間に施した牛糞が完熟牛糞と謳っているわりには生っぽかったのやもしれません。Φ5mm以上の穴が開いたイモも目立つ。帰宅して、この日記を書きながら横のウィンドーで”ジャガイモ+穴”検索するとケラ虫食害がヒット。未熟堆肥も要因とある。なぁ~るほど。ま、バタバタとこなせば佳い 式の仕事ではこんな成果やもしれません。


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第2の巣の下には白く太い排泄物が増えるようになって、親御さんは忙しそう。雛は親が餌を運んでくると巣の下からでもわかるほどに小さな顔をのぞかせる。それを狙ってカメラを構えていると、小虫などの餌を咥えた親鳥が巣に停まってくれないし、ピィーピィ~と警告音を発するので、雛はもぞもぞと巣の奥へ隠れる。朝の洗濯物干しを終えて、ようやくパチリできたfig.1。子供さんだけだとfig.2で3羽と第1の巣よりは1羽多い。欲張りの私には少なく思える。ツバメの世界まで少子化が進んだのかな。片親が餌運びに熱心でないのかしら。昨年6月下旬の日記のとおり、以前は4羽や5羽が小さな巣の中で折り重なるようにして親鳥に餌を無心していたのに・・・ただ、片親か否かわは分かりづらい。昨夜は親らしいのが1羽しかみかけなかったが。
 さらに接写を試みるも、カメラが天井につかえて上手く取れない・・・なんなんだこれは、fig.3。いずれにしても燕らしいかわゆい顔に育ってほしい。そしたらもっとかわゆく撮ってあげる。

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