地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場








水田の稲苗も成長が進み、上ばかり伸びてはしっかりと育たないために、根を丈夫にする中干作業時期の到来。例年の書き込みのとおり、午後の半休として乾きにくい田圃の畦際に溝を掘り、完全な中干作業を狙う。父はトヨボリを掘る・開ける と言った。樋掘りが語源かな?4枚の田圃のうちの1枚だけが北側のMさんのモノよりも低いので、このトヨボリ作業が必要。Mさんの畦に沿って鍬で田圃の泥を掬い上げ、溝を作る。長辺100mの作業に2時間を要し、夕刻になり終了とする・・・帰宅して遅い昼食を終えたのが2:30では中途半端な仕事でも満足しなければいかん。残り3枚の田の水も抜き始めたので、今日を中干開始の日とメモっておく。下手な鍬使いは疲れますわ。
 疲れた体に優しいのは、No.2の子燕たち。2日ほどですっかり可愛らしい燕の顔になっている。接写してやりたいくらい。ところが妻側軒先にも営巣が始まったようで、湿った泥が見えるしピィイィ~と飛んでいる。N0.4の雛が見られるか楽しみ。最後の写真は、眠りについた一家だんらんを失礼して今パチリ。子供たちは尻を出して頭をそろえて寝ているのかな。おやすみ。

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