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【畑も田圃も予定のない土曜日は、6/4同様の雛観察の続きを】
玄関を出ようとすると親ツバメが滑空しながらピィイィー とけたたましく啼く。餌を咥えていても啼くのかしら。この啼き声は外敵接近と雛への合図。ボーとしていた雛どもも、もぞもぞもぞと巣の中へ潜り込み、写真を撮らせてくれない。ただし、玄関下で親鳥と根競べを続けると、2・3度の回転滑空で諦めて、雛に餌を与えにと巣へ。その時ばかりは、雛連は我先にと首というより嘴を伸ばす・・・fig.1,右下ではねた魚のようなのが親燕の白い腹。これに満足すればいい大人(老人だな)になるものを、堪えきれずに脚立から、fig.2。少し顔らしくなってきた。そして3羽でなく4羽の雛を確認。
つづいてNo.3の巣をうかがうと抱卵真っ最中。はやく排泄物で軒下を汚して欲しいものだ・・・fig.3。
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