帰宅し、No.3巣を見上げるとなぜか静かすぎる。おやっと思って下を見ると鶸が一匹。
おお、可哀想に堕ちたのいのぉ と手に掬い上げる。嫌がる。暴れるが そこは子供。暫くすると私の掌に落ち着く。パチリ。
脚立から巣に戻してやると、他に1羽くらいしか気配を感じずに心配。で、よぉく観てみると、のったり蛇が一羽を飲み込み中。既に一羽を喰らったような脹れ具合。エエィ、憎たらしや。棒で叩き殺してママ畑へ捨てる。カラスの餌にでもなってくれと。10年近く前にも、巣が騒がしいので(親鳥や仲間が警告音を出しながら飛び回る)観てみると、巣から蛇がダラァ~ンとぶら下がって居った。幸い喰らわれはしなかったようだが、今回同様に叩き落としてやった。
せっかくの4羽が2羽に減り、当方もがっくり。さらに心配なこと。親鳥が諦めずに餌を運んでくるかしら・・・・
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