地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





深夜録画を翌朝に愉しむツールドフランスが終わり午前の張合いがなくなった。朝から暑い。テレビ・ラジオでアナウンサー共が躊躇せずエアコンをつけましょう とおせっかいなことをほざく。ほぉっておいてくれ、点けたいから点けておるわい。昨年までほざいて居った電力ピーク云々は何処へ行ったのやら。電力各社は嬉しいだろうな。そのうちに原発は貴重なベース電源 と聞かされるのかな。
 さて部屋に籠っても居れないし、熱中症はもっと嫌だから野良でそこそこの作業をするようにして日を送って居る。数日前から愛用の武骨な白長靴の代わりに前職場で配給された『安全靴スニーカー』を10年!ぶりに下ろして履き始めた。草や塵・土埃は入るが蒸れないのは好い。しかし配給されたものの当時の職場で鉄板ガードで爪先の安全を守る必要のある職種ってあったのだろうか???毎年1着いただけた作業着も使いこなすことができなかった。『み』マークの作業上着が袖も通さずに積んである。3着ほどは刺繍屋さんでミのマークを削除して第2職場の名を入れてもらって活用したものだ。他人さんの目が気になったミのマークが無くなったことはよろしい。私のように野良に出る身には活用の場がある。ただ色調から所属する大本が分かるのが難点。隣にあった訓練校か我らと兄弟の鋳物・窯業職場のように違う色調(さらに彼ら用は木綿製でなかったかな)のが欲しかったな。作業ズボンは農作業には重宝だが、安価な(裁縫もええ加減な)合繊混紡ゆえ今時期は遠慮したい(今日、作業着屋さんで安価な木綿ズボンを入手した)。 さて午後も陽が傾きかけてから身繕いし草刈に向かう。お隣のお家に気を遣い、目の細かいネットを張ってから宅地更地の斜面を刈る。面倒くさいな・・・刈った後の草を畑に持ってあがろうか・・・写真でお墓の手前の空き地に刈り草を積み上げてあるのがお分かりであろうが、今回の刈草はちゃんと畑の、例えば里芋周りに置いてやろうとする。疲れるなぁ~~もぉ秋だな

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