地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





車車検ではいつもお世話になるM自動車さんへ軽トラを届ける。車検期日は9月10日ころで、稔の秋で忙しい時期と重なる。期日まではコンバインで刈り取った籾を自宅へ運んだり、臼摺調整後にJAへ出荷などとこの時期の軽トラは大活躍。毎回、お盆が過ぎて刈り取りを始めようか とする頃に車検をお世話いただいて、彼我に余裕がなく反省。今年はお盆前に持ち込むことに。
 妻をアテにできないので帰宅の足として自転車を積んで隣の市の、鈴鹿山系入道ヶ岳の麓に近い・椿大社にも近いMさんへ向かう。今、ナビタイムすると10km以上となっている。不良個所は通知していただくことでホンダアクティを預ける。 
 さて普通なら巡検海道といわれるR306を南下して帰宅すれば◎なのだが、折角の自転車しかも曇天で連日の暑さがないことから裏街道?で帰宅する。呆れ顔のMさんをあとに、西方の野登山向けて少し走りゴルフ場向けに南下。1時間近くかけて自転車の旅を愉しむ。といっても、妻用に購入したものの使われることが少ない電動アシスト車のこと、登坂が楽すぎる。フル充電で38km走行キャパからのスタートだから安心。Mさん近くのマンボの清水が流れる小路から、工事中を含む新名神を眺め鈴鹿の山の麓集落を巡る。高架下の稲田、ガードレールに掛けられたネットで猪から守られている。ここいらの稲作は大変だなぁ と怠惰な我が身を振り返る。自宅も近くなった茶畑パイロットから望む錫杖さんはすっかり秋となった空の下にたたずんでいる。立秋の日の午前が終わる(出かける前に床屋さんでさっぱりもしました)。

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