地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 

 本日は晴天、明日以降の台風接近を佳し と雨中の籾摺りを計画する。過去にも紹介しておるはずだが、臼摺情況は来週までにはUPつもり。状況説明よりも作業キャパを整えておかねばならん。一番の難点は摺った後の籾殻の処分。住居近くの小屋作業のため輩出されるままに籾殻を放置するわけにいかない。作業で生じる塵埃を近在のお家へ浮遊させるのを少しでも低減するために、乾燥機先端に付ける水シャワー集塵装置同様のモノを臼摺機空の境界籾殻排出ホースの先端に付けている。その先端付近では籾殻が丈夫な4個のビニール?袋にトラップされるようになっている。
 順調に臼摺作業を続けることが肝心だが、籾殻で満杯になった袋を交換することを忘れるとシャワー装置がたちまちにダウンして作業ストップ。けっこうな頻度で交換の要がある。昨年までは(近在の多くのお宅と同様に)袋を軽トラに積んで、刈り取った後の田圃に持ち込み火をつけて燃やしていた。が、今年はあるWEBで知った『籾殻堆肥つくり』にチャレンジする。それがためには軽トラ荷台から脱穀籾ホッパーを下ろす必要があり、一人作業のため1/2?下ろしてロープ懸垂状態から軽トラを脱出、片宙づりのホッパーを所定位置に下ろした。台風雨にそなえてブルーシートで養生したコンバインの隣がその位置。
 さて、どこででも燃やせるが再利用目的なら籾殻を一時保管の場が必要になる。pm、休耕田の空き地にべニア板囲いで一時保管場を確保する。囲い内に籾殻を積み(最上部ではビニール袋入りママで)、短期間であるが雨除けにブルーシートで覆ってやるつもり。堆肥だけでなくAM君が作っている籾殻燻炭も作れるかな 愉しみ。
【余談】
 囲い作成に必要な木杭をとりに畑に行くと、妻が嘆いていたとおり(ただ、人が喰ったのではないか! とも)、西瓜の中身が綺麗に食されておる。猿、アライグマなどの仕業かしら・・・・雑だけど、防護にキュウリネットを掛けたつもりなのだが

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