地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





収穫の秋の台風襲来(20号)。昨日書いたように、雨台風ならこれ幸いとばかり臼摺作業を始めようとしていたのに、時折、雨が降るものの風がきつい。これでは排塵ホース先端に付ける防塵シャワー装置が倒されてしまうであろう。作業は諦めた。湿った土には畑作業も✕。
 例によりウダウダするうちに昼飯。と、強い風雨。ふと、乾燥機先端の集塵シャワー装置を片づけていないことに気付く・・・というより、愈々取りかからねばならぬまで愚図愚図していただけ。後輩?M君には煩瑣な零細農作業状況を知ってもらおうと装置をパチリして午前中にメールしていたのに。こんなことなら、朝早くから始めればよいものを とずぶ濡れになりながら緑色した風袋のあるビニール覆いなどを取り外し小屋にしまい込む。やれやれ
 臼摺は明日以降になるので、雨でもできる小屋仕事を始める。コンクリート床にブルーシートを敷き臼摺機、計量器などなどを据えシャワー装置を漬ければ好いだけとしておく。ブルーシートを広げる前、竹箒で床を掃いておると乾燥機下に籾種と一緒に菜種のような細かい粒が落ちている。機体のわずかな隙間からこぼれた『ホタルイ=蛍井草・・・蛍が留まってみえる井草』のホタル部分の種。稲刈りコンバイン作業でたっぷりと種子を蒔いたはずだから来年の田圃除草には気をつけなければ

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