地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





(明朝にでもテキスト追加予定)

明日辺りから台風による雨模様が続くと天気予報がせかす?
降雨前に乾燥させるに十分の籾をコンバインで収穫できるか否かはお天道さま次第-(張り込む籾量の下限値以下では十分な籾乾燥が行えない・・・ぽおよそ1反分ほどか)。10時過ぎにコンバイン出動~瞬時だが細かい雨粒が頬にかかることもあり、コンバインの上で気もそぞろ。雨で稲草が濡れると脱穀後の籾餞別系が詰まって仕事にならない。こんな日は、私のほかには形だけの営農組合長Mさんがコンバインに留まっているだけ。陽も傾き始めるころ、幸い昨日の残り分2反強を刈り終え3反マチを仕上げることができた。このマチは軟弱な田面箇所が多々あり、雨後のコンバイン作業を避けたかった。さぁ、あとは2反歩1マチを残すのみ。満杯になった乾燥機とホッパーを使うため、この2反マチを刈る前には臼摺をして多少なりともホッパーにキャパを設けなければならない。さぁ、明後日にでも台風は願い下げだが雨なら臼摺をしよう。
 夕刻、図書へ寄り、鈴鹿川の山下橋と野村橋を渡る周回コースを散策、今日も暗くなった。

(8/21朝追記)
 昨日のコンバイン作業でよかった。昨晩にわか雨、今朝も雲行きは怪しく、こち風に吹かれてドンドン上ってゆき時折雨が混じりの風で洗濯物も小屋干しにした。こんな日にはコンバインは✖。
 で、昨日のこと。稲草を刈り上げてゆくと居場所を亡くした虫共が飛び立ち、鳥共にとってこんなに好い餌場はない。コンバインの接近にも平気で、じっと止まって捕食タイミングを狙っているが、カメラを向けると飛び立ってしまう。と、茶褐色色を帯びてしまった燕も飛翔する。おおぃ、そろそろ南にでも帰らなくていいのかいな。作業を終えると同時に西方でトラック積載した大型キャビンが仕事始め。あやつのような大型はいわずもがな4条以上の多条刈りマシンが隣の田圃に来ると我が2条とではウサギと亀走行比べで嫌だな。ざっと6倍のスピードで早じまいしてしまう。雨に気を揉む間に仕上げてしまう。
 この3反マチにも写真のとおり雑草「ホタルイ」が生えてしまっている。井草の先端付近に丁度ホタルが3つ留まって居るような草。緑みどりして根が深く、いったん生えると完全除去が困難と言われている種類。残りの2反マチでは条間にビッシリ蔓延っておるから、上手くコンバインできるか不安を持ち越しておる。取入れが終わったらラウンドアップを散布しますか。農薬を嫌がる妻は難しい顔になるだろうな。
 夕刻の散策は鈴鹿川の野村橋直近傍にできた新橋から左岸沿いの農道を上流側へ廻る。夕刻6時頃だが曇天気味でうす暗い。ようやく、前職場でよく利用してくだすったNボンベ社⇔現称;たしか、昭和高圧ボンベあるいはモズクで有名なY食品などが立ち並ぶ一角に至り、義母の在所の山下に通じる山下橋を渡ろうとする。Y社には、なぜか日本車両の銘が入ったタンク2本を見つけてパチリする。排水処理関連かしら??妻の母は14人兄弟の上から4番目で存命者では最長老? となっている。集落手前からは右岸沿いを進み、生田利左エ門の治水事業の功績を考えながら・・・この川のみならず我田に水をくれる椋川の治水も生田氏によると市の歴史博物館で知った・・・終点ちかく野村橋を渡り終えて今日をとじる。

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