地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



来年のG7が県内の”観光地”で開催 とか。首相のおそばに侍ったらしい知事もはりきっている と。
それは好い。物理的に近くで開催されるなら、G7に成果を期待しよう と少しは思う。が、ラジオなどから流れる言葉にがっくりと。観光地に多数の来客を招き入れ、G7を成功させよう と謳う。G7で観光立県を と騒ぐ。本末転倒。最近、こういった口調が多すぎるようだが。
 で、ツバメの巣。No.2の子供が活発に動き過ぎるのか、そもそも巣が経年劣化したのか巣の上辺が欠け落ち続けている。夜にお尻を外にしてねているのは、堕ちないようにかしら。子供の居場所に要らぬ(迷惑だろうか…?)心配をして、とりあえず段ボールで落下防止策を取っておく。随分と可愛らしくなって、丈夫に無事に育てよ。一方でNo.4巣、造営が続くが親鳥の姿が見当たらない。まさか巣作りの稽古だけ とか、ないようなぁ、期待しとるぞ。




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【翌日、追記】
田舎住まいの身、大都会東京への出張で先月と同じお茶の水でも一泊&旧友に遭えた喜びもあり、疲れは少なかった。が、老年に今日のお茶の水日帰りはきつかった。てなことを言えば、同じ列車で同行し昼食も摂った隣県のKさんが笑うだろうに・・・シャンシャン総会、表彰式で午後の半日。興味ない中身だからね。わずかに、昔に大学へ研究真似事で邪魔して顔だけ覚えていただいた、U,N先生らと少しは喋れたものの、うすーぃ違和感が・・・懇親会の水割り2,3杯で早々に退散して列車に飛び乗り(もちろん端っこ自由席)、ようよう帰宅が22:30。東京に残ったKさんは事務局の方々と早々に別会場へ・・・お泊りかな、お元気。私は、さぁ風呂入って寝ますわ
 新幹線のボーっとした写真を撮りました。ホントに撮りたかったのは、東京駅近くへの中央線車中から見た並走する銀色にグリーンラインの車両の走行感が、あ、東京やね と。名古屋でも大阪でもあの走行雰囲気?を感じることができません。車両が持つ、アセアセ押し寄せてくるスピード感覚。東京ですわ

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水田の稲苗も成長が進み、上ばかり伸びてはしっかりと育たないために、根を丈夫にする中干作業時期の到来。例年の書き込みのとおり、午後の半休として乾きにくい田圃の畦際に溝を掘り、完全な中干作業を狙う。父はトヨボリを掘る・開ける と言った。樋掘りが語源かな?4枚の田圃のうちの1枚だけが北側のMさんのモノよりも低いので、このトヨボリ作業が必要。Mさんの畦に沿って鍬で田圃の泥を掬い上げ、溝を作る。長辺100mの作業に2時間を要し、夕刻になり終了とする・・・帰宅して遅い昼食を終えたのが2:30では中途半端な仕事でも満足しなければいかん。残り3枚の田の水も抜き始めたので、今日を中干開始の日とメモっておく。下手な鍬使いは疲れますわ。
 疲れた体に優しいのは、No.2の子燕たち。2日ほどですっかり可愛らしい燕の顔になっている。接写してやりたいくらい。ところが妻側軒先にも営巣が始まったようで、湿った泥が見えるしピィイィ~と飛んでいる。N0.4の雛が見られるか楽しみ。最後の写真は、眠りについた一家だんらんを失礼して今パチリ。子供たちは尻を出して頭をそろえて寝ているのかな。おやすみ。

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【畑も田圃も予定のない土曜日は、6/4同様の雛観察の続きを】
玄関を出ようとすると親ツバメが滑空しながらピィイィー とけたたましく啼く。餌を咥えていても啼くのかしら。この啼き声は外敵接近と雛への合図。ボーとしていた雛どもも、もぞもぞもぞと巣の中へ潜り込み、写真を撮らせてくれない。ただし、玄関下で親鳥と根競べを続けると、2・3度の回転滑空で諦めて、雛に餌を与えにと巣へ。その時ばかりは、雛連は我先にと首というより嘴を伸ばす・・・fig.1,右下ではねた魚のようなのが親燕の白い腹。これに満足すればいい大人(老人だな)になるものを、堪えきれずに脚立から、fig.2。少し顔らしくなってきた。そして3羽でなく4羽の雛を確認。
 つづいてNo.3の巣をうかがうと抱卵真っ最中。はやく排泄物で軒下を汚して欲しいものだ・・・fig.3。

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前の記事どおり休日一日を子燕にかまけて送れるほどの有閑な・好日山荘住まいの佳い一日を送れるわけでありません。怠け者なのに、あくせく貧乏性なのです。お昼前になってようやく、ミニ団地の中にある固定資産税を支払うだけのためにあるような宅地の草刈に(少しだけ)励みます。数日前に続いての作業で周辺を綺麗にでき、梅雨前の夏空の下で写真が撮れました。作業には気を遣う今日この頃です。緑のネットを張って飛び石を防いでいます。お隣駐車中の車を傷つけないためです。

そして刈払った草は軽トラで隣の空き地=これは地目・田⇒休耕田 へ持ち込みます。写真対角のお家から”枯草が迷惑”と軽くクレームされたから、ムキにきれいにしたくなります・・・無駄骨。
 で、昼飯&燕にかまけてパチリの後は、犬HK-BS-TVで中村(萬家)錦之助主演の沓掛の時次郎を観る。渥美清、池内淳子?らしいのもみる。見終わるまでゆっくりできない貧乏性の悲しさ故、畑へ赴き草削りに没頭する。すこしだけ無心になれる。が、ジャガイモの葉と茎とが枯れ始めているのに目が行ってしまう。土曜日の休みとなる明後日は雨と無情の天気予報。日が傾いて(6:00も過ぎておるわ)芋ほりを始める。どうも茎の枯れるのが速すぎなようで&小ぶりで&収量もいまいち の感。種イモと種イモとの中間に施した牛糞が完熟牛糞と謳っているわりには生っぽかったのやもしれません。Φ5mm以上の穴が開いたイモも目立つ。帰宅して、この日記を書きながら横のウィンドーで”ジャガイモ+穴”検索するとケラ虫食害がヒット。未熟堆肥も要因とある。なぁ~るほど。ま、バタバタとこなせば佳い 式の仕事ではこんな成果やもしれません。


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第2の巣の下には白く太い排泄物が増えるようになって、親御さんは忙しそう。雛は親が餌を運んでくると巣の下からでもわかるほどに小さな顔をのぞかせる。それを狙ってカメラを構えていると、小虫などの餌を咥えた親鳥が巣に停まってくれないし、ピィーピィ~と警告音を発するので、雛はもぞもぞと巣の奥へ隠れる。朝の洗濯物干しを終えて、ようやくパチリできたfig.1。子供さんだけだとfig.2で3羽と第1の巣よりは1羽多い。欲張りの私には少なく思える。ツバメの世界まで少子化が進んだのかな。片親が餌運びに熱心でないのかしら。昨年6月下旬の日記のとおり、以前は4羽や5羽が小さな巣の中で折り重なるようにして親鳥に餌を無心していたのに・・・ただ、片親か否かわは分かりづらい。昨夜は親らしいのが1羽しかみかけなかったが。
 さらに接写を試みるも、カメラが天井につかえて上手く取れない・・・なんなんだこれは、fig.3。いずれにしても燕らしいかわゆい顔に育ってほしい。そしたらもっとかわゆく撮ってあげる。

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愛娘めめん(じゃすみん)が長い付き合いのS君と結婚する と今夜になって(ようやく)電話をくれた とボーとしてようよう帰宅した賢妻が言う。中旬の土曜日に仏国からご両親が来日とのことで、私たち家族ともども一堂に集まることになる と。
正直いうと、もう、駄目で縁がなかったのかな とここ2年近く立ち寄ってもくれないS君を想っていた。この日記にも彼と一緒のことを時折(ごくわずかですが)記載したはず。ううん~、あまり書けない。ま、よかったなヤスミン。

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