神の手は力ある働きをする。

 主の右の手は高く上げられ、
 主の右の手は力ある働きをする。

(詩篇118編16節より)

マザーテレサの祈り。

2016年10月06日 | キリスト教



 イエスよ、私をお救いください

 愛されたいという欲望から

 ほめられたいという欲望から

 名誉を得たいという欲望から

 称賛されたいという欲望から

 人よりも好かれたいという欲望から

 相談されたいという欲望から

 よく思われたいという欲望から

 人気を得たいという欲望から

 屈辱を受けるという恐れから

 軽蔑されるという恐れから

 非難されるという恐れから

 中傷されるという恐れから

 忘れ去られるという恐れから

 ひどい扱いを受けるという恐れから

 嘲笑されるという恐れから

 疑われるという恐れから



 わたし、このマザーテレサの祈りのことを本で知った時……ものすごく驚きました

 特に<人から相談されたいという欲望>というところとか、ハッとするものがあったと思います(^^:)

 マザーテレサのインドでの活動については今さら言及不要と思いますので省きますが、インドの施設ほど過酷でなかったにしても、介護とか病院での患者さんのお世話にも、通じるところがあるような気がしました。。。

 やっぱり人って介護などで心や体に負担がかかると、どこか別のところでバランスを取ろうとするものだと思うんですよね

 わたしも、病院、あるいは介護施設等で働いていた時、「わあ、すごいね!」とか「偉いね」みたいな反応が周囲から返ってきたものでした。もちろん、そうした称賛(?)の言葉が欲しくて介護の仕事をしていたわけではないのですが、実際大変な仕事であるとも思うので、そうした人の言葉に居心地の良さを感じていたところはあったと思います。

 けれど、マザーの言葉というのは少し厳しくて、そうした人々から寄せられる称賛の言葉は関係なく、そうした称賛欲をも越えて(捨てて)、わたしたちシスターというのは、貧しい人々や病いにある人々と接していかなくてはならない……ということだったのだと思います。

「えっ、そんなことまで、とても出来ない!」って、絶対思いますよね

 マザーにしても、「イエス・キリストの力があれば」、「彼の力があればこそ」、それでこそはじめてそのような不可能に思われることでも成し遂げていける……ということだったと思うのですが、それにしても完璧な祈りだと思います。

 今回の記事は短いですけれども、イエスさまがわたしたちに「祈り方」を教えてくださった、もうひとつの完璧な祈りのことを最後に書き記して、この記事の終わりにしたいと思いますm(_ _)m

 それではまた~!!


 天にまします我らの父よ。

 願わくは御名をあがめさせたまえ。

 御国を来たらせたまえ。

 みこころの天になるごとく、

 地にもなさせたまえ。

 我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。

 我らに罪をおかす者を、我らが赦すごとく、

 我らの罪をも赦したまえ。

 我らを試みに会わせず、

 悪より救いだしたまえ。

 国と力と栄えとは、

 限りなく汝のものなればなり。

 アーメン。






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