読む日々

テーマばらばらの読書日記

ニューヨークのとけない魔法

2010-11-19 | 
「ニューヨークのとけない魔法」「ニューヨークの魔法のことば」岡田光世/著

高校時代から留学等でアメリカに暮らし、現在はグリーンカードを取得している著者のエッセイ。
会社の方から借りました。

「・・とけない魔法」を先に読みました。印象に残る英語のセリフが1篇にひとつずつ。読みやすいし、ちょっとあったかい
いいお話がたくさんあって、ニューヨークって怖い印象だったけど、行ってみたくなるような感じをうけました。

読み進むうちに、著者の人柄も伝わってきて、「いいかも!」って気分に。

で、「・・魔法のことば」を読んでみたら・・・泣き所満載です

高校時代のホストファミリーとの最近のお話は、涙なくしては読めません!
こういう いい出会いがあって、著者の今があるんだな、と思うと、人生は出会いが大事ですね。

いい出会いを、そこで終わらせずに、いいものとして続けていく秘訣ってなんだろう
私は結構その環境から離れると プチッ って切れてしまうので・・。

とにかくおもしろかった。

満足度90


児童書

2010-11-19 | 絵本
「あくまくん」ハイケ&ヴォルフガング・ホールバイン作/カロリーネ・ケーア絵

息子が図書館で探して借りました。

字がたくさんで、無理じゃないの?と思ったら案の定、絵だけ眺めて終了。
代わりに読んでみました。

人間のユスティンと悪魔のあくまくんの友情物語。

あくまの世界の落ちこぼれ一家は地獄から追い出されて、地獄と地上の間の火山で生活しています。
でもあくまくんがきちんと悪いことをしたら地獄に戻れることに。

でも 試してみる悪事のことごとくが結果的に人間の為になってしまって・・・というお話。

子供が読むとものすごくおもしろいと思う!
悪魔と人間の友情なので、お互いにいろいろなジレンマを抱えてしまうのですが、その中でユスティンが
友達を思ったり、正義を考えたりする中に妙案を思い付きます。
友情のなせる技、なので、ちょっと感動です。